記録ID: 998771
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ハイキング
甲信越
九鬼山
2016年11月05日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 865m
- 下り
- 947m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 4:49
距離 10.1km
登り 865m
下り 958m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備された登山道です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
大月駅で富士急線に乗り換え。
結構ザックを背負った人が居ました。
私は禾生駅で下車ですが、みんな乗り込んだままです。
どこ行くんでしょ?
さすがに富士山はこの時期ではもう、一般登山者は行かないと思いますし。
三つ峠ですかね。今日あたり混雑してるんでしょうね(^^;
で、私は空いている九鬼山へ。
今日は本当にいい天気。下山後も雲がほとんどない青空でした。
非常に歩きやすい登山道で、アップダウンもそれほどキツくなく、距離もほどほど。
山頂も暖かく、のんびりゆったりの山歩きが出来ました。
富士山も見え、秀麗富嶽つぶしも1つ成功。
満足、満足!
さて、次は・・・
スタンプハイクかな。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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と、言う話をお聞きしましたので、その検証もして来ました。
で、結果は・・・。
全く影響ありませんでした。
時々チェックする方法で、ずーっと見ていた訳ではありませんが、地点データ、方位ともに正確に動作しました。
方位は、普通のコンパスも確認しましたが、これも問題なし。3つとも同じ方向を指します。
計測機器は、1.suuntoウォッチ、2.スマホ、3.SILVAのコンパス の3つです。
地点データは、計画と比べると少しずれていますが(歩いている時、おや?っと思った)、Googleマップに落としてみると、計画の方が大雑把で、実測値の方が正しいです。(序盤の国道から登山道に入っていく部分。リニアのレールが100mほど先を走っています。
影響が大きいと思われる方角も、すべての計測地点で3つとも正しい方向(見える山で確認)を指していました。
なんとなくズレることを期待していたんですけどね。なーんだって感じです。
ただ、もしかしたら、実際にリニアが走るときとそうでないときとでは違うってこともあるかもしれませんので、そこまでは不明です。
なお、この記録のルートログは、iPhone 6S plusで、ヤマレコマップを使用し採取したものです。(suuntoのログもほぼ一緒です)
sim_nnsさん コンばんは
検証及び候補山評価ありがとうございます。
この山で会った東京の登山者に聞き、トンネル上部でGPSを見せて貰ったら
確かにクルッてました。
昔の対策が違うのでしょうかね?
天狗岩行かれたとは大正解
冬になると、下界からでも岩が見えます。
頂上より良いのでは?
もう少しで桃太郎コンプリートでしたね〜
Kazuhagi さん、こんばんは。
ネタとしては、多少影響があった方が面白かったのですが、残念です。
あっ、でも、肩こりが治ったような・・・(^^;
天狗岩、良かったです。地形が良くわかるっていうか、3Dのジオラマ見ているみたいで楽しかったです。
普通ならスルーしてしまうところでしたが、親切な方が3分って書き足してあったので、それなら行ってみるか って気になりました。
ペンパイナッポーアッポーペン♪
古坂大魔王っしょ(*´艸`*)
This is a pen
並の英会話レベル(*´艸`*)
え?山の話?
富士山アーッ
アッポーペン♪
スタンプ頑張ってください
マタさん、こんばんは。
アッポーペンでビルボード、驚きですね!
去年は台紙が無く、残念な結果に終わったスタンプハイク。
今年はWebでダウンロードし、既に印刷済。
準備万端です。(持ってくの忘れるってオチには注意します)
ゆず入りの陣馬そばさんも、待っててね。
えっ!? それが目的?
半分そうです(^^;
あとの半分は、ゆずのアイスクリームだったりして・・・。
その翌週は、静岡遠征です。
このところ山三昧出来てしあわせ〜。
JR総合研究所(JR総研)において電磁波の影響を調べてました。
1999年頃だったと思いますが富士急を1時間ほど運休していただいて富士急の架線などに影響が出るかの試験を行ってます。
結果は周辺施設には問題なしと聞いてます。(アッシはリニアの走行計画作っただけっす)
リニアの軌道上には1辺93cm(だったかな?)の強力な電磁石が並んでますので軌道上に行けば走行時にはコンパスは影響するはずです。
GPSなどの電子機器は最悪壊れる可能性も・・・
周辺については電磁石自体の周囲がシールドになっていたと思うので影響は少ないかな?
