山行記録: 池口岳

記録ID: 977995

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

塩見・赤石・聖

池口岳

2016年10月10日(月) [日帰り]

長野県静岡県

w-charider

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:22
距離: 18.6km
登り: 1,922m
下り: 1,914m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:40
休憩: 1:43
合計: 10:23

距離 18.6km 登り 1,922m 下り 1,923m

5:07

109分

池口岳登山口

6:56

6:57

33分

クロナギ

7:30

14分

利検沢の頭

7:44

7:45

76分

ザラナギ

9:01

13分

ジャンクション

9:14

9:29

24分

池口岳

9:53

10分

鶏冠山分岐

10:03

10:35

2分

池口岳南峰

10:37

10:40

32分

鶏冠山分岐

11:12

11:54

9分

池口岳

12:03

12:10

60分

ジャンクション

13:10

13:12

11分

ザラナギ

13:23

30分

利検沢の頭

13:53

96分

クロナギ

15:29

1分

池口岳登山口

15:30

ゴール地点

池口岳の北峰まで登り4時間、下り3時間半。
登りは休憩しなかったので、後半はペース遅めですが、それでも標準タイムの2/3くらいです。

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2016年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車場は狭いが、路肩を上手に利用すれば6～7台は停められる。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	所どころ、踏み跡が分かりにくい箇所があるが、 ①登山道は基本的に尾根を外れない ②赤テープが比較的多いので、注意すれば大丈夫。北峰～南峰間は急坂かつ泥で滑りやすい。

写真

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5時出発。
ひさびさの真っ暗スタート。

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5時出発。
ひさびさの真っ暗スタート。

黒薙のすこし手前でこのくらいの明るさに。
カラマツ林だけが妙に明るい。

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黒薙のすこし手前でこのくらいの明るさに。
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森の小径。

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森の小径。

黒薙。

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黒薙。

黒薙から目指す池口岳。

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黒薙から目指す池口岳。

ザレナギのテント場。
今日はひと張だけ。

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ザレナギのテント場。
今日はひと張だけ。

これ、ほぼ真下を向いて撮ってます。

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これ、ほぼ真下を向いて撮ってます。

ようやく到着ジャンクション。

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ようやく到着ジャンクション。

北峰到着。
原生自然環境保全地域は遠音別岳・十勝川源流部・南硫黄島・屋久島・そしてここの5ヶ所のみ。
https://www.env.go.jp/nature/hozen/feature.html

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北峰到着。
原生自然環境保全地域は遠音別岳・十勝川源流部・南硫黄島・屋久島・そしてここの5ヶ所のみ。
https://www.env.go.jp/nature/hozen/feature.html

南峰への登りにかかる。
このあたりからの北峰は無駄にかっこいい。

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南峰への登りにかかる。
このあたりからの北峰は無駄にかっこいい。

南峰到着。
北峰より木が少ない。

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南峰到着。
北峰より木が少ない。

しばらくお昼寝。

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しばらくお昼寝。

加加森山と南アルプスの山々。
（仙丈ヶ岳・奥茶臼岳・兎岳など。）

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加加森山と南アルプスの山々。
（仙丈ヶ岳・奥茶臼岳・兎岳など。）

加加森山の右側は聖岳・上河内岳・光岳。
ほとんど雲の中だけど。

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加加森山の右側は聖岳・上河内岳・光岳。
ほとんど雲の中だけど。

光岳。

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光岳。

北峰になんと天場が。
光岳方面・あるいは鶏冠山方面への縦走をするなら、ザレナギよりもここにテント張ったほうがいいのかも。
（ただし水の確保と風に注意）

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帰りは黙々無心下山。

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帰りは黙々無心下山。

装備

個人装備	雨具登山靴防寒着行動食非常食飲料タオル帽子シルバコンパスナイフ山行記録メモ時計携帯電話カメラヘッドランプ救急医療セットザックカバーバーナー・ガス缶コッヘルトイレットペーパー箸調理用水携帯電話バッテリー・ケーブル
備考	地図を途中で印刷していくつもりが、結局忘れました・・・。

感想

w-charider

光岳への登山ルートのひとつとして気になっていた池口岳コース。
とりあえず池口岳のみピストンしてきました。

登山道が荒れているわけでもなく、かといって整備されているわけでもなく、あまり歩かれていない感じがいいですね。南峰から見た北峰が無駄にかっこよくてビックリしました。

ただしアップダウンが多いので、終盤はけっこう膝をやられてしまい・・・。
軽めのテント担いで1泊2日くらいでのんびり登りたい感じです。

紅葉はまだちょっと早め。あと10日～2週間くらい経てば見頃でしょうか。

帰り際、面切平あたりでイグチをいくつか見つけたものの、「何故か」まったく取らずに帰ってきてしまいました。惜しいことした・・・。

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