HOME > ヤマレコのおすすめルート > テーマ別おすすめルート
特集:日本百名山
日本百名山のおすすめルートです。
おすすめルート一覧
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月日本海に浮かぶようにそびえる孤島の秀峰。固有種を含む高山植物の宝庫で6-7月にかけて一斉に咲き出す花々は儚くも美しい。また山頂周辺からの遮るものない大展望は島の山ならではのものです。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月自然豊かな知床半島の最高峰となる羅臼岳。 ヒグマの棲み処となる原生林をたどり、高山植物と素晴らしい展望を楽しむ登山です。斜里岳や海別岳と組み合わせると、より充実した山旅になるでしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月変化に富んだ沢沿いのルートから道東髄一の展望を誇る山頂を目指す山旅。 行程が長く、渡渉点も多いので初級から中級者以上におすすめしたい日本百名山です。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月北海道の活火山を巡る山旅。 日本百名山の十勝岳は活火山ながら北海道特有の植生や野生動物に恵まれ、変化に富んだ山歩きを楽しめます。山頂付近の景観はまるで別世界の様相。 これもこの山の魅力と言えるでしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月「ハヤチネ」と名付けられた高山植物の固有種が群生する東北の麗峰。北上高地(山地)の最高峰でもあり、初夏の頃には全国から登山者が訪れる日本百名山だ。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月日本海の海岸線から山頂まで一気に立ち上がる鳥海山。 鳥海山とその一帯は日本ジオパークにも認定されており、自然豊かな地域として知られています。山では雄大な景観と高山植物を楽しみ、下山後は気持ちの良い温泉と美味しい食事に舌鼓を打つ。是非とも観光と合わせて楽しんで欲しい山です。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月四季を通じて楽しめる安達太良山。 特に冬は初心者向けの積雪期登山、秋は素晴らしい紅葉を楽しむ登山者で賑わいます。 この塩沢口からのルートは美しい渓谷から荒涼とした火山の景観など、安達太良山の魅力を楽しめるルートとなっています。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月独特なセンスとアットホームな雰囲気で人気の「駒の小屋」に泊まって登る会津駒ヶ岳。 雲上に広がる池塘群とお花畑を楽しみながら、素晴らしい展望を楽しめるルートになっています。 駒の小屋は人数限定の上、収容人数が少ないのでなかなか予約が取れないのですが、ぜひ一度は泊まってみたい山小屋です。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月日帰りで楽しむ尾瀬の秀峰。 鳩待峠を起点にして尾瀬ヶ原の湿原から、独特な植生を有する至仏山を周遊。特に初夏は百花繚乱、固有種を含む高山植物を存分に堪能できます。 なお、至仏山荘に泊まって1泊2日の行程にすると時間に余裕が生まれ、のんびりとした山行を楽しむことができるでしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月麗しき日本百名山。 「雨が飾る山」という名が付けられた秀峰は、秋になるとブナとカエデの紅葉に彩られます。 山頂からの展望は素晴らしく、総じて満足度の高い山と言えるでしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月広大な頂上台地と高層湿原が魅力的な苗場山。変化に富んだルートは、初心者から上級者まで十分に楽しめる魅力をもった山です。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月高層湿原と二つの日本百名山をつなぐ山旅。 夏には美しく咲き誇る高山植物、秋には素晴らしい彩りを見せる紅葉と四季を通じて楽しめる山です。 2つ同時に縦走すると、個別に登るより効率的で変化に富んだ山歩きが楽しめるでしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月隠れた花の名山「高妻山」。 日本百名山に選出されるこの山は歩いてよし!眺めてよし!貴重な植物を愛でながら遥かに遠い山頂を目指しましょう。要体力&気力!
