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記録ID: 1066677
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ハイキング
奥武蔵

芦ヶ久保の氷柱を見て二子山へ★浅間山・谷川岳見えるかな

2017年02月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:07
距離
8.2km
登り
784m
下り
792m

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:28
合計
4:06
距離 8.2km 登り 793m 下り 792m
8:38
137
10:55
10:57
5
11:02
11:23
7
11:30
11:32
68
12:40
12:43
1
12:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
芦ヶ久保駅
駅から氷柱の旗に従って歩いて10分です 9時からとなっています この写真は駅から2〜3分の場所です
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駅から氷柱の旗に従って歩いて10分です 9時からとなっています この写真は駅から2〜3分の場所です
西部池袋線の・・
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西部池袋線の・・
ガードをくぐると会場です この前に200円協力金払います
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ガードをくぐると会場です この前に200円協力金払います
結構広いですね
朝日が射して輝いてました
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朝日が射して輝いてました
展望台では木を燃やしていて暖かで・・
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展望台では木を燃やしていて暖かで・・
甘酒無料です
全体がつららの塊のようでした
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全体がつららの塊のようでした
どのように氷が成長するのかな?
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どのように氷が成長するのかな?
ここに登山口があるのですが氷柱祭りの最中は通行できません(山頂側にも表示あり)
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ここに登山口があるのですが氷柱祭りの最中は通行できません(山頂側にも表示あり)
氷柱の場所にて鳴き声に見上げるとたぶんホオジロ・・
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氷柱の場所にて鳴き声に見上げるとたぶんホオジロ・・
朝日に輝く
さて駅の近くに一旦戻って防空壕のような穴をくぐって・・
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さて駅の近くに一旦戻って防空壕のような穴をくぐって・・
まだらに凍結した登山道です
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まだらに凍結した登山道です
LESSON1は見なかった
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LESSON1は見なかった
巨岩のある沢沿いの道を進んで・・
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巨岩のある沢沿いの道を進んで・・
すぐにLESSON3
兵ノ沢(氷ノ沢?)でLESSON4
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兵ノ沢(氷ノ沢?)でLESSON4
沢沿いの道は落石多そうでLESSON5
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沢沿いの道は落石多そうでLESSON5
こんなとこを登っていきます
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こんなとこを登っていきます
かなり凍結した場所もあり
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かなり凍結した場所もあり
沢から離れて傾斜が増してLESSON6
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沢から離れて傾斜が増してLESSON6
黒いネクタイはシジュウカラのようで
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黒いネクタイはシジュウカラのようで
さてやっと稜線に出ました ここを右へ進むと・・
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さてやっと稜線に出ました ここを右へ進むと・・
大きく見えてきましたね武甲山
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大きく見えてきましたね武甲山
ちょっとだけですが気持ちの良い稜線となり・・
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ちょっとだけですが気持ちの良い稜線となり・・
すぐにきついロープ場となります そして・・
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すぐにきついロープ場となります そして・・
一つ目のピーク雌岳882.7mとなり、眺望ないので雄山へ
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一つ目のピーク雌岳882.7mとなり、眺望ないので雄山へ
険しい岩稜風のやせ尾根を渡って・・
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険しい岩稜風のやせ尾根を渡って・・
凍結した急斜面をそろりそろりと登ります
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凍結した急斜面をそろりそろりと登ります
7を飛ばしてLESSON8
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7を飛ばしてLESSON8
そして山頂です あれ木が邪魔で眺望悪い?
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そして山頂です あれ木が邪魔で眺望悪い?
LESSON7がありました
浅間山は見えるのでしょうか?って書いてありますが・・
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LESSON7がありました
浅間山は見えるのでしょうか?って書いてありますが・・
少し先に展望良い場所がありました 目の前が武甲山です
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少し先に展望良い場所がありました 目の前が武甲山です
削られた面を見るには絶好の場所ですね
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削られた面を見るには絶好の場所ですね
重機やダンプも見えます
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重機やダンプも見えます
武甲山の右には両神山ともう一つの二子山
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武甲山の右には両神山ともう一つの二子山
おっと、かろうじてうっすら見えるのは浅間山のようです
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おっと、かろうじてうっすら見えるのは浅間山のようです
無理やり拡大してみると雪の模様が見えますね
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無理やり拡大してみると雪の模様が見えますね
さらに右には平標と仙ノ倉 一回しか行っていませんがなつかしいです そして万太郎か右をたどると・・
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さらに右には平標と仙ノ倉 一回しか行っていませんがなつかしいです そして万太郎か右をたどると・・
谷川岳ですね
さてここに戻ってきて山道行き止まりの方向へ行きます
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さてここに戻ってきて山道行き止まりの方向へ行きます
何もない山頂へ到着 と思ったら・・
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何もない山頂へ到着 と思ったら・・
岩菅山とありました
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岩菅山とありました
岩菅山から地形図の黒破線を進みました 赤テープあります
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岩菅山から地形図の黒破線を進みました 赤テープあります
すぐに丸山の例のコンクリートのかたまりの展望台が見え・・
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すぐに丸山の例のコンクリートのかたまりの展望台が見え・・
一旦開けた場所に出ます
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一旦開けた場所に出ます
その後は結構険しい下りとなります
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その後は結構険しい下りとなります
これは熊の爪痕でしょうか 
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これは熊の爪痕でしょうか 
そして往路に最初に見た・・
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そして往路に最初に見た・・
LESSON2の所に下りてきました
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LESSON2の所に下りてきました

感想

神奈川は強風・・とのことで丹沢は止めて内陸へ、ついでに氷柱観光も兼ねて芦ヶ久保です。ここに来たのは丸山登山以来です。
二子山はほぼ無風でした。

気温上昇との予報でしたが朝の芦ヶ久保はとても寒く、氷柱祭りらしい環境です。思っていたより広い範囲に氷が張っており、人工の氷柱とは言えなかなかのものでした。

二子山は全体的に傾斜が急で、コンパクトながら登山道の変化を楽しめる山でした。登山道がまだらに凍結していたので、下りではチェーンスパイク装着です(登りはなしでも大丈夫だったが・・)。
山頂付近からの眺望は良い方ですが、今日は遠方に雲が多かったのと、やや霞んでいたので目視での山座同定は難しかったです。

下りは地形図見ながらでしたが、踏み跡は古い地形図にある破線ルートからすぐにずれてしまい、別の尾根をたどりますがずっと赤テープが続いていました。ただ途中尾根が広くなる場所付近でテープ一旦途切れるので注意が必要です。

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コメント

氷柱
WeeklyClimさん、こんにちは
WeeklyClimさんの持ち駒の多さには驚かされます。このあたりの山域は私にはなじみがないのですが、このコースであればバスも使わないのでアプローチも容易そうですね。お気に入りに入れさせていただきました。氷柱があるうちに私も訪れたいと思います。
2017/2/18 8:54
Re: 氷柱
こんにちは Y-U1さん

行ってみたら浅間神社コースが通行できなかったので、下りは急遽バリルートにしましたがルート探しながら歩く楽しさがありました。
できるだけ初めての場所に行きたいのでいつも地形図を眺めていますが、その場所に行くのが結構面倒な場合が多く、結局丹沢のいつもの山になっちゃうことが多いです。

それでも、その季節しか見られない景色があったりするとそれが動機となって行ってみようか・・・となるので、「何かのきっかけ探し」をしているようなものです。

いざ行ってみると思わぬ発見があったりして「やっぱり来て良かった」となる場合が多いです。
2017/2/18 15:05
プロフィール画像
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体力レベル
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