記録ID: 106309
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ハイキング
近畿
書写山
2011年04月18日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 356m
- 下り
- 355m
コースタイム
10:00書写山ロープウェイ駅駐車場-10:11水門の橋-近畿自然歩道-10:35書写吹の書写山登山口-置塩坂を登る-11:17峠11:22-10:30魔尼殿10:33-11:47書写山最高峰山頂-11:55大講堂12:00-12:11行者堂別れ-12:28はづき茶屋12:50-13:05書写山ロープウェイ山上駅-ロープウェイ-13:22書写山ロープウェイ駅駐車場
天候 | 花曇り、正午過ぎから雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
書写山ロープウェイ駅からのスタートは山側に歩いて3差路を右へ疎水沿いの舗装道を行き、美術館を過ぎると無舗装の道を進む。どんどん。集落に入って路地を進むと車で通ってきた2車線の県道に出る。左の「竹尾ぶつだん店」(看板があるので注意して見る)の手前が登山口。登山道に入ると少しで分岐を左、その先「砂防堤防」の所は手前を右にとり急坂を喘いで登る。 道なり〜峠から下ると民家らしき所の広い無舗装の道路に出るので右へ。此処は書写山山上区域なので色々道が選べ、案内も所々に有りわかり易い。 下山後は来る時に見えていた「ヤマサ蒲鉾」に立寄るのが楽しみ。昼飯はそこの蕎麦が良さそうだ。 |
写真
感想
まっと工房4月分の写真登山は生憎の午後雨の予報。低山で由緒ある御寺さんで有名な書写山に決めました。自宅8時45分出発でゆっくり行動。
アプローチ登山道は結構歩きでがある山だった。山上にいくと大観光地なので人が多い。殆んどの人はロープウェイで上がり、かつマイクロバスで魔尼殿に来られる。そこからの少しの山道で大講堂まで足を延ばす人は少ないようだ。それなりのお年寄りが多く見受けられる。
私たちは登山で御寺さん見物プラス書写山最高峰、三角点ゲットが予定。しかし雨が降り出して三角点手前の分岐ですかさず帰りましょう。
はずき茶屋で餅\150を買うと温めとお茶のサービスはすこぶる好印象。持参の魚肉ソーセージを食べながら池の錦鯉におすそわけ。喰いつきが良いので和む。
帰途立ち寄りのヤマサ蒲鉾はまずカニ爪と鯛のデカいモニュメントに驚いた。全体が大規模の工場と観光設備があった。蕎麦店、足湯、蒲鉾直売。遅い昼食は「鴨汁蕎麦\850」。美味い、しかし店の雰囲気や態度は悪し。蒲鉾直売は価格安めで種類豊富。かに風味の蒲鉾の発祥の地だそうだ。特に出来たてを買ってベンチで食べた味は極上だった。
写真の成果はまずまずの満足で、良い山でした。
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コメント
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PM8:45分のNHKで鳥取では雷の×印が多数
岡山は・・・と見ていたところです
花粉も少なそうだし、時間も取れそうだし、この時期2年連続合っているし、積もる話もあるし
いつも東京からのコメント有難うさんです。
お互いが凄く元気です今!
一昨日那岐山へ出かける前にBS録画。
知床がテーマの新日本風土記です。
タイトル画像に弟君が住んでる所の醍醐桜が出ていてビックリしました。
巨大な1000年桜です。
吉念寺の老夫婦が墓地と畑の畦道を醍醐桜に向かって歩いて行かれています。
字幕が「未来へ」です。
生有る限り未来が有ると再認識しました。
兄君の充実した未来…
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