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月開山を迎えた男体山の表参道から、中禅寺湖を眺めながら山頂を目指します。 道中は比較的単調になりがちですが、シロヤシオの群落を愛でながら素晴らしい展望の山頂に立てば疲れも忘れることでしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月栃木県側からの入山のみとなり、難易度が一気に高まった日本百名山の皇海山。 群馬県側の栗原川林道は崩壊により立ち入り禁止となり、今まで一般的に登られていた不動沢ルートも通行不可になりました。 クラシックルートと呼ばれるこのコースは多くの岩場や危険個所の通過、不明瞭な藪の処理、そして歩き通すだけの体力など総合力が試される上級者〜熟達者向けの行程。 平ヶ岳にも勝るとも劣らない「国内最難関の百名山」と言えるでしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月手軽ながらも登り応えのある赤城山。 四季を通じて楽しめる山ですが、紅葉に彩られる秋と初心者でも雪山を楽しめる冬には多くの登山者を迎えます。 下山後の楽しみも多く、観光と合わせると充実した山旅になるでしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月初秋の爽やかな菅平高原からアプローチ。広々とした山麓、気持ちの良い尾根歩きと大パノラマを求めて気軽に手軽に登る百名山。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月山麓から登れば歩き応えのある登山を楽しめる筑波山。関東近郊で行く所に困ったらここも候補のひとつに。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月日本三大雪渓のひとつ「白馬大雪渓」をたどり、国内有数の高山植物帯と素晴らしい展望を楽しむ稜線闊歩。 技術的にも難しい箇所は少なく、北アルプスの縦走入門として人気の高いルートの一つです。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月武田菱の雪形が特徴的な日本百名山「五竜岳」を目指して八方尾根からアプローチ。体力的に厳しい遠見尾根と比べると容易に北アルプスの主稜に立つことができます。 雷鳥との出会いや美しい高山植物など、変化に富んだ縦走を楽みましょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月奥秩父の主脈上にある金峰山。 四季を通じて楽しめる山でありながら、そのアルペン的な風貌から多くの登山者に親しまれています。また、多くの奇岩を従える瑞牆山は金峰山にほど近い所にあり、同時に2つの百名山に登ることができます。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月後立山連峰から望むと一際大きく、秀麗な姿を見せる薬師岳。 古くから立山同様、山岳信仰の山として栄えてきました。このルートは技術的には容易ですが、歩行距離が長く日帰りでは難しい山のひとつ。 しかしながら、山小屋デビューに最適な薬師岳山荘や太郎平小屋があるので心配は無用でしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月急登で知られる笠新道を往復して登る体力&気力勝負の日本百名山。 山頂は北アルプスの中でも屈指の好展望地で、直下に建つ笠ヶ岳山荘での滞在も楽しみのひとつです。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月活発な火山活動により、気象庁の常時観測対象なっている日本百名山の焼岳。 山頂付近では多くの噴気が見られ、硫黄臭が漂う様は「地球の息吹き」を感じられます。北アルプスの中では比較的容易に山頂へ立つことができるため、四季を通じて多くの登山者を迎えています。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月北アルプスの大展望と高原ハイキングを楽しむ日本百名山。 四季を通じて様々な一面を見せる美ヶ原は初心者から上級者まで、どんなレベルの方でも楽しむことができます。 日程に余裕があれば王ヶ頭ホテルや山本小屋に泊まり、のんびりと滞在するのもおすすめです。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月夏は爽やかな高原ハイク、冬はスノーシューイングなど四季を通じて楽しめる霧ヶ峰。 その主峰となる車山のみであれば往復で1時間強、またリフトを使えば容易に山頂へ立つことができます。このおすすめルートでは、八島湿原と「ゆるキャン△」で話題になった「ころぼっくるひゅって」を組み合わせたコースをご紹介します。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月八ヶ岳連峰の最北端に位置する蓼科山。 その整った山容から「諏訪富士」とも呼ばれ、四季を通じて多くの登山者を迎えています。 特に七合目からのルートは初心者〜初級者向きのコースとして知られ、比較的短時間で山頂に立つことができます。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月風薫る新緑が眩しい渓谷から岩峰の頂きへ。 