GPSの表示が狂う可能性について
・GPSの精度は3点以上の衛星からの電波を受信してその時の時間差から現在位置を測定しています。
1)受信している衛星の電波にリニアの電磁波によってノイズが入り正確な時間差が読み取れなくなる。
2)GPS機器の基準クロック(水晶発振子、セラミック発振子など)が電磁波によって影響を受け正確な計算が出来なくなる。(この場合最悪機器が壊れます)
3)単純にその位置で3点以上の衛星の電波が正確に受信できない。(山などの反射波の影響)
以上かな?(専門外なので)
えっ、それじゃリニア乗ってる人の持ち物は平気かなって。
リニアの車体自体が電磁シールドになって車内には影響無いレベルになってます。(と聞いているっす)
お〜、たまにはまじめに答えたっす。
krillさん、こんばんは。
おーっ!凄い!!
本格的なコメントありがとうございます。
素人考えでも、磁気が近くにあるとコンパスは影響が出るかと思っていたのですが、各計測地点(汗を拭いたり、水分補給するごと)では正常でした。
正確に言うと、スマホのコンパスのみ若干左にズレているのですが、普段別の場所でもそうなので。
コレ、直らないんですよね(^^;
校正モードとか無いし。
ネットの書き込みで、通常の状態でも8の字回転させれば修正されるみたいな記事をみてやってみましたが、変わりませんでした。
電子機器が壊れるほどの磁気が周辺で出るとなると、それはそれで問題となってしまうかと思うので、対策は十分に行われているのではないかと推察します。
それにしても本格的なコメントありがとうございます。
間違って私のつたないレコにたどり着いてしまった方、たまにはこういう有用な情報もあります。
ついでに、リニアモーターカーは現在でも大江戸線などで運用されてます。
一般的にリニアモーターカーとゆうと「磁気浮上式」のことを思い出しますがリニア駆動されてる車両は全てリニアモーターカーです。
・鉄輪式リニアモーターカー
大江戸線 鉄路(線路)の間に駆動用の電磁石がありその電磁石の極性を切り替えることに寄って駆動力を得ている。地下鉄では送電経路を縮小できるためにトンネルの大きさを小さくできるので工事費が安くなるという利点がある。
(中国、広州や北京・カナダ、バンクーバーで同様の地下鉄が有ります)
追記;車輪径も小さくできます(ただ転がればいいので)車両の高さも低くなります。
・浮上式リニアモーターカー
浮上式の場合、磁気浮上式と空気浮上式(ホバークラフトのような物)に別れます。(空気浮上式は試験だけで終わったと見ていいかな)
磁気浮上式では、日本の超電導式とドイツ(トランスラピッド;上海で運行中)の常伝導式に別れる。
超伝導式では電気のロスを抑えられます。
電気のロスは熱となって出てきますので高速になればなるほど電磁石やその他の設備にも影響が出てきます。
このために常伝導式では浮上時の空間を大きく取れなく軌道との接触を防ぐ意味でも速度に制限ができてしまいます。
超電導式ではこの空間が広く取れますので最高速度に対して安全率を多くとれます。(ロスが少ないので同じ電力でも高速を出せる)
ただし、超電導を得るために液体窒素で-200℃以下に冷却する必要がある。
今回simさんの行った丸鬼山先のリニア車両基地には液体窒素の大型タンクが設置されてます。
って長々説明してしまったっす。
で、以下は個人的な意見
日本で高速のリニアって必要なの?
もしいるなら駅の間は100〜200km(その間は新幹線で十分)は離れてないと・・・
取り敢えず羽田ー成田間に作って2つの空港をアジアのハブ空港化するのは?(移動時間10分ほどに、採算取れないかな)
まあ、世界に売り込むためのモデルとしてどうですか?
売り込む時には運行管理・保守整備も一緒に
訂正;常伝導式⇒常電導式 漢字間違えてたっす。
こんばんは ^^
リニアモーターカー = 超電導で走る車両だと思っていました。
今の技術に至るまでには、長い歴史があって完成したのですね。
また、そんなに熱を持つというのもビックリです。
実用化されるまでには、膨大な工事と多額の費用が必要そうですね。
気長に待ちます。
生きているんだろうか・・・(^^;
開発は日本でも1965年ごろから行ってます。(当時の国鉄で、常電導型として日本航空(JAL)もHSSTとして開発していた)
1977年に宮崎(94年頃に半年ほど行ってました)で実験走行が開始され、1996年から山梨で実用線の実験が開始、2005年の愛知花博でJALのHSST技術を使ったリニモ(東部丘陵線)の営業が開始と日本でもすでに半世紀の時が経ってます。
夢の実現までもう少しっすよ。(^_^)
夢が実現したら、是非乗ってみたいですね。
関西方面がグッと近くなります。
東京なんかだと通勤圏になりそうですが、乗るまでと乗った後の行程を考えると、あんまり早くないかも(^^;
東京なら、普通の新幹線でもいいですね、山梨新幹線無いので。
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