紀泉アルプス

- GPS
- 07:45
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
→ 12:10懺法ヶ嶽(昼食)12:50出発 → 13:00大福山 → 14:25岬町青少年の森
→ 15:20飯盛山 → 16:45南海岬公園駅
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
南海岬公園駅【復路】 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
大福山までは、道標もしっかりしていますし、特に危険な個所はありませんが、 大福山から淡輪駅の道標にしたがって進んだところ、山と高原地図「金剛・葛城・紀泉高原」の 地図には記載されていないルートを通ることになり、学校林小屋で 地図に記載されているルートと合流します。、 地図に無いコースは、あまり通られてないようで、ザレ場とガレ場の中間のような 感じの道で、かなり滑りやすくなっているので注意が必要です。 |
写真
感想
ギリギリ桜が楽しめるかなと淡い期待を持って山桜が美しいと聞いていた
紀泉アルプスに行ってきました。
JR山中渓駅に着くと、駅が桜で覆い尽くされているような感じ、
満開は過ぎていましたがそれでもかなり綺麗でした。
駅からしばらくは桜の花が登山道をピンクに染めていました。
今回は一人なので、とりあえず大福山まで行って、それから先のコースは
時間を見て決める事に・・・。
地図のコースタイムを見ると、雲山峰までは2時間50分。途中休憩を入れると
12時過ぎに雲山峰に着く予定なので、そこで昼食を予定してましたが、
このコースタイムは、かなりゆっくりめに計測しているようで、
途中第一パノラマで10分程休憩をとって、雲山峰に着いたのが10時45分。
これは、あまりにもあてにならないタイムかなと・・・。
11時前に昼食は少し早いので、ここで15分程のんびりしてから、大福山を目指すことに。
大福山で昼食の予定でしたが、懺法ヶ嶽(東)を通り、懺法ヶ嶽(西)に着くと、
見晴らしのいい景色を見ながら食事ができる場所だったので、ここで昼食に・・・。
懺法ヶ嶽は東西共にコースを外れるので、落ち着いて休憩できるのではないでしょうか。
見晴らしのいい景色を独占した贅沢な昼食となりました。
懺法ヶ嶽から10分程歩くと大福山に到着。ここも見晴らし良好でテーブルもあり
人が少ないようなら、ゆっくり昼食ができると思います。
大福山から奥辺峠を右に曲がるつもりでしたが、奥辺峠までに地図に記載されていない
淡輪駅に道標があり、そこを奥辺峠と間違えて地図にないコースを歩く事になりました。
(右が淡輪駅、直進が六十谷と記載されているので、間違えやすいと思います。)
結局、あまり歩かれていないのか、途中滑りやすい道が続くなど、今までの道よりも歩きにくいコースになってます。
また、このコースは学校林小屋で合流しますが、合流場所が学校のしいたけ園になっている為、
ロープで合流地点が通行止めにされているので、よく地図をみていないと立入禁止と
勘違いしてしまう可能性があるので注意が必要です。
予定していたルートに戻り、目的場所の岬町青少年の森に到着が14時25分。
ここに面白そうな遊具があり、周りに誰もいなかったので、休憩がてら15分程、
童心に帰って遊んでしまいました・・・。時計を見ると14時30分。
このまま淡輪駅に向かうか、飯盛山に登って岬公園駅に向かうか悩みましたが、
岬公園駅に向かうコースのタイムを見ると2時間30分程、きっともう少し早く着くかと思い、
飯盛山をピークハントすることに・・・。
結果、やはり想像通りゆっくりめのコースタイムであった為、飯盛山の景色を
ゆっくり楽しんでも、かなり早めに岬公園駅に到着しました。
ただ、間違えたコースがかなり時間がかかったので、後からコースタイムを見ると、
時間が無いかと思って諦めた札立山に立ち寄れたと思うのが残念でなりません・・・。














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