諏訪山(上野村)(楢原登山口〜浜平登山口)


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 888m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(復路)しおじの湯(日本中央バス)〜新町〜横浜〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
楢原登山口〜湯ノ沢の頭⇒山腹を巻く外斜の細い道。 湯ノ沢の頭〜避難小屋⇒明るい尾根歩きと山腹の細い道。 避難小屋〜諏訪山⇒いくつかの梯子とロープが多数現れる。三笠山からは一度下り、また登り返す。(-_-;) |
その他周辺情報 | 浜平登山口から歩いて20分ほどに「しおじの湯」あり。 食堂は14時まで営業して、休憩に入り17:00から再開だそうです。 |
写真
感想
諏訪山は日帰りもできないし、アプローチの悪い山なので行きたいと思いながら、何年も行けないでいました。しかし今回思い切っていくことにしました。(^^♪
それに新町から上野村に行く路線バスに、かねがね乗ってみたいと思っていました。始発から終点まで2時間30分です。こんなに長い路線バスってあまりないのでは?
新町の始発で二人の乗客を乗せて鬼石の市街地を抜けると徐々に標高を上げていきます。片方は山、片方は神流ダム。よくこんな険しいところに道を作ったものだと感心しました。
途中、トイレもある万場のバス停で数分の休憩に入ります。
万場と言えば尾崎喜八の歌を思い出しました。その歌を知ってからここはあこがれている場所でもありました。
八幡のバス停で下車すると民宿への案内板があり、両側に民家の立ち並ぶ道を入って行くと、25分ほどで宿に到着です。
平日のせいなのかもしれませんが、泊りは私一人でした。
早朝、と言っても3時半(まだ夜中?)に雄鶏が鳴いて目が覚めました。
田舎に来たんだな〜と改めて実感しました。
しかし、まだ時間が早いので布団に入ったままウトウトして、寝たような寝なかったようなすっきりしない気分です。
早朝に宿の車で楢原の登山口まで送ってもらいました。
30分ほどで到着しましたが、駐車場には他の車がないので、今日は私一人の入山かもしれません。
もしかしたら浜平から登る人が多いのかなと思ったら、三笠山の頂上直下で下山のソロの男性と交差。
帰りにまたも三笠山の頂上直下で登りのソロの男性と交差しました。
★予定では7時に登山開始。14:00にしおじの湯に到着と思っていましたが、宿の方の都合で早めに出発して、6時登山開始になりました。でもそれで正解でした!
思ったより時間がかかってしまい、もう少しで温泉に入りそこなうところでした。(-_-;)
21:00に無事に帰宅。
。
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