記録ID: 99295
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積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
御在所(裏道-中道)
2011年02月12日(土) [日帰り]

- GPS
- 25:29
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
1日目 13:00駐車場-14:00藤内小屋
2日目 8:20藤内小屋-11:00国見峠-11:30御在所岳山頂12:30-14:00下山
2日目 8:20藤内小屋-11:00国見峠-11:30御在所岳山頂12:30-14:00下山
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
それ以外はロープウエイの有料駐車場。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
藤内小屋まではしっかりと踏み固められたトレース有。 藤内小屋からの裏道は途中でトレースが分からなくなった。 国見峠まで3時間を要したが、途中で迷ったのと、敢えて踏み跡の無い谷を歩いたため。普通に行けばもっと早いはず。 下山に使った中道は、トレースバッチリ。 途中にハシゴや鎖もあるが難しいようなことは無いと思う。 |
写真
感想
藤内小屋で1泊し、御在所岳へ。
裏道で登り、中道で下山の予定。
1日目は藤内小屋までの予定なので、ゆっくりスタート。
藤内小屋の親父さんと女将さんはとても温かい方でした。
犬は本日(14日)手術と聞いたが元気になっただろうか。
14時から宴会開始で、夕食をはさみ22時まで食べ続けたので完全に食べ過ぎ。
モンベル小屋はとてもキレイなログハウスで、寝るときも寒さを感じることなく快適に過ごせました。
藤内小屋まではアイゼン装着せず。
2日目御在所岳山頂を目指して裏道を進む。
途中藤内壁への分岐で遠くの氷暴を眺める。
クライマーはあんな壁を登るのかと改めて驚く。
この先を進むと、途中でトレースを見失う。
国見峠を目指して進み、途中で敢えて踏み跡の無い谷へ。
ここでスノーシューに履き替え、登るが岩のむき出しになったところ、スノーシューをはいていても膝まで沈むところなどに苦しむ。
その後軽い藪を抜けて、国見峠へ到着。
国見峠の直前で腰まで埋まるラッセルを体験。
キョリ10m、高低差3mほどを進むのにバテバテでラッセルの厳しさを改めて思い知った。
ロープウェイでの観光客と登山者の混ざる寒い山上公園でラーメンを食べ中道で下山。
こちらはトレースバッチリでアイゼンを装着。
途中ロープウェイの人たちに手を振ったりしながら軽快に下る。
手を振ってくれた方たちありがとう。
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