四囲の大展望と咲き誇る花々を楽しむ山岳信仰の山。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月長沢背稜にそびえる東京都の最高峰。 四季を通じて多くの登山者を迎える雲取山は、変化に富んだ山歩きとレベルに応じた多彩なルートが魅力です。 また、歩行時間などを考慮するとレベルアップにも最適。脱初級者向けの山として、ぜひ登っておきたい秀峰です。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月国内で最長の河川距離を誇る信濃川の源流域を巡る山行。日本百名山の甲武信ヶ岳やシャクナゲに彩られた尾根など、変化に富んだ山歩きを楽しめます。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月富士山の展望に優れた万人向けのハイキングコース。初心者同士でも十分に楽しめるので入門コースとしてもおすすめです。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月都内からわずかなアプローチで本格的な登山が楽しめる丹沢山地。 その主脈上にあるのが丹沢山です。 百名山ではこの山頂を選定した訳ではなく、塔ノ岳や蛭ヶ岳を含む主稜上に連なる山の総称として「丹沢山」としたとされています。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月日本百名山の天城山。 そもそも天城山というピークはなく、万二郎岳や万三郎岳などの総称となっています。海に近いため真夏の登山は不向きですが、春のアマギツツジやアセビ、秋の紅葉、冬は初心者向けの雪山など、年間を通して山歩きを楽しむことができます。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月ロープウェイを利用して登る中央アルプスの百名山。 木曽駒ヶ岳は危険個所が少なく、体力的・技術的にも比較的容易なことからアルプス入門の山として知られています。 夏に咲き誇る高山植物や素晴らしい展望を目の当たりにすれば、きっとその魅力に気付くことでしょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月長大なアプローチを経て登る日本百名山。 南アルプスの様々な魅力が凝縮された塩見岳。苔むした低山帯から百花繚乱の高山植物が見られる山頂付近、そして山頂からの大展望。 また、南アルプスの高山帯でしか見られないタカネビランジも自生しています。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月高山植物の宝庫として知られる白山。 この時期に楽しむ残雪と新緑のコントラスト、そして一斉に咲き始める高山植物を楽しむ山行です。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月福井県で唯一の百名山。美麗な山容と素晴らしいブナ林の紅葉を楽しみ、山頂からの展望を満喫する山行です。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月国内でも屈指の多雨地帯。 その恩恵を受けて豊かな自然が育まれ、日本百名山の他に「日本百景」や「日本の秘境100選」「ユネスコエコパーク」にも選出されています。 初心者でもハイキング気分で山歩きを楽しめる、近畿地方を代表する秀峰です。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月近畿地方の最高峰で大峰山脈の主峰となる八経ヶ岳。 世界遺産にも登録されている太古から続く原生林と新緑を愛でながら歩く山旅です。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月日本百名山・日本七霊山のひとつ。 山頂までは数々の険しい鎖場と岩場を越えていく、まさに修験道の山。高度感を伴う難所も多いので中級者以上の山慣れた方におすすめしたいルートです。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月霧島山は韓国岳や新燃岳・高千穂峰などの総称です。 一般的に日本百名山のそれは、最高峰の韓国岳(1,700m)を指しています。国内最高所にある火山湖や噴煙を上げる山々など、国内ではなかなか見られない景観に感嘆することでしょう。ただし、今なお激しい火山活動を繰り返しており、登山の可不可は流動的なので事前の下調べを忘れないよう心掛けましょう。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月太平洋戦争時の悲哀に満ちた百名山。 標高こそ1,000mに届かないが、その端正な姿から「薩摩富士」とも呼ばれています。 大戦中、知覧基地(現南九州市)から沖縄へと飛び立った戦闘機が最後に見たのがこの開聞岳。そういった歴史の背景を知った上で訪れてみると、この山の本当の美しさに触れられると思います。
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月薩南諸島、南シナ海に浮かぶ屋久島の最高峰にして九州地方の最高峰でもある宮之浦岳。 その独特な気候に育まれた原生林は世界遺産にも登録され、宮之浦岳そのものも日本百名山に選ばれています。大自然と素晴らしい展望を楽しむ宮之浦岳。ぜひ一度は登っておきたい山のひとつです。