今倉山～二十六夜山（いまくらやま・にじゅうろくややま/山梨道志山塊）

記録ID: 9065350

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ハイキング

富士・御坂

今倉山～二十六夜山（いまくらやま・にじゅうろくややま/山梨道志山塊）

2025年12月15日(月) [日帰り]

山梨県

navikichi

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:53
距離: 8.5km
登り: 780m
下り: 775m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:54
休憩: 0:58
合計: 3:52

距離 8.5km 登り 780m 下り 775m

9:31

11分

道坂隧道バス停

9:42

9:43

33分

道坂峠

10:16

10:18

11分

今倉山

10:29

10:35

10分

御座入山

10:45

11分

西ヶ原

10:56

11:26

20分

赤岩

11:46

16分

中ノ沢ノ頭

12:02

12分

林道出合

12:14

12:32

13分

二十六夜山

12:45

12:46

29分

林道出合

13:15

8分

今倉山・赤岩登山口〈菅野盛里林道〉

13:23

0分

道坂隧道バス停

13:23

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車道坂（どうざか）トンネル駐車場　5～6台駐車可能　トイレあり（登山時使用可能） https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1754 GoogleMap https://maps.app.goo.gl/yAorMrCyeABTqff1A アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山道は歩きやすいように良く整備されています。最後は舗装された林道歩きになります。また雪はなかったです。
その他周辺情報	山の中の天然温泉芭蕉月待ちの湯　大人720円露天・サウナ・水風呂あり https://www.tsukimachi-onsen.com/ 二十六夜山の都留市側の麓にある温泉です。残念ながら月曜休館で、紹介のみです。

写真

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道坂トンネルの都留市側にバス停があり、そこが駐車場も兼ねています。少し奥にバイオトイレがあり使用できました。

2025年12月15日 09:32撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 9:32

道坂トンネルの都留市側にバス停があり、そこが駐車場も兼ねています。少し奥にバイオトイレがあり使用できました。

冷たい風が吹きすさぶ中、今倉山（東峰）に到着です。
ここはほぼ展望なしです。

2025年12月15日 10:17撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 10:17

冷たい風が吹きすさぶ中、今倉山（東峰）に到着です。
ここはほぼ展望なしです。

御座入山（ごぜりやま）に到着です。こちらが今倉山の西峰になるようです。東峰より高いのに、別名扱いで山名もマジックで書かれている不遇の山です。やはり展望はないです。

2025年12月15日 10:29撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 10:29

赤岩に到着。どこでもありそうな名称ですが、ここからの景色が本コースのクライマックスです。

2025年12月15日 10:56撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 10:56

赤岩に到着。どこでもありそうな名称ですが、ここからの景色が本コースのクライマックスです。

相模湾の奥には伊豆大島の三原山が見えました。

2025年12月15日 11:05撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 11:05

相模湾の奥には伊豆大島の三原山が見えました。

三つ峠山とその奥には南アルプス。

2025年12月15日 11:06撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 11:06

三つ峠山とその奥には南アルプス。

やはり富士が素晴らしいです。左が御正体山で、右が杓子山/鹿留山。

2025年12月15日 11:07撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 11:07

やはり富士が素晴らしいです。左が御正体山で、右が杓子山/鹿留山。

関東平野と筑波山。

2025年12月15日 11:12撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 11:12

関東平野と筑波山。

雲取山とか奥多摩/奥秩父方面。

2025年12月15日 11:13撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 11:13

雲取山とか奥多摩/奥秩父方面。

山頂の様子。休憩するならここが一番かな!?

2025年12月15日 11:15撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 11:15

山頂の様子。休憩するならここが一番かな!?

山頂の様子。
八ヶ岳や北アルプス側は雲々でした。

2025年12月15日 11:24撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 11:24

山頂の様子。
八ヶ岳や北アルプス側は雲々でした。

二十六夜山到着。こちらは南北への展望が良いです。昔は農村で旧暦の正月と7月の26日に月の出を待つ「月待（二十六夜待ち）」の祭りをやっていたそうで、その行事を行っていたことから二十六夜山という名称になったそうです。

2025年12月15日 12:14撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 12:14

二十六夜の石柱。
ちなみに付近にはもう一つ二十六夜山があります。区別するためにこちらを道志二十六夜山、もう一つを秋山二十六夜山と呼び区別しているようです。

2025年12月15日 12:18撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 12:18

二十六夜山と赤岩側の鞍部には林道が通じています（崩落のため現在車両通行止め）。帰りはこの林道を歩いて駐車場まで戻りました。

2025年12月15日 12:44撮影 by SH-M26, SHARP

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12/15 12:44

二十六夜山と赤岩側の鞍部には林道が通じています（崩落のため現在車両通行止め）。帰りはこの林道を歩いて駐車場まで戻りました。

撮影機器：

SH-M26 SHARP

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯非常食飲料笛ヘッドランプ予備電池日焼け止め携帯時計サングラスタオルストック