南八ケ岳 硫黄岳



- GPS
- 07:52
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 7:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪、気象状況によるが、今回は特に無し。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口から赤岳山荘の林道は、冬場は4WD+スタッドレスが必要。今回はチェーンは付けず。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
ゴーグル
|
---|
感想
硫黄岳(南八ケ岳)
赤岳山荘→堰堤広場→赤岳鉱泉→赤岩の頭→硫黄岳(往復)
1月の大雪で武奈ケ岳を敗退したリベンジを計画。
当初は、伯耆大山を予定したが、天気が非常に良さそうなので、3月に行こうと考えてた硫黄岳とした。
インターネットショップで購入したオーバーグローブとBDのアークを1週間前に購入したが、商品が来ない。前日に電話をすると本日発送の事。
オーバーグローブは来たが、アークが入っていない。
(後に判ったが、ショップが途中でキャンセルしたとの事。もうここでは買わない。)
よって、寒そうなので少々不安であるが、古い手袋+テムレスで行くこととした。
Hが迎えに来てくれて、PM8時30分に京田辺の100円パーキングでSと合流。
Sのレガシーアウトバックに荷物を積載して出発。
PAの途中でガソリンを入れたが、ほぼトイレ休憩のみで順調に進む。
高速で運転を代わり、アイサイトを体験。時代の進歩を感じる。
美濃戸口から林道に入る。道が非常に荒れている。
X−MODEで林道を進み、赤岳山荘の駐車場には1時過ぎに到着した。
少しの仮眠の後に3時30分に起床。PAで購入したサバとめはり握りを食し、ヘッドライトを付けて4時30分に出発した。
堰堤広場を越えて、順調に赤岳鉱泉に到着した。ここでアイゼンを装着。
途中で靴紐を締め直す。スカルパのファントムガイドであるが、靴紐を締めるプラスチックの部分が割れてしまった。手で締めあげる。
順当に進む。8時前に赤岩の頭に到着。
天気が非常に良いが風がきつい。ここでバラクラバとインシュレーションを装着し30分間程に撮影タイム。
手がかじかんできた。前もってショップで購入しておけば良かったと後悔する。
赤岩の頭から30分程で硫黄岳に到着。
ほぼ無風状態で、絶景を堪能する。
後ろ髪を引かれながら、1時間30分程で赤岳鉱泉に到着した。
ここでアイゼンを解除。
これから1時間強で赤岳山荘に到着した。
駐車場の1,000円を払う。山荘に中で、登山客が食事をしていた。
途中のドライブインで昼食。モツ煮込み定食1,000円を食する。Sは肉皿定食、Hはラーメン定食でどれもおいしかったとの事。
ここは、サラダのおかわりが無料で、食後のコーヒーもセルフ付いていた。
途中のPAで土産を購入。野沢菜と駒ヶ根で毎回購入するそばかりんとうを購入。
7時過ぎにHに家まで送ってもらった。
今回は、天気が非常に良く、満足な登山ができた。冬用品が安くなっている時期なので、シューズの修理に持ち込む時に、手に合う手袋があれば購入しようと思う。
3月も天気が安定するので、何処に行こうと考えている。
やはり、伯耆大山かなあ?
コメント
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お疲れでした!
ホントに最高の天気でしたね。八ヶ岳ブルー堪能出来ました。この日に備えて雪山道具を少しずつ揃えてきた甲斐がありました。今度はどの雪山に行きましょうー😁
お疲れ様!天気が良かったのでサイコーでした。また計画しましょう!靴は締め上げるパーツの紐が切れたんでは無くて、パーツのプラスチックが割れてた。明日、靴の修理に持っていくわ。
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