徒歩30秒、6:17の呉線に乗車。
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徒歩30秒、6:17の呉線に乗車。
竹原駅に着くと東が白々としてきた
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竹原駅に着くと東が白々としてきた
右が朝日山。真ん中の谷を登っていく。
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右が朝日山。真ん中の谷を登っていく。
賀茂川から眺める城山。これもやらねば・・・
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賀茂川から眺める城山。これもやらねば・・・
この路地が入口。これで合っているのかなと思ったが
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この路地が入口。これで合っているのかなと思ったが
間違いない。
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間違いない。
振り替えると数年前に歩いたバンブー方面の山並みが見えた
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振り替えると数年前に歩いたバンブー方面の山並みが見えた
累々と繋がるゴーロ帯に落ち葉が積もる上を注意して進む
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累々と繋がるゴーロ帯に落ち葉が積もる上を注意して進む
上部にまで築かれた石垣には驚くばかり。帰宅後赤色マップで見ると、標高350mまで残っていた
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上部にまで築かれた石垣には驚くばかり。帰宅後赤色マップで見ると、標高350mまで残っていた
溜池を左から回り込みひと登りで稜線に乗った
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溜池を左から回り込みひと登りで稜線に乗った
ここで舗装路に飛び出す。100mほど登ったヘアピンから再度山道に入る
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ここで舗装路に飛び出す。100mほど登ったヘアピンから再度山道に入る
電波塔を越えると
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電波塔を越えると
展望台に飛び出した
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展望台に飛び出した
1年前に歩いた大崎上島を一望
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1年前に歩いた大崎上島を一望
目を東に転ずると因島を背景に大久野島
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目を東に転ずると因島を背景に大久野島
足元には出発点の竹原が見下ろせた
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足元には出発点の竹原が見下ろせた
しっかりと展望を楽しんだ後、北面へと下る。よく整備されていて歩きよい
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しっかりと展望を楽しんだ後、北面へと下る。よく整備されていて歩きよい
鞍部を左折すると舗装路に飛び出した。下っていくと宿根地区が見えてきたが、本来見えるべき桜はない
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鞍部を左折すると舗装路に飛び出した。下っていくと宿根地区が見えてきたが、本来見えるべき桜はない
入口から見上げると倒れたまま残っていた。予定ではなかったが、様子を見に行くことにした
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入口から見上げると倒れたまま残っていた。予定ではなかったが、様子を見に行くことにした
2021年に町興しの一環として整備をしてこられただけに地域の方々の落胆が推し量られた
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2021年に町興しの一環として整備をしてこられただけに地域の方々の落胆が推し量られた
気持ちを切れ替えて巡視路に向かう。K氏、よくぞこの先にあると見抜いたものだ
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気持ちを切れ替えて巡視路に向かう。K氏、よくぞこの先にあると見抜いたものだ
確かにあった(笑)これさえ見つければ安心
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確かにあった(笑)これさえ見つければ安心
快適な道をテンポよく登っていくと
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快適な道をテンポよく登っていくと
1つ目の鉄塔。北側に広島空港方面が眺められた
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1つ目の鉄塔。北側に広島空港方面が眺められた
右に振り返ると歩いてきた朝日山
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右に振り返ると歩いてきた朝日山
屈曲点、肩の位置にある二つ目の鉄塔を過ぎたところに
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屈曲点、肩の位置にある二つ目の鉄塔を過ぎたところに
松脂を採った痕跡のある倒木があった。こんなところにまで日々の暮らしがあった
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松脂を採った痕跡のある倒木があった。こんなところにまで日々の暮らしがあった
その先から2ストのエンジン音が聞こえてきた。オフロードバイクか?と思ったら、チェーンソー。防火帯整備?伐採作業をされておられた。自分が出没したものだからびっくりしておられた。驚かせてしまいすみません
