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弥山・八経ヶ岳(大峰山) 【日本百名山 No.91】
弥山・八経ヶ岳(大峰山) 【日本百名山 No.91】みせん / はっきょうがたけ
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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10月
11月
12月
近畿地方の最高峰で大峰山脈の主峰となる八経ヶ岳。
世界遺産にも登録されている太古から続く原生林と新緑を愛でながら歩く山旅です。
世界遺産にも登録されている太古から続く原生林と新緑を愛でながら歩く山旅です。
※2017年05月01日更新
ルート長9.9km
登り標高差808m
下り標高差808m
行程概要:
奥駈道出合(1493m)
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弁天ノ森(1600.5m)
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聖宝ノ宿跡(1557m)
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弥山小屋(1876m)
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弥山(1895m)
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弥山小屋(1876m)
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大峰山(1914.6m)
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弥山小屋(1876m)
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聖宝ノ宿跡(1557m)
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弁天ノ森(1600.5m)
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奥駈道出合(1493m)
地図/標高グラフ
【大峰中部】弥山・八経ヶ岳の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年05月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/n4N0Wl
登山道に入るとしばらくは沢沿いの道を進むが橋を渡ると尾根への取付きとなる。
奥駆道出合までは急登が続き足元はザレている所もあるので転倒などには注意しよう。
1時間弱ほどの登りで奥駆道と合流すれば緩やかな尾根道を進むようになる。
弁天の森を通過して下れば理源大師像に到着する。
ここからが山頂への登りになる。
長く続く急な階段を登るが山頂に近づくにつれて勾配が急になる。
最後に金属製の階段を登れば間もなく弥山小屋に到着する。
弥山の最高点は弥山神社となるので往復しよう。
ここからは八経ヶ岳を目指す。
緩やかなな尾根道を進み鹿避けの柵を通過すれば八経ヶ岳の山頂に到着する。
下山は往路をたどって下ることになる。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※最寄りのバス停から登山口まで約15kmほどあるのでおすすめできない。
(1日:1,000円)
登山道はよく整備されている。
弥山への登りは急な階段となっていて濡れていると滑りやすいので注意が必要だ。
年によっては残雪を見ることもあるので事前に要確認のこと。
弱アルカリ単純泉で下山後の癒しに最適だ。
http://www.dorogawaonsen.jp/sightseeing/127/
この地方の名産といえば柿の葉寿司。
https://goo.gl/maps/f3nfXoD3Qn92
《かどや食堂》
この辺りでは貴重な食堂だ。大和肉鶏丼とあまご甘露煮は美味。
https://goo.gl/maps/teRUrX9qBkF2
《ラ・ペッシュ》
この辺りではよく知られたケーキ店。注文を受けてから作られるモンブランは絶品。
https://www.facebook.com/pages/357102991075764