記録ID: 1142480
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ハイキング
比良山系
第二（三）ルンゼで堂満岳
2017年05月20日(土) [日帰り]
滋賀県
kol-yoshioka
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 751m
- 下り
- 740m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
正面谷管理棟に登山ポストあり。 第二（三）ルンゼは登山道では有りません。 |
| その他周辺情報 | 比良川沿いに比良トピア（温泉）有り。 比良トピア近くにペンション有り。 |
写真
A7:42 次の堰堤にテントが戻っている。Kさんが四国の御遍路を終えたみたいだ。一度テントを張ると1〜2ヶ月生活しておられる。上高地や剱沢等でもロングテント生活してきたらしい。
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5/20 7:42
A7:42 次の堰堤にテントが戻っている。Kさんが四国の御遍路を終えたみたいだ。一度テントを張ると1〜2ヶ月生活しておられる。上高地や剱沢等でもロングテント生活してきたらしい。
A8:10 青ガレのすぐ手前を正面谷に降りる。4�端俤討�有る。
A8:14 靴を履き替えて水遊び。登れる滝は楽しい。登り切るとそこは青ガレ。
A8:17 ルンゼの方へ入ると、直ぐ金糞滝。これは左から巻くか、青ガレ登山道から急斜面を降りても落ち口へ行ける。金糞滝の上にも3個程小さい滝が有る。V字の2.5�誕譴老觜銃颪靴ぁＥ殘擇鮖箸辰道笋榔曚┐襪�。今回は行かない。
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5/20 8:17
A8:17 ルンゼの方へ入ると、直ぐ金糞滝。これは左から巻くか、青ガレ登山道から急斜面を降りても落ち口へ行ける。金糞滝の上にも3個程小さい滝が有る。V字の2.5�誕譴老觜銃颪靴ぁＥ殘擇鮖箸辰道笋榔曚┐襪�。今回は行かない。
A8:20 ルンゼ入り口の小滝2�叩�左に虎ロープが有るが、今日はジャブジャブ遊ぶので右側をへつる。落ちても下は水なので大丈夫。
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5/20 8:20
A8:20 ルンゼ入り口の小滝2�叩�左に虎ロープが有るが、今日はジャブジャブ遊ぶので右側をへつる。落ちても下は水なので大丈夫。
A8:23 小滝の上はこんな感じ。稜線迄濡れずに行く事は可能。でも水流沿いに行きます。
A8:28 このルンゼで一番大きい滝・・3�辰任垢�・・正面突破も可能ですが、滑っていて、岩も剥がれ易い。左から回り込んでバンドから落口へ。左岸からも巻けます。
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5/20 8:28
A8:28 このルンゼで一番大きい滝・・3�辰任垢�・・
正面突破も可能ですが、滑っていて、岩も剥がれ易い。左から回り込んでバンドから落口へ。左岸からも巻けます。
正面突破も可能ですが、滑っていて、岩も剥がれ易い。左から回り込んでバンドから落口へ。左岸からも巻けます。
A9:16 何かに見えないかと思うのですが・・誰か良いネーミング考えて下さい。
A9:20 そこでオオルリの様な鳴き声。写真を撮りましたが光の加減で良く分からない。
A9:31 堂満岳手前で終わりかけの石楠花。今年は駄目だったですね。
A10:00 ヤマレコで気づかせて貰った不思議な丸い岩。これも誰か名付けたら？（東稜へ下って直ぐ。）
A10:16 東稜から谷へ降りる分岐。私は東稜の支稜で駐車場の上部の林道へ降りる積もりで直進。
A10:23 東稜からの支稜に入った。でもこの後、尾根を外してしまう。
A10:50 少し下って違うと気付く。戻るのも面倒だし、ロープも持っているのでそのまま下る。着いた所は大山口でした。
装備
| 個人装備 |
ロープ１本・ゴム手袋１双・スリング１本・ヘルメット１個・濡れて良い靴１足・替えの靴下１組・ 長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
|
|---|
感想
第二ルンゼは下三分の一は水流が有り水遊びが出来る。U字のルンゼなので濡れずに登れるが、水飛沫位浴びて楽しもうと水流沿いに行く。小滝（段差？）はだいたい登れる傾斜です。引き返すのもそんなに難しくない。ノーマルルートに飽きた人はチャレンジして下さい。
下山は東稜から支稜に入り、駐車場上の林道に出るはずでした。稜線を外してしまい、仕方がないのでそのまま下る。どうも左側に踏み外したみたいでした。
下山路はともかく、第二ルンゼは一度は雪の無い時に登っておくのは有用です。雪の第二ルンゼを使う時地形が分かります。
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kol-yosiokaさん こんにちは。
今日も元気にバリっておられますね。
そろそろ新しい分類「両手両足ハイキング」の追加が急がれます。
比良には奇妙なものがいっぱいで、堂満オベリスクは目立ちますので名前が欲しいですね。
逆に大山口のすぐ北側「猿鼻」はいったい何なのか？などなど。
白い大きなお腹はオオルリのトレードマーク。さえずりが聞こえてきそうです。
青い鳥御三家のコルリ(貴重)、ルリビタキも稀に飛来するようですが、ご存じありますでしょうか。
Captsubaさん こんにちは。
コルリもルリビタキも図鑑では見てますが、実物は見てません。
「両手両足ハイキング」はバリ道を歩けば、段差の所や稜線に出る瞬間は必要になります。
名のある谷で滝の無い所から始められたら良いと思います。例えばカラダケ谷・深谷・深谷から派生する丸山谷。これらは堰堤は有ります。先日紹介した中谷右俣も滝見の巻き道ばかり使えば比良岳南側の縦走路へ突き上げています。
ヤマレコにバリ道のコースをこれからも上げて行く積もりですので、一度ご一緒しませんか？ バリ道で稜線に出るまで。その後はCaptsubaさんの本来の山行をなされば良い。
バリ道に行かれる時、必ず最低でも２０�奪蹇璽廚鮖�って行って下さい。１０�辰竜渕侈未�降りれます。
それと岩場等斜面を登る時はフリクションの有る、底の薄い靴がお勧めです。高い靴は必要有りません。スーパーなんかで売っている靴で充分です。それなら濡れても気にならない。登山靴は岩場の急斜面に向いていません。
kol-yosiokaさん 熱意のこもったお話ありがとうございます。
お誘い嬉しいです。でもバリ道は苦手でして気持ちが揺らぎます。
特に夏季は藪との勝負ということで、虫よけしても顔にたかる羽○(山頂でも大歓迎)、よく見ると毛○。急峻で滑落。ギャー。歩く前からすでに気持ちがドン底です。
前置きが長くなりました。
誰でも歩ける初級尾根ハイキングでご一緒させてください。
もしくは来週末に蛇谷ヶ峰から武奈ヶ岳経由、比良駅へ向かう予定でして、どこかでお会いできるかもしれません。
これだけ暑くなってきたら沢歩きです。ジャブジャブ出来る沢歩きも良い物ですよ。ロープ等私が用意します。（多分使わないけれど） 気が向いたら一度声を掛けて下さい。
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