2002年度版地図に無いコースで山梨「雨乞岳」
山梨県
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 924m
- 下り
- 924m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 5:12
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ヴィレッジ白州登山口へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山路は危険個所なし（3分の1は階段） 登山口へのアプローチの林道には落石多し、 又、帰りに「塩沢温泉・福祉会館・フォッサマグナの湯」経由で出口付近の工事により柵が締まっていて通り抜けできないかと不安がヨギリましたが、扉を開けて、三角コーンを移動して、休工中の工事現場を抜けて一安心（登り時には本日通行できます）と看板が出ていたのに焦りました。 |
| その他周辺情報 | 八峯苑「鹿の湯」 えらべる倶楽部会員 ６００円→５００円 |
写真
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ブナとダテカンバの根がひとつ？・・・
くっついています
天気は良いし、紅葉も見られたし、日本最高峰も見られて・・・運が良すぎます（あとが怖い？）
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
ヴィレッヂ白州登山口前に車を置いて、出発します、行きなり階段の続く登山路ですが歩きやすいです、まだ紅葉に至っていないモミジを見ながら階段、フカフカな登山路（クッションが良い）を途中遊歩道分岐3つ過ぎて、右手にカラマツの紅葉しているピークを見ながら稜線に出ます、
ここからの尾根歩きは紅葉真っ盛り、左側の切れた斜面を見ますと紅葉で明るい秋景色、登山路も同様で、良い時期のこれたのと、グッドタイミングの場を妻が得てきたことに感謝、これが「運が良ければ水場」まで続きます（運がよく水場に水はありました・・・飲みもしませんし、いっぱい持っているので汲みもしません）、
下草の笹原の緑がきれいな斜面を登り、上丘を見上げると緑の笹と青空の広がる稜線へ向かいますが急登となって来ました、この急登はこれから結構長く続きます、途中の木立の切れ間から「甲斐駒」「鋸岳」「鳳凰三山」そして「富士山」が見えだします、後ろを向くと木立の間より「八ヶ岳」と足を止めて同じような写真を撮りまくる、展望も運がよかったよ！
急登が終わり笹原の中を小さくアップダウンしながら、そして展望稜線より景色を見ながら、倒木を越して山頂に着きます、正面に「富士山」申し分のない眺め（逆光でなければ）しばらく休息を取ってから急下りの先の「水晶薙ぎ」へ偵察に向かってみますが、5分降って（二本目のお助けロープ手前）先が見えない（鞍部がちっとも見えない）ので引き返しましたが登りは25分かかるほどの急登となっています、山頂付近まで来ると妻の話声が、登ってきた登山者と会話中、この時は4人登って来てました（下山時には全部で10名でした）、」水晶薙ぎは次回にして下山開始、長い階段下りは飽きますが無事下山終了。
次回は神社より「水晶薙ぎ」目標で計画を立てれば、群馬よりの日帰り可能ではないでしょうか、・・・これは妻も賛同してくれました「じゃあ、来週ね」「これはちょっと、天気にきいてみないと？？」（明るいうちに自宅へ戻る）。
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