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御在所山 【日本二百名山 No.182】
御在所山 【日本二百名山 No.182】ございしょやま
濃い緑山行に最も適した時期
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鈴鹿山脈の名峰で日本二百名山にも数えられる御在所山。
沢あり・岩ありと変化に富んだ登山道から、その頂を目指します。交通の便に優れ、登山道も整備されている多くの人に親しまれている山のひとつです。
沢あり・岩ありと変化に富んだ登山道から、その頂を目指します。交通の便に優れ、登山道も整備されている多くの人に親しまれている山のひとつです。
※2019年11月01日更新
ルート長7.9km
登り標高差861m
下り標高差861m
行程概要:
(旧)三交湯の山温泉バス停(345m)
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蔵之助
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三峯園
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長石谷登山口(513m)
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中道登山口(550m)
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御在所岳中道裏道分岐(710m)
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おばれ石(800m)
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地蔵岩(895m)
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キレット(900m)
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御在所岳中道テラス(1108m)
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富士見岩(1200m)
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第一ケルン 裏道登山道九合目(1185m)
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御在所山 一等三角点(1209.37m)
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国見峠(1090m)
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藤内壁出合(808m)
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藤内小屋(660m)
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熊岩(550m)
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御在所岳裏道国道入口(469m)
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御在所岳裏道国道入口(469m)
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蒼滝不動(437m)
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御在所岳裏登山道1合目(394m)
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(旧)三交湯の山温泉バス停(345m)
地図/標高グラフ
【鈴鹿山脈中部】御在所山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2019年11月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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このルートで登る山/通過する場所
- 藤内小屋 (660m)
- 藤内壁出合 (808m)
- 国見峠 (1090m)
- 御在所岳中道テラス (1108m)
- 第一ケルン 裏道登山道九合目 (1185m)
- キレット (900m)
- 御在所山 一等三角点 (1209.37m)
- 富士見岩 (1200m)
- 熊岩 (550m)
- 地蔵岩 (895m)
- おばれ石 (800m)
- 御在所岳裏道国道入口 (469m)
- 御在所岳中道裏道分岐 (710m)
- 蒼滝不動 (437m)
- 御在所岳裏登山道1合目 (394m)
- (旧)三交湯の山温泉バス停 (345m)
- 中道登山口 (550m)
- 蔵之助
- 三峯園
- 長石谷登山口 (513m)
http://yamare.co/MB2jRj
http://yamare.co/I35qvF
県道(車道)を1時間ほど進むと中・表登山口の分岐が左手に現われるので、道標に従ってこれを進む。
表登山道との道を分け、単管で組まれた階段を登ると中道の登山口となる。
花崗岩が風化して深く掘れた道を登り、おばれ岩を通過すればまもなく4合目にたどり着く。ここからひと登りすれば5合目に到着だ。
5合目から短い急登を終えれば地蔵岩を通過、6合目からはキレットの下降となる。決して難しい岩場ではないが、過去には事故も発生しているので注意して下りたい。
木の梯子と岩場を登り返すと7合目から8合目へと至る。
鎖が設置された岩場を下り、再度登り返せば富士見岩に到着する。ここは伊勢湾を見渡す好展望地だ。
富士見岩の展望台からわずかに進めば山上公園内を進むようになり、雨量レーダーが建つ朝陽台を通過する。
ここから裏登山道の分岐を分け、スキー場のゲレンデ内を登れば御在所山の山頂に到着する。
山頂からは国見峠への短縮道を下り、そのまま裏道へと進む。
御在所の藤内壁を見ながら下るとやがて沢沿いの道となり、藤内小屋へたどり着く。
あとは三滝川沿いに下るが、悪天候時は増水することがあり危険だ。藤内小屋で情報を得て、無理せず行動することを心掛けたい。
裏道登山口から湯の山温泉方面に進み、蒼滝茶屋を過ぎればまもなく湯の山温泉だ。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
http://www.sanco.co.jp/
中道のキレット・8合目周辺の岩場では滑落・転落に注意しよう。
国見峠からの下りは一部足場の悪い箇所があるので転倒に気を付けたい。
裏道は悪天候時に増水の影響を受けることがあるので無理な行動は控えよう。
湯の山温泉の麓にある100%かけ流しの日帰り温泉施設。レストランや店舗が併設されており質の高いサービスは満足できるものだ。
https://aquaignis.jp/spa.php
御在所ロープウェイの山頂駅にあるレストラン。伊勢うどんを使ったカレーうどんは定番中の定番。寒い時期の昼食にぴったりだ。
https://www.gozaisho.co.jp/dining/
《よろゐ屋》
地元で人気のラーメン店。醤油ベースの昔ながらの味が評判。サイドメニューのあぶり肉巻きおにぎりは人気の一品。
https://goo.gl/maps/Z8HeR46t3gGuj4D49
《まつもとの来来憲》
四日市のソウルフード「とんてき」の有名店。何と言っても濃厚なタレでいただく大トンテキ定食がおすすめ。
http://matumoto-rairaiken.com/
《Cafe Snug》
居心地のよいカフェ。和洋取り交ぜたメニューはどれもとても美味しい。下山後にスイーツを楽しむのもいいだろう。
https://cafesnug.jimdofree.com/
《コンフィチュールアッシュ》
有名パティシエがプロデュースしているケーキ店。カフェスペースもあるがお土産にも最適だ。
https://aquaignis.jp/confitureH/