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その先から2ストのエンジン音が聞こえてきた。オフロードバイクか?と思ったら、チェーンソー。防火帯整備?伐採作業をされておられた。自分が出没したものだからびっくりしておられた。驚かせてしまいすみません
4つ目の鉄塔の先からの眺望。あの方、この解放感にニヤニヤしてたようだが(笑)気持ちはよく分かります。これから歩くラインの向こう側に、野山(という山)が見えた
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4つ目の鉄塔の先からの眺望。あの方、この解放感にニヤニヤしてたようだが(笑)気持ちはよく分かります。これから歩くラインの向こう側に、野山(という山)が見えた
巡視路を右に分けた途端道が荒れてきたが漕ぐまでも無く
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巡視路を右に分けた途端道が荒れてきたが漕ぐまでも無く
P473.12を通過。ここから北西に向かうと
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P473.12を通過。ここから北西に向かうと
9:47吉名鷹ノ巣山への分岐に到達したが踏み跡は認められず、枝を払いながら進む。自分は分かったうえ進むので気楽なものだが、K氏、よく往復しようと思ったものだ
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9:47吉名鷹ノ巣山への分岐に到達したが踏み跡は認められず、枝を払いながら進む。自分は分かったうえ進むので気楽なものだが、K氏、よく往復しようと思ったものだ
分岐から19分で一般登山道に飛び出した。途端にミッキーマウスなど朽ちかけたお節介看板がガチャガチャ出てきた。どこにでもこういうことやりたがる方がいるんですね・・・
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分岐から19分で一般登山道に飛び出した。途端にミッキーマウスなど朽ちかけたお節介看板がガチャガチャ出てきた。どこにでもこういうことやりたがる方がいるんですね・・・
三角点に寄ってから
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三角点に寄ってから
こんな景色眺めながら
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こんな景色眺めながら
展望台に向かう
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展望台に向かう
木々の隙間から軍艦島(契島)が良く見えた
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木々の隙間から軍艦島(契島)が良く見えた
往路で気付いたが、シダ群落のキワにずっと踏み跡があった
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往路で気付いたが、シダ群落のキワにずっと踏み跡があった
分岐に復活し縦走再開したところで通過不能のヤブに行き詰ってしまう。進行方向左側から回り込んで抜けるがちょっと手間取った
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分岐に復活し縦走再開したところで通過不能のヤブに行き詰ってしまう。進行方向左側から回り込んで抜けるがちょっと手間取った
P432を越えると再び巡視路に合流。これでしばらくは快適に歩ける
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P432を越えると再び巡視路に合流。これでしばらくは快適に歩ける
送電線の下で小休止。向かいの山にいたのが9:29だから2時間も経過したわりには鷹ノ巣ピストンがあったので殆ど進んでいない。いまだにチェーンソーの音がよく聞こえる
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送電線の下で小休止。向かいの山にいたのが9:29だから2時間も経過したわりには鷹ノ巣ピストンがあったので殆ど進んでいない。いまだにチェーンソーの音がよく聞こえる
その先の鞍部には乗越道跡が横切っていた。K氏は左に延びる踏み跡を追って廃道探査されたようだが止めておく
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その先の鞍部には乗越道跡が横切っていた。K氏は左に延びる踏み跡を追って廃道探査されたようだが止めておく
そのまま登り返そうとしたらこの有様。薄っすらと踏み跡が続いているようにも見えたがレベル3は間違いなくあるため右側から巻き上げた
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そのまま登り返そうとしたらこの有様。薄っすらと踏み跡が続いているようにも見えたがレベル3は間違いなくあるため右側から巻き上げた
復帰した稜線から左側に野山に続くスカイラインが見えた。
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復帰した稜線から左側に野山に続くスカイラインが見えた。
左への屈曲点にて次に備え、立掛山への踏み跡を偵察
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左への屈曲点にて次に備え、立掛山への踏み跡を偵察
鞍部に下り着くと何やら石垣があった。ここも破線道が横切っておりかつて人々の往来があったのだろう
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鞍部に下り着くと何やら石垣があった。ここも破線道が横切っておりかつて人々の往来があったのだろう
登り返すと広い道に飛び出した。野山牧場方面から尾根伝いに登ってきているようだ。牧場に降りて最短で野山に向かうことも考えたが、K氏に習い外周を伝うこととする
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登り返すと広い道に飛び出した。野山牧場方面から尾根伝いに登ってきているようだ。牧場に降りて最短で野山に向かうことも考えたが、K氏に習い外周を伝うこととする
所々にありました、横断排水溝
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所々にありました、横断排水溝
山とは思えないフラットな快走路
