記録ID: 1051023
								
								全員に公開
																
								ハイキング
								御在所・鎌ヶ岳
						入道ヶ岳(北尾根〜二本松尾根経由)
								2017年01月22日(日)																		[日帰り]
																	
								
								
								
 三重県
																				三重県
																														
								- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 769m
- 下り
- 752m
コースタイム
日帰り
						- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:50
					 ルート図は手書きのため,正確ではありません。また,実際は北の頭付近でかなり行ったり来たりするなどしております。
コースタイムは,適宜の休憩時間を含みます。
							コースタイムは,適宜の休憩時間を含みます。
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 1月22日時点での登山道の状況等 駐車場〜登山口 登山口までの舗装道ですでに積雪がありました。舗装道にこれほど雪が積もっているのは,ここ20年くらいで初めて見ました。神社敷地内を越えると除雪もしてありませんでした。 登山口〜通報ポイント7 積雪がありましたが,前日までに登った方のトレースがあり,踏み固められていたので,急登部分も想像していたよりは登りやすかったです。前日までの登山者の方に感謝です。 通報ポイント7〜山頂 通報ポイント7を過ぎると,馬酔木林の中に入り,傾斜も緩むので,通常のシーズンなら楽になるのですが,今は,積雪と雪の重みで垂れ下がった枝が進路をふさいでいる場所が多く,思ったより時間がかかりました。場所によっては四つん這いになりながら道を通過したりしました。また,北の頭から山頂までは,積雪で道が分からなくなっており,あちこち右往左往するなどした結果,通常期なら5分ほどで山頂に到着するところ,30分以上もかかってしまいました。前日までの登山者の方もかなり進む道を迷ったらしく,途中で終わっている複数のトレースがたくさんありました。山頂に続く馬酔木林が半分以上雪に埋もれており,そこを無理にラッセルして進もうとしても埋もれている枝などに引っかかり進むことができず,諦めかけましたが,幸い,山頂に続くトレースを見つけることができ,何とか登りきることができました。 山頂〜二本松尾根コース 北尾根コース同様,かなり積雪がありましたが,前日までの登山者の方のトレースをたどって無事下山できました。 | 
写真
		撮影機器:
		
	
	装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																長袖インナー
																タイツ
																ズボン
																靴下
																アウター手袋
																予備手袋
																防寒着
																雨具
																ゲイター
																毛帽子
																靴
																ザック
																アイゼン
																行動食
																飲料
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																ヘッドランプ
																ファーストエイドキット
																保険証
																携帯
																時計
																タオル
																ストック
																カメラ
															 | 
|---|
感想
					 本年初雪山です。先週から,地元鈴鹿は近年に覚えがないくらい雪が降ったので,山もかなりの積雪量だろうと思っていたのですが、私の想像以上の雪の多さでした。入道ヶ岳は急登が続くので,果たしてその部分の積雪がひどい場合,登れるかどうか不安でしたが,幸い前日までの登山者の方のトレースがきれいについており,快適に進むことができました。ただ、山頂付近の馬酔木林の積雪量がひどく,垂れ下がった枝を避けて所々這って進んだりしました。また,北の頭から山頂に続く低い馬酔木林が半部に状埋もれており,トレースも最初なかなか見つけることができず,埋もれた林の中をラッセルしようとして何度も行き詰まるなど,山頂手前でこんなに苦労することになるとは思いませんでした。
 こんなに雪深い鈴鹿山系も珍しく,来年以降こんなに雪が降ることがあるかどうか分からないので,いい経験になりました。
 
					
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