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大山(弥山)
大山(弥山)だいせん(みせん)
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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西日本で最も本格的な冬山登山を楽しめる山と言えばここ大山。
日本海側の厳しい気象条件下での登山となるので天候とコース状況の見極めが成功の鍵だ。
日本海側の厳しい気象条件下での登山となるので天候とコース状況の見極めが成功の鍵だ。
※2017年01月01日更新
ルート長5.7km
登り標高差931m
下り標高差931m
行程概要:
夏山道登山口(大山寺橋側)(765m)
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三合目(1070m)
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五合目(1250m)
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行者谷分かれ(1250m)
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六合目避難小屋(1350m)
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八合目(1580m)
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石室方面との分岐(1613m)
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大山頂上避難小屋
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大山頂上碑(1700m)
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大山頂上避難小屋
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石室方面との分岐(1613m)
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八合目(1580m)
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六合目避難小屋(1350m)
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行者谷分かれ(1250m)
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五合目(1250m)
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三合目(1070m)
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夏山道登山口(大山寺橋側)(765m)
地図/標高グラフ
【大山南部】大山(弥山)の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年01月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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わずかに車道を歩き、夏山登山口から左手に続く登山道に入る。トレースが残ることがほとんどだが、降雪直後の場合はラッセルを強いられるので、ワカンやスノーシューが必要だ。
3合目付近までは緩やかな登りだが、4合目を前にすると勾配は増して5合目まではきつい登りとなる。
5合目より上部は森林限界となり、強風時は吹きさらしになるのでレイヤーには気を配りたいところだ。
6合目の避難小屋を過ぎ、8合目まで来ると再度急登となる。
これを登り切ると頂上台地に出て、あとは山頂まで緩やかな斜面を登るだけだ。
帰りは往路を慎重に戻る。特に滑落や雪庇の踏み抜きには要注意だ。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
日本海側の気象条件下におかれるため寒さも厳しく積雪量も多い。
山頂付近ではアイスバーンになっていることもあり滑落には要注意だ。
弥山から先は立入厳禁。
駐車場からもほど近く便利な日帰り温泉施設。
http://www.goenyuin.com/
大山そばや大山地鶏を使った定食が美味しい。
http://daisenkan.jp/
《もも焼き旬魚・桜丸》
大山地鶏と旬な魚がメインの居酒屋。大山周辺の地ビールも数多く取り揃える。
http://www.sakuramaru.info/