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山とは思えないフラットな快走路
高低差ほぼなしで回り込んで12:59野山着。ピーク感は全くない。こんなことなら、手前の最高地点P502に寄っておけばよかった(笑)
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高低差ほぼなしで回り込んで12:59野山着。ピーク感は全くない。こんなことなら、手前の最高地点P502に寄っておけばよかった(笑)
T字路を右折するが破線道が消失。仕方がないので方角だけ合わせながら進むと右手にゴルフ場のようなものが見えてきた。
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T字路を右折するが破線道が消失。仕方がないので方角だけ合わせながら進むと右手にゴルフ場のようなものが見えてきた。
なんと棚田跡?ではないか。地形図からでは全く分からないが後から赤色マップを見てみると幾重にも連なっていることがはっきりわかった。
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なんと棚田跡?ではないか。地形図からでは全く分からないが後から赤色マップを見てみると幾重にも連なっていることがはっきりわかった。
ここまで来ると野呂山が見えた
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ここまで来ると野呂山が見えた
今では耕作されていないようだが、ヤブ化しないように手入れはされているようだ
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今では耕作されていないようだが、ヤブ化しないように手入れはされているようだ
小屋跡から小沢を渡りしばらく進んだ崩壊地からは蒲刈方面が良く見えた
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小屋跡から小沢を渡りしばらく進んだ崩壊地からは蒲刈方面が良く見えた
更に道が良くなりペースも上がる
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更に道が良くなりペースも上がる
電線が乗っ越すところで右に折れる。送電線までまっすぐ進みたい気もしたが、これだけよく刈りこまれ、生きている道を使わない手は無い
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電線が乗っ越すところで右に折れる。送電線までまっすぐ進みたい気もしたが、これだけよく刈りこまれ、生きている道を使わない手は無い
傾斜地をジグで下りかけたところで真新しい林道を発見したため確認してみる
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傾斜地をジグで下りかけたところで真新しい林道を発見したため確認してみる
どこからきているのだろう。これも地勢図には記されてなかったが後から赤色マップで確認し、県道34安浦線から延びてきていることを知る
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どこからきているのだろう。これも地勢図には記されてなかったが後から赤色マップで確認し、県道34安浦線から延びてきていることを知る
真新しいプレートに令和4年と書かれていた
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真新しいプレートに令和4年と書かれていた
林道歩く手もあったが、登山道に復帰した。中途半端に止めているが更に延ばすつもりかな??
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林道歩く手もあったが、登山道に復帰した。中途半端に止めているが更に延ばすつもりかな??
ははーん、これですね、下山時あるある・・・
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ははーん、これですね、下山時あるある・・・
ここで舗装路に飛び出した
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ここで舗装路に飛び出した
13:58正司畑地区に下山完了
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13:58正司畑地区に下山完了
まだ先は長いためユルジョグで稼ぐ
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まだ先は長いためユルジョグで稼ぐ
「行かん」と仰った方がいたようだけどこれは行かなきゃだめでしょ(笑)
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「行かん」と仰った方がいたようだけどこれは行かなきゃだめでしょ(笑)
登っていくと「軽自動車通行できます(回転可能)」の看板。悩まし気な表現が面白い
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登っていくと「軽自動車通行できます(回転可能)」の看板。悩まし気な表現が面白い
見落とさないようキョロキョロしながら歩いていくと朽ちかけた看板を発見。
日本で2箇所しかない貴重な遺跡。遡ること7世紀に造られた竜と白虎の住み家を連結、2神合体のシンボルとして構築された極めて貴重な遺跡という割に完全に放置されていた・・・で、どこにあるのかな?
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見落とさないようキョロキョロしながら歩いていくと朽ちかけた看板を発見。
日本で2箇所しかない貴重な遺跡。遡ること7世紀に造られた竜と白虎の住み家を連結、2神合体のシンボルとして構築された極めて貴重な遺跡という割に完全に放置されていた・・・で、どこにあるのかな?
まさかこれか?高さ75センチ、幅60センチらしい。思っていたのと全然違うサイズ感。続いて竪穴を探すと
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まさかこれか?高さ75センチ、幅60センチらしい。思っていたのと全然違うサイズ感。続いて竪穴を探すと
なんの変哲もない地べたにいきなり穴が開いていた。これは危ない!
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なんの変哲もない地べたにいきなり穴が開いていた。これは危ない!
