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ハイキング
北陸
富士写ヶ岳 (火燈古道〜不惑新道〜大内コース)
2017年04月30日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:20
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 989m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
| 天候 | 快晴。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
北陸道福井北ICよりR364経由で約20km。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
・火燈古道は、緩急が交互に現れる尾根道。 シャクナゲが丁度見頃。 ・不惑新道は、アップダウンの後、最低鞍部まで急降下し、 その後富士写まで比較的緩やかな登りが続く。 ・大内コースは、急で滑りやすい尾根道。 シャクナゲは蕾多し。 今回は反時計回りにしたが、どちらにするか悩むところ。 どちら周りでも、反対回りにしなくて良かったと思うようなコースかな。 |
写真
感想
ピンク色が恋しくなって行ってきた。
早朝の登山口は、涼しくて気持ち良かった。
つい、散歩がてらのんびりしてしまった。
次々と車が到着する中ゆっくりと出発。
まだしぼんでいるニリンソウ。
一瞬、逆回りの方が良かったかなと思った。
火燈古道の途中からシャクナゲが顔を出す。
もうほぼ満開だ。
と同時に、タムシバの波状攻撃が始まる。
傷みの無い真っ白な花びらは、空を飛ぶ白い鳥のようだ。
しばらくはタムシバの道案内に身を任せる。
小倉谷山付近は、まだ蕾のシャクナゲだ。
最低鞍部からは富士写への長い登。
ブナの小平の新緑が爽やかだ。
ここでしっかり休んでいこう。
次々と現れるピンクの競演。
いつの間にか山頂に着いてしまった。
もう昼時。
さすがに休む場所などそこには無かった。
大内側に少し下った展望地。
定員1名のスペースが空いていた。
なかなかの絶景だ。
たっぷり休んで、身も心も満腹。
次の人に場所を明け渡し下山。
急降下で一気に大内登山口へ。
路上には車の列。
登山口のチューリップが、あくびをしながら待っていてくれた。
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