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ハイキング
奥多摩・高尾
日影林道から小仏城山経由、高尾山でレンゲショーマに出会う
2016年07月25日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 726m
- 下り
- 712m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 6:49
ヤマレコ掲載は34回となる高尾山歩きです。
日曜日と子供たちの夏休み突入で親子連れで賑わってました。
我らは高尾駅から甲州街道に歩き南浅川に沿って歩くも
西浅川交差点から右に取り旧街道へと進んだ。
入って間もなく駒木野庭園に立ち寄った、目当ては特に無いが庭園を
一回りしただけです、幸い古代ハスの花が咲かせていたので見に池の周りへと向かった。
10個程の花、大輪を咲かせている、しぼむ時間もリミットに近いがしぼんでしまう前でしたので撮影には丁度でした。
高尾山でも見られる場所が有るとは、軽く眺めて小仏関所の方に歩く、人家の庭には良く見られる百日紅(さるすべり)が咲かせているのとザクロも実を付けた赤い膨らみも歩く時に気が付く。
花は自然と秋に向かっているのです、足は小仏川に架かる橋を
渡り山側の遊歩道を歩く事にした、バス停荒井辺りからだったかその辺から森林の小道を蛇滝口まで散策とした。
道は再び旧街道に入る、高尾山修験の場蛇滝口を通過する
その先には国際マス釣り場がある、子供連れなどで大勢釣り糸を伸ばし渓流魚を追いかけて居た。
道は大きくカーブしその先に日蔭林道口が出て来る、橋を
渡って進むと二股に分かれる、左は高尾山に向かういろはの森に行く、もう一つは林道ですキャンプ地を通過し延々と川に沿って歩く。1時間25分と長い道を高度差435mで途中までは可なり勾配が有ります。
林道の左側が明るく成れば小仏城山は近い、途中までは
流れ着いた砂利で歩きずらいが舗装道でも疲れる。
お昼時到着する、名物のかき氷がハイカーの喉を潤してた
、高尾山の茶店では考えられないピラミッドとも言うべきかは別にしても15cmから20cm近く高さを盛っていた。
値段も手ごろ一度はチャレンジかな、おにぎりと殻揚げ
等で昼食を取った。暫くその場に居て次の山へと会話してたらあっと言う間に30分過ごしてた。
話は尽きないものですが、取り合えず高尾山に行きますか
、今日は先ず花の撮影をしたいと決めて散策からスタート
と成ったが簡単に花の撮影で終わってしまえば短い歩きで
終わってしまう。
其処で足を少し伸ばし遠くから高尾山へと歩く事としたのです。城山から一丁平に歩き階段続きで疲れるがもみじ台までは可なりの数の階段が出て来ます。
足は花の匂いが流れて来るので山百合だと感じる、目に
留まるが次次と咲いているのだ、ユリが無ければギボウシ
がある、花房を多く付けて咲かせる今が見頃かやや過ぎてるかな。
もみじ台も混んでます、なめこ汁が人気店。傾斜を下り
目の前の四差路真ん中選んで石段に取り付く。
三分間の辛抱と決めてる場所、石段を上がり始める調子は
悪くない自分規定の三分で上がれた。
とは言う物アズマヤに入りベンチに座り大きく呼吸をした
鼓動も強く弾んでる。疲れる階段です。
二度目のコーヒータイムと成る、最初は日蔭林道の途中で
小休止です。旧街道で仕入れた「おからドーナッツ」を
食べたく休憩した。
そしてお湯が残っているので此処でもいいかで御茶菓子で
寛ぐ事に、時間は寺務所で登山帖へのスタンプが貰える
時間までは居られそうだと計算でいた。
山はどんよりで眺望もはっきりしないが如何か丹沢辺りが
見え隠れです。矢張り数日前の行動が思い描けるのだ、
あの山からその隣に・・・と目で追うのです。
尽きないのでストップする、山頂を後に三号路から宿坊にと周る、寺務所に立ち寄り用事を済ませて石段から本尊の
場所に、愛染明王の隣裏に行く、「レンゲショーマ」が有るはず、探して周った有りましたね。
玉を先に付けて延ばす茎、其処に愛らしい花を付けてた、
やっと会えたね…愛しい花です。
満足の撮影は出来たかは家に帰らないと分からないが
何枚か撮り終えた。駄目ならもう一度来て撮影ですと
簡単に決めて下山した。
みたけさんでは多くの愛好家が撮影されてると聞かされ
行かなければと気持ちが揺らいだ、身近な場所で見られるのなら行かなくともと結論づけた。
こうして今日の撮影は達成した。歩きもそこそこ長く歩いた、相方は途中で足が攣って難儀したが駅に着いた時は
不安は解消で無事にと終わらせる事が出来たのは良かった。
日曜日と子供たちの夏休み突入で親子連れで賑わってました。