小石を投げ入れて見るとトンという音だけでカラリンは聞こえなかった。フラッシュ焚いて撮影。う〜む、ここに入ろうという気がしない
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小石を投げ入れて見るとトンという音だけでカラリンは聞こえなかった。フラッシュ焚いて撮影。う〜む、ここに入ろうという気がしない
もう一回横穴入口に戻り、ヘッ電で奥を照らしてみる。この写真では広そうに見えるが、狭すぎて匍匐前進するしかない。つまり奥の広めのところまで進まないと折り返すことすらできない。こんなところに独りでやってきて出られなくなったら目も当てられない。ということで諦めた。閉所大好きK氏だったら喜んで入るに違いない(笑)
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もう一回横穴入口に戻り、ヘッ電で奥を照らしてみる。この写真では広そうに見えるが、狭すぎて匍匐前進するしかない。つまり奥の広めのところまで進まないと折り返すことすらできない。こんなところに独りでやってきて出られなくなったら目も当てられない。ということで諦めた。閉所大好きK氏だったら喜んで入るに違いない(笑)
これが全景。看板の左奥が横穴の入口だ
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これが全景。看板の左奥が横穴の入口だ
気分を改め、松尾城址に向かう
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気分を改め、松尾城址に向かう
ここが城への入口
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ここが城への入口
谷沿いに真っすぐ登り詰めた稜線を左に折れると曲輪、切堀を経て本丸
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谷沿いに真っすぐ登り詰めた稜線を左に折れると曲輪、切堀を経て本丸
説明は見当たらなかったが城跡の形状はしっかりと残っていた。後から赤色マップと眺め納得
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説明は見当たらなかったが城跡の形状はしっかりと残っていた。後から赤色マップと眺め納得
戻って分岐を通り越し稜線を北上
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戻って分岐を通り越し稜線を北上
奥に見えるのは蚊無奥山だろうか?
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奥に見えるのは蚊無奥山だろうか?
三角点ピークから左手に下ると
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三角点ピークから左手に下ると
これから伝う安芸津方面が良く見えた
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これから伝う安芸津方面が良く見えた
ここに下山
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ここに下山
この先で県道32安芸津下三永線に合流
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この先で県道32安芸津下三永線に合流
終わる頃に見覚えのある初エイド、でも本日は喉も乾かず立ち寄らず
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終わる頃に見覚えのある初エイド、でも本日は喉も乾かず立ち寄らず
幹線道を避け、三津大川沿いに南下していく。天気予報通り雨が降り出したのでこのまま駅に帰ってしまっても良かったが・・・
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幹線道を避け、三津大川沿いに南下していく。天気予報通り雨が降り出したのでこのまま駅に帰ってしまっても良かったが・・・
K氏をリスペクトし、桜もないのに正福寺山公園に登り返す。通過してきた今田酒造本店は歴史を感じる造りでちょっと気になった
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K氏をリスペクトし、桜もないのに正福寺山公園に登り返す。通過してきた今田酒造本店は歴史を感じる造りでちょっと気になった
ふむふむ・・・
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ふむふむ・・・
展望台より三津湾を見下ろす。大きな被害が出ている牡蠣筏に心が痛む
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展望台より三津湾を見下ろす。大きな被害が出ている牡蠣筏に心が痛む
左奥は大崎上島。花見シーズンではなかったが登って来てよかった
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左奥は大崎上島。花見シーズンではなかったが登って来てよかった
安芸津駅まで戻ってきた
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安芸津駅まで戻ってきた
海側に目を向けるとちょうど大崎上島に向けて出港するフェリーが見えた。昨年の上島ツアーを思い出す
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海側に目を向けるとちょうど大崎上島に向けて出港するフェリーが見えた。昨年の上島ツアーを思い出す
レトロな建物を眺めながら
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レトロな建物を眺めながら
ゴール。これで、呉線沿いのラインが全通しました。
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ゴール。これで、呉線沿いのラインが全通しました。
巡視路を見抜いた理由はもう忘れた🤣
ストビューで一番マトモそうな取付きだったんで、北から順番に標柱があるかどうか確認しようという魂胆だったのかもしれん😁
野山の迂回は、農牧場なら家畜伝染病予防があるかもと思ったので、最短で突っ切らなかっただけですよ😄
アナタよく無断進入して「ナニしに来た?」とか言われてるでしょ🤣🤣
トンカラリンには行くと思ったけど、詳しく調べてくれてご苦労さんです😄それで十分伝わりました😁
自分のと読み比べたけど、季節を変えるとまた全然違う風景に見えるのと、2年半とはいえ経年変化の様子が感じ取れて良かったです🎵
2年半前の春、思いもかけず🌸ロックオンし、引き寄せられるように下っていったワクワク感は十分伝わってきましたよ。2019年に周囲を刈り払って整備されたとありますが、老木にとって急激な環境変化は厳しかったのかもしれませんね。
「ナニしに来た?」は1回だけですよ。職質は3回ありますが🤣
トンカラリンでは匍匐前進しているkonokelllさんの姿を想像していましたが、まさに同じ日に県北で匍匐前進していたとは😁・・・後から知って大笑いしました😄
たかだか2年半でもこれだけ風景が一変するのですから、100年以上も遡る、古墳時代、戦国時代、鉄穴流し時代からは隔世の感があるんでしょうな・・・
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