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Yamareco

記録ID: 1012552
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

碧岩

2016年11月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
5.5km
登り
815m
下り
816m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
1:09
合計
4:23
距離 5.5km 登り 815m 下り 816m
8:26
34
9:00
9:15
57
10:12
10:50
66
11:56
12:12
35
12:47
2
12:49
ゴール地点
同じ道をピストンでしたが、谷沿いが多くGPS軌跡がだいぶずれています。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道 下仁田IC→南牧村→県道93号→県道108号→三段の滝入口駐車場(5台、トイレ有)
コース状況/
危険箇所等
※碧岩直下の岩場は、ロープはありますが垂直で足がかりの無いところもあり、ちょっと不安なロープに体重を掛けなければ登降できません。
※H880付近の分岐から尾根上に出る区間と三段の滝脇の道も傾斜がきつく、転倒、転落注意。
その他周辺情報 ・甘楽温泉「かんらの湯」(600円)
帰りに寄ったのですが月曜定休日でした。
三段の滝入口駐車場
道の駅「オアシスなんもく」で見かけた車が1台停まっており、先に出発されました。
2016年11月21日 08:22撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 8:22
三段の滝入口駐車場
道の駅「オアシスなんもく」で見かけた車が1台停まっており、先に出発されました。
三段の滝までは遊歩道ですが、木道が湿ってツルツルです。
2016年11月21日 08:25撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 8:25
三段の滝までは遊歩道ですが、木道が湿ってツルツルです。
曇天ですが紅葉はきれいです。
2016年11月21日 08:25撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 8:25
曇天ですが紅葉はきれいです。
小滝もたくさん。
2016年11月21日 08:36撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 8:36
小滝もたくさん。
いい雰囲気です。
2016年11月21日 08:47撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 8:47
いい雰囲気です。
2016年11月21日 08:48撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 8:48
三段の滝
写真だとそうでもありませんが、落差もあり素晴らしい滝です。
2016年11月21日 08:53撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
4
11/21 8:53
三段の滝
写真だとそうでもありませんが、落差もあり素晴らしい滝です。
滝下を横切り左岸から取付きます。
テープ、踏み跡あります。
2016年11月21日 08:59撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 8:59
滝下を横切り左岸から取付きます。
テープ、踏み跡あります。
岩が濡れていて嫌な急斜面です。
2016年11月21日 09:02撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 9:02
岩が濡れていて嫌な急斜面です。
1段目まで上がってきた。
2016年11月21日 09:05撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
11/21 9:05
1段目まで上がってきた。
滝上に出ました。
2016年11月21日 09:09撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 9:09
滝上に出ました。
沢沿いに進む。
2016年11月21日 09:12撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 9:12
沢沿いに進む。
ここの道標から左上
2016年11月21日 09:17撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 9:17
ここの道標から左上
ここで道が良く分からなくなったが、左の沢を進むと、右の斜面を登る踏み跡が有った。
2016年11月21日 09:30撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 9:30
ここで道が良く分からなくなったが、左の沢を進むと、右の斜面を登る踏み跡が有った。
結構きつい登りです。完全にガスってきて景色なし。
2016年11月21日 09:43撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 9:43
結構きつい登りです。完全にガスってきて景色なし。
更に傾斜がきつくなる。何かにつかまらないと登れない。
2016年11月21日 09:47撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 9:47
更に傾斜がきつくなる。何かにつかまらないと登れない。
ようやく尾根上へ
2016年11月21日 09:56撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 9:56
ようやく尾根上へ
碧岩への分岐
この先一旦下り岩を巻く。
2016年11月21日 10:02撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 10:02
碧岩への分岐
この先一旦下り岩を巻く。
直下の岩場
これを登れば頂上かと思ったら、その先も垂直の岩場が。
2016年11月21日 10:12撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 10:12
直下の岩場
これを登れば頂上かと思ったら、その先も垂直の岩場が。
碧岩
先行者の富岡の方が休憩していました。途中で手袋を拾ったので、ここで渡せました。
2016年11月21日 10:28撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 10:28
碧岩
先行者の富岡の方が休憩していました。途中で手袋を拾ったので、ここで渡せました。
ガスで全く景色なく、霧雨っぽくなってきたので、おにぎり1個食べて、大岩は次回にし下山開始。
2016年11月21日 10:48撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 10:48
ガスで全く景色なく、霧雨っぽくなってきたので、おにぎり1個食べて、大岩は次回にし下山開始。
この岩場で中吊りになりそうになってちょっと焦った。
2016年11月21日 10:57撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
11/21 10:57
この岩場で中吊りになりそうになってちょっと焦った。
炭焼き釜跡?
この先で6名ほどのグループとすれ違ったが、この時間で雨が降ってきたら、帰りは暗くなりそう。
2016年11月21日 11:39撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 11:39
炭焼き釜跡?
この先で6名ほどのグループとすれ違ったが、この時間で雨が降ってきたら、帰りは暗くなりそう。
二子岩分岐で休憩
晴れていればさらにいい景色だと思います。
2016年11月21日 11:49撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
11/21 11:49
二子岩分岐で休憩
晴れていればさらにいい景色だと思います。
滝上から北西方向に踏み跡が有ったのでちょっと行ってみたが、足元グズグズで危なそうなので引き返す。
2016年11月21日 12:01撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 12:01
滝上から北西方向に踏み跡が有ったのでちょっと行ってみたが、足元グズグズで危なそうなので引き返す。
滝脇の急斜面を下ります。
2016年11月21日 12:02撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 12:02
滝脇の急斜面を下ります。
最後に名瀑を眺めながら休憩
2016年11月21日 12:18撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
11/21 12:18
最後に名瀑を眺めながら休憩
後は紅葉と渓谷美を楽しみながら、木道で転ばないようゆっくり下山。
2016年11月21日 12:28撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
11/21 12:28
後は紅葉と渓谷美を楽しみながら、木道で転ばないようゆっくり下山。
2016年11月21日 12:29撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
11/21 12:29
無事到着
2016年11月21日 13:00撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/21 13:00
無事到着
車で帰る途中「蝉の渓谷」はモミジがきれいでした。
2016年11月21日 13:13撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/21 13:13
車で帰る途中「蝉の渓谷」はモミジがきれいでした。
撮影機器:

感想

 今日は、碧岩、大岩に行きましたが、危険な思いをした割にガスで全く景色無く、ちょっと残念な山行となってしまいました。しかし、帰路高速道路では大雨になってしまったので、降られる前に下山できてよかったかも。
 危険な岩場や、急斜面、不明瞭な個所などある西上州らしい山行が楽しめました。他のルートもあるようなので、次回は大岩やククリ岩にでも行ってみようかと思います。
 山頂で出会った方には、近場の温泉を地元の方に電話して聞いていただいたり、おすすめの紅葉スポットを教えていただきました。ありがとうございました。
 次に西上州に来るのは、来春かな。

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