記録ID: 9058169
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雪山ハイキング
北陸
白兀山・医王山・奥医王山
2025年12月13日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 626m
- 下り
- 623m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:23
距離 9.9km
登り 626m
下り 623m
| 天候 | 高気圧圏内で晴れ 歩いた箇所は樹林帯だったので無風だったが、上空は風の音がすごかった |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
金沢で夕方から所用があったため、午前中でサクッと登れる医王山へ。医王山スキー場までは除雪が入っており、車でアクセス可能。今回は医王山オートキャンプ場に駐車したが、実際は西尾平までいけるようだった。 金曜日にまとまった降雪があり、ルート状況が不明だったため冬装備でスタート。序盤は新雪が20センチほど積もっていたが、西尾平まではラッセルほぼ不要で快調。しかし前山を越えるあたりから膝下まで埋まる雪量に。スノーシューは持参していたものの、脚トレを兼ねてツボ足で進むことにした。ノートレースのラッセルはやはりきつい。白兀山への登りでは登山道を外れて直登したかったが、積雪が浅くササが生い茂っていて進めず、結局登山道通りに進む。 白兀山は看板や祠、展望台もあるしっかりしたピーク。ここから医王山まではさらに雪が深くなるが、スノーシューを履くのがなんとなく面倒でツボ足ラッセル続行。夕霧峠のスキー場は開業前で人影はなく、雪は少なめ。風で飛ばされたのだろう。夕霧峠から奥医王山までは急登で階段が雪に埋まり、転倒注意。偽p先のコルでは膝上まで埋まった。 奥医王山に到着すると、歩いてきた稜線や立山連峰、白山、さらに金沢の街並みまで見渡せる絶景が広がる。寒さが厳しく、ピークメシを簡単に済ませて下山開始。帰りは登ってくる人が増え、雪が締まって歩きやすくなった。 夕霧峠からは林道コースへ。深雪箇所で試しにスノーシューを履くと快適で、もっと早く履けばよかったと実感。なお、林道右側には疎林帯の急斜面があり、今後は雪崩への警戒が必要と感じた。 |
| その他周辺情報 | ♨️浅の川温泉 湯楽 天然温泉なのに 入浴料500円以下という破格の料金設定。 ただし、シャンプー・ボディソープの備え付けはなし。 一応販売はしているが、持参するのがおすすめ。 サウナもアチアチで最高だった |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
|
|---|---|
| 備考 | サングラスのくもりどめ 日焼け止め必須 帽子買い換えたい |
感想
これを機に石川県の山々も登りたいところ
ますます転勤したくない
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