尾瀬&至仏山



- GPS
- 10:43
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 914m
- 下り
- 933m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:43
天候 | 1日目:曇り時々晴れ 2日目:曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山の鼻から至仏山への登山道は上り専用です。滑りやすい岩がゴロゴロしているので要注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
リュック 1
リュックカバー 1
登山靴 1
手袋 1
防寒着(フリース) 1
タオル 1
サポートタイツ 1 ※自分用メモ
帽子 (or バンダナ) 1
地図 1
コンパス 1
ヘッドランプ 1 電池も忘れずに確認
日焼け止め 1
医薬品
健康保険カード 1
昼食 2食
朝食 2食
ペットボトル(500ml) 3本 プラチパスでも可
コップ 1
非常食 アメ、チョコなど
お菓子
ビニール袋
コンタクトレンズ 2 必要な人のみ
メガネケース 1 必要な人のみ
耳栓 1 ※自分用メモ
レジャーシート 1 必要な人のみ
新聞紙 1 雨の日用
防水袋 1 雨の日用
デジカメ 1 予備の電池も
GPSモジュール 1
スプーン 1
輪ゴム 3
着替え 1
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト 1
コッヘル 1
コンロ 1
|
感想
初の尾瀬へ。関東から公共交通機関で新幹線とバスを乗り継いでやっと尾瀬の入口の鳩待峠に到着したのは10時過ぎ。ギリギリまで悩んだ天気予報だった割には雨は降っておらず晴れ間も見える好条件。早速、山の鼻方面へ出発です。
木道が整備された道を少し下ります。あっという間に山の鼻到着。至仏山小屋の前は少しずんぐりしたツバメが盛んに飛び回っていました。
いよいよ尾瀬の湿原に足を踏み入れます。ちょうどお花のシーズンを外したらしく、ニッコウキスゲやハナショウブがちらほら。平らな湿原の真ん中を木道に沿ってズンズン進みます。前に燧ヶ岳、後ろに至仏山。湿地全体が山に囲まれています。写真を撮りながら龍宮小屋に到着!荷物を置いてハイキングに出発。見晴方面の小屋が立派でした。燧ヶ岳への登山道は整備中で7月中旬に復旧見込みだそうです。
湿地帯地をぐるりと回り、東電小屋を通過。龍宮小屋に戻っておまちかねのビールです!
この日はNHKの撮影が入っていて何かを撮影していました。
尾瀬にしょっちゅう来ている、という人が、今年の至仏山の花畑はいいよー、いくなら今でしょ!と教えてくれました。明日の天気、何とか保ってくれー!と祈るのみ。
この山小屋はお風呂があり、食事前に入りました。最後は独り占めできてラッキーでした。
朝。4時半ごろ起床。残念ながら雨(>_<)朝ごはんのパンを詰め込んで、雨具を装備して出発です。しかし、しばらく歩くと雨が止んだ!幸福の女神が微笑んでくれてるようです。6:15頃から至仏山への登山開始。
最初の道は木道が整備されていたので歩きやすかったのですが、途中から岩場に。その岩が丸くなって、さらに泥のコーティングでかなり滑りやすい状態に。慎重に登ります。さらに少しずつ雲行きが怪しくなり雨が降り始めました。山頂では止みましたが風が強かったです。所々に色んな花のお花畑がありました。チングルマはもう綿毛になってました…早い!
小至仏山を経由して鳩待峠に到着。予定より早いバスに乗れて早く帰ることができました。
水芭蕉は5月ですかねー。湿原がお花畑の時にも来てみたいです。燧ヶ岳もあるのでまた来ます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する