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帝釈山と田代山
帝釈山と田代山たいしゃくざん / たしろやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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オサバグサと高層湿原で知られる帝釈山と田代山。
雪解けから咲き誇る美しい花々を見ながら歩く天空散歩道。毎年6月に行われるオサバグサ祭りも楽しみのひとつです。
雪解けから咲き誇る美しい花々を見ながら歩く天空散歩道。毎年6月に行われるオサバグサ祭りも楽しみのひとつです。
※2017年06月01日更新
ルート長7.2km
登り標高差269m
下り標高差269m
行程概要:
馬坂峠駐車場(1790m)
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帝釈山(2060m)
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田代山(1971m)
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田代山湿原(1928m)
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田代山(1971m)
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帝釈山(2060m)
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馬坂峠駐車場(1790m)
地図/標高グラフ
【燧ヶ岳・尾瀬】帝釈山と田代山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年06月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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帝釈山までは1時間弱と短い登りだが、総じて急な登りとなるので軽装備で出掛けないようにしたい。
よく整備された木道や階段を登り岩混じりの道となれば帝釈山の山頂は近い。
山頂からはいったん大きく下る。
岩場などもある急な下りなので転倒などには気を付けたいところだ。
最低鞍部まで下ればほぼ平坦な道が続く。
最後はわずかに急な斜面を登れば田代山避難小屋(弘法大師堂)に到着する。
小屋の裏手から樹林帯を抜ければ田代山湿原に飛び出すが、この湿原を回る歩道は反時計回りで進むことになっているので忘れないようにしたい。
猿倉への分岐をわけて正面に会津駒ヶ岳を望みながら歩けば田代山の山頂となる。
帰りはさらに歩道をたどり、往路を戻ることになる。
帝釈山の登り返しがあるが2時間弱で登山口へ帰着できるだろう。
※現地登山ポストは確認できず。
※アクセスに苦労する場所なので桧枝岐で1泊することをおすすめする。
※馬坂峠まではタクシーまたは宿の送迎を利用することになる。
※馬坂峠までは川俣側・桧枝岐側とも長距離の林道走行になる。
帝釈山への登路はぬかるみになることが多いので足元に注意しよう。
田代山湿原の木道は反時計回りの一方通行になっているので順路に注意すること。
桧枝岐の中心部にある日帰り温泉施設。
http://www.oze-info.jp/spot/hiuchinoyu/
桧枝岐の郷土料理“裁ちそば”が美味しいお店。
http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/sobamaruya.stm
《あした天気》
洋食やケーキなどが揃うログハウスのレストラン&カフェ。
http://www16.plala.or.jp/asitatenki/