我らは高尾駅から甲州街道に歩き南浅川に沿って歩くも
西浅川交差点から右に取り旧街道へと進んだ。
入って間もなく駒木野庭園に立ち寄った、目当ては特に無いが庭園を
一回りしただけです、幸い古代ハスの花が咲かせていたので見に池の周りへと向かった。
10個程の花、大輪を咲かせている、しぼむ時間もリミットに近いがしぼんでしまう前でしたので撮影には丁度でした。
高尾山でも見られる場所が有るとは、軽く眺めて小仏関所の方に歩く、人家の庭には良く見られる百日紅(さるすべり)が咲かせているのとザクロも実を付けた赤い膨らみも歩く時に気が付く。
花は自然と秋に向かっているのです、足は小仏川に架かる橋を
渡り山側の遊歩道を歩く事にした、バス停荒井辺りからだったかその辺から森林の小道を蛇滝口まで散策とした。
道は再び旧街道に入る、高尾山修験の場蛇滝口を通過する
その先には国際マス釣り場がある、子供連れなどで大勢釣り糸を伸ばし渓流魚を追いかけて居た。
道は大きくカーブしその先に日蔭林道口が出て来る、橋を
渡って進むと二股に分かれる、左は高尾山に向かういろはの森に行く、もう一つは林道ですキャンプ地を通過し延々と川に沿って歩く。1時間25分と長い道を高度差435mで途中までは可なり勾配が有ります。
林道の左側が明るく成れば小仏城山は近い、途中までは
流れ着いた砂利で歩きずらいが舗装道でも疲れる。
お昼時到着する、名物のかき氷がハイカーの喉を潤してた
、高尾山の茶店では考えられないピラミッドとも言うべきかは別にしても15cmから20cm近く高さを盛っていた。
値段も手ごろ一度はチャレンジかな、おにぎりと殻揚げ
等で昼食を取った。暫くその場に居て次の山へと会話してたらあっと言う間に30分過ごしてた。
話は尽きないものですが、取り合えず高尾山に行きますか
、今日は先ず花の撮影をしたいと決めて散策からスタート
と成ったが簡単に花の撮影で終わってしまえば短い歩きで
終わってしまう。
其処で足を少し伸ばし遠くから高尾山へと歩く事としたのです。城山から一丁平に歩き階段続きで疲れるがもみじ台までは可なりの数の階段が出て来ます。
足は花の匂いが流れて来るので山百合だと感じる、目に
留まるが次次と咲いているのだ、ユリが無ければギボウシ
がある、花房を多く付けて咲かせる今が見頃かやや過ぎてるかな。
もみじ台も混んでます、なめこ汁が人気店。傾斜を下り
目の前の四差路真ん中選んで石段に取り付く。
三分間の辛抱と決めてる場所、石段を上がり始める調子は
悪くない自分規定の三分で上がれた。
とは言う物アズマヤに入りベンチに座り大きく呼吸をした
鼓動も強く弾んでる。疲れる階段です。
二度目のコーヒータイムと成る、最初は日蔭林道の途中で
小休止です。旧街道で仕入れた「おからドーナッツ」を
食べたく休憩した。
そしてお湯が残っているので此処でもいいかで御茶菓子で
寛ぐ事に、時間は寺務所で登山帖へのスタンプが貰える
時間までは居られそうだと計算でいた。
山はどんよりで眺望もはっきりしないが如何か丹沢辺りが
見え隠れです。矢張り数日前の行動が思い描けるのだ、
あの山からその隣に・・・と目で追うのです。
尽きないのでストップする、山頂を後に三号路から宿坊にと周る、寺務所に立ち寄り用事を済ませて石段から本尊の
場所に、愛染明王の隣裏に行く、「レンゲショーマ」が有るはず、探して周った有りましたね。
玉を先に付けて延ばす茎、其処に愛らしい花を付けてた、
やっと会えたね…愛しい花です。
満足の撮影は出来たかは家に帰らないと分からないが
何枚か撮り終えた。駄目ならもう一度来て撮影ですと
簡単に決めて下山した。
みたけさんでは多くの愛好家が撮影されてると聞かされ
行かなければと気持ちが揺らいだ、身近な場所で見られるのなら行かなくともと結論づけた。
こうして今日の撮影は達成した。歩きもそこそこ長く歩いた、相方は途中で足が攣って難儀したが駅に着いた時は
不安は解消で無事にと終わらせる事が出来たのは良かった。
天候 | 曇り空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
安心の高尾登山道です。日蔭沢林道も問題有りません。日蔭林道口は入ると二股に成って居ます、左がいろはの森コース、右は日蔭林道。城山まで伸びてます、一時間少し掛ります。途中に一丁平に上がれる道がある。 |
その他周辺情報 | 自ずと知れた参道には茶店、そば屋、土産物、観光案内所そして 高尾山口駅に温泉が有ります、入館料1000円ですが湯代が入ってます。食事打ち上げなどにも利用可能。部屋貸し切りもある。 |
写真
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