記録ID: 1076440
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山滑走
大山・蒜山
大山 三の沢
2017年03月04日(土) [日帰り]
鳥取県
hello-world
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:16
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 792m
- 下り
- 788m
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日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:16
距離 10.9km
登り 792m
下り 798m
8:03
43分
スタート地点
14:19
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
車の通る道路に雪はありませんでした。除雪はスキー場までで、環状道路は雪が残っています。 |
| その他周辺情報 | 鏡ヶ成休暇村のお風呂に伺いました。 |
写真
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雪面が堅かったので私は板をリュックにつけて背負った。同行者はシール走行
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
|---|
感想
集合場所からの出発時間はもう少し早い予定だったが、振り返ると今回は十分ゆとりを持った工程だったのでOK。高速道路を降りて奥大山スキー場に向かう間に雪を身にまとった大山が姿を現し、気分が高まる。駐車場から環状道路を進む。雪面が堅いのでわざわざスキーを履くまでもない。（同行者は初めからシール歩行）鍵掛峠にたどり着き、山がさらに近づいてくる。先行するスノーシューの方の足跡は走っているかのよう。とてもまねができない。文殊堂で無事下山を願い、三ノ沢を上り始める。私もここからシール歩行に。葉を落としたブナ林。風が無く穏やかな日差しのおかげで体も暖かく、汗が出るほど。先行していたスノーシューの方が下山し、すれ違う時に、堰堤は向かって右を行ったほうが雪の質が良いとのアドバイスをくださった。堰堤の上まで横ばいで上り、少し休憩。だらけてしまう前にもう少し上まで上ることにする。ザックはそこに残置して、シールの袋のみを持って上る。デブリの手前で止まってシールを外し、いざ行かむ！ すいすい進む同行者とは違ってやはり転んでしまう私であった。ザックの場所まで戻り、楽しい昼食の時間。地元の山スキーの方がいらっしゃって少しお話をしました。同行者はその方ともう1本滑った。この沢でテント泊をするというスノーシューの方がいらっしゃいました。星空の写真を撮る予定だとおっしゃっていました。お二方に別れを告げ、下山しました。鏡ヶ成の休暇村で汗を流し（貸し切りだった）、良い気分で帰途についた。
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