カマドクラ(556.7m・三等三角点)〜 川化山(かばけやま・497.5m・四等三角点)


- GPS
- 03:30
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 754m
- 下り
- 754m
コースタイム
天候 | 曇ときどき晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宇都宮市営多気山駐車場 10:52 == 11:26 引田橋河川敷 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根筋は明瞭な踏み跡やテープがあるが、登山口や尾根まで登る路は不明瞭だ。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
11:26〜11:30 引田橋河川敷
橋を渡ったら左手の河川敷に駐車スペースがあったので良かった。橋から直ぐの所に東大芦簡易郵便局があるが、廃屋かと思えるように外見が古びた建物だ。前を通ったら営業しているようなのでビックリする。郵便局の廻り100m内に人家無しだ。
登山口の標識等無いので、どこから登って良いのか分からず。お墓の所から踏み跡や作業路に入ってみるが不明瞭になり直ぐに戻る。
11:48 舗装の林道入口
仕方なく、少し戻って舗装林道を上ると50m程で未舗装で更に50m程で終点、その後、沢筋の崩壊した作業路跡で尾根を目指す。向かって右手の尾根に取り付くような作業路で上を目指す。
途中から急斜面を尾根を目指して伐採跡を登り上げる。尾根筋に踏み跡が有り一安心。
12:10 尾根に合流 疲れた。
この先尾根筋で頂上を目指す。テープの印も所々にある。
12:15 主稜線に合流
12:19 岩場の上りだ
桧にや岩に赤いポツ印が出てきた。岩手のおじさんと同じような印だ。 ヤセ尾根が続く。山側の土が削られて歩きやすいように整備した跡があるので助かる。
岩壁が迫ってきたら右側に回り込んで岸壁と岸壁の間の急斜面を登り上げる。テープ等の印や踏み跡があるので迷わないが。急斜面だ。
12:35〜12:44 カマドクラ
樹間から男体山等が見えるが葉が繁れば見えなくなるだろう。
12:46 大岸壁かまど展望台
大岸壁かまど展望台からは150度位見えるが、絶壁で怖い場所だ。12:55 鉄塔脇
この鉄塔から鉄塔巡視路を下ってしまうが、尾根筋で下るのが正解だった。沢に近づくと倒木が多くなり進むのに難渋する。下りきった所から鞍部を目指して登り上げる。疲れたぞぉ。
13:10 巡視路で下ってから鞍部を目指す。
13:15 鞍部
尾根筋に明瞭な踏み跡があった。失敗だ失敗だ。
13:20 川化山手前のピーク
鞍部から約60mも登る。次のピークは尾根のアップダウンだ。
頂上手前で岩場に阻まれ、南尾根の方に巻いて登る。頂上直下はヤセ尾根だ。
13:36〜13:44 川化山
北尾根の他に南尾根にも踏み跡がある。
13:54 川化山手前のピーク
13:57 鞍部
14:10 鉄塔脇
帰りは早い。倒木の為に鉄塔からの下りで時間がかかってしまったのだ。
14:22 大岸壁かまど展望台
14:24〜14:25 カマドクラ 天気曇ってきた。
沢筋から登り上げた尾根を通過してそのまま尾根筋を下るが、植林地帯に入ると路が不明瞭になり藪状の所を強引に下る。
14:54 お墓の所
下った処は、お墓だった。登るときにここからも挑戦したのだが途中で不明瞭になり戻った所だ。
尾根に入れば明瞭な踏み跡が有るので、お墓手前の舗装の林道から入った方が楽なようだ。
良い山だった。栃木百名山に選ばれなかったのが不思議な感じだ。登る人が少なかったか?
15:00〜15:23 引田橋河川敷
車で移動
明日登る予定の羽賀場山の登山口の長安寺が近いので様子見に行って見ると伐採中で送電線巡視路の標識は無かったが、階段が見えたのでひと安心。
15:58〜16:04 セブンイレブン
17:07〜6:06 うつのみや ろまんちっく村(車中泊)
入湯JAF割引\400円也
羽賀場山へ続く
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