記録ID: 9060150
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
静かな裏六甲 初冬の有馬三山縦走
2025年12月13日(土) [日帰り]
兵庫県
mutumaho
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:15
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 842m
- 下り
- 989m
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日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:30
距離 9.1km
登り 840m
下り 987m
16:07
ゴール地点
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ゴール：渦森橋バス停 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◯有馬温泉〜落葉山 コンクリート舗装道路。山頂に妙見寺というお寺があり、この参道を上がる。 ◯落葉山〜灰形山（はいがたやま） 序盤は歩き易い道、岩がごろつく痩せ尾根道が次々現れ、最後は急登。 ◯灰形山〜湯槽谷山(ゆぶねたにやま） 一旦降ってコルに出て、ここから急登の階段が続きます。 心が折れそうな階段が続きます。 ◯湯槽谷山〜極楽茶屋跡 歩き易い道。急登箇所が後半出てくる。 ◯天狗岩南尾根コース 天狗岩から歩き易い道が続きますが 3合目から麓まで急で落葉だらけの道が滑り易いです。 |
写真
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落葉山の山頂にある妙見寺まで
西国三十三箇所の仏様が佇んでます。
西国三十三箇所の仏様が佇んでます。
妙見寺の本堂。
お寺から有馬温泉の街並みの展望が広がってましたが
ハイカーの団体さんが陣取っていて写真が撮れず。
お寺から有馬温泉の街並みの展望が広がってましたが
ハイカーの団体さんが陣取っていて写真が撮れず。
湯槽谷山への階段。
この階段が次々現れて、心が折れそうになります。
この階段が次々現れて、心が折れそうになります。
湯槽谷山の山頂に到着。
山頂標識の写真撮るの忘れてます・・・。
有馬三山縦走達成です。
山頂標識の写真撮るの忘れてます・・・。
有馬三山縦走達成です。
ここでラインタイムです。
暖かい紅茶ラテが冬低山ハイキングの定番です。
暖かい紅茶ラテが冬低山ハイキングの定番です。
この案内が出てきて
湯槽谷山からは番匠屋畑尾根コースというのを
歩いていたようです。
湯槽谷山からは番匠屋畑尾根コースというのを
歩いていたようです。
極楽茶屋跡に出て
六甲前縦走コースに出ました。
やっと海が見えました。
六甲前縦走コースに出ました。
やっと海が見えました。
撮影機器：
感想
車がまだスタッドレスを履いていないので、
危なそうなところへ行くのは控えて
公共交通機関で行けるところというので
有馬三山に登ってみることにしました。
有馬には六甲山から下りで何度も降りたことがあるのですが
有馬から登るのは今日が初めてです。
一座目の落葉山はお寺の参道で、あっという間に着いて
有馬三山って、楽勝やんと、思ってしまいました。
二座目の灰形山は
岩のやせ尾根が出てきて、楽しくなってきたと思っていたら、
なかなかの急登が出てきて、結構登った感がありました。
三座目の湯槽谷山は、次々と登り階段が現れ、上を見ると心が折れそうでした。
降りてきたお兄さんに「がんば！」と言ってもらって、
ありがたい声かけですね。
有馬三山の山頂はどれも展望がありませんが
湯槽谷山の山頂の冬枯れの木立の合間から、
下界の展望が垣間見えていて、この景色を見ながらランチタイムしました。
六甲有馬ロープウェイの山頂駅のアナウンスが、
とてもよく聞こえてくるのがちょっと気になりましたが、
寒くもなくゆったりとランチタイム休憩ができました。
六甲全縦走路に合流すると、人が多くなりました。
賑やかなガーデンテラスを通り過ぎて
下山はお気に入りの、天狗岩南尾根コースにしました。
麓に近くになるつれて、落ち葉がすごい積もった道になり
急降下と重なって、滑りまくって大変でした。
登山口の寒天橋が見えてきた時にはホッとしました。
スタートの有馬温泉は賑わってましたが
山に入ると静かな世界が広がっており、
冬枯れの木立の合間を歩き、裏六甲の山歩きが楽しめました。
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