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記録ID: 1164922
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山、行きは杉林、帰りは檜林

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
Ken その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
9.0km
登り
1,028m
下り
1,032m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:39
合計
4:40
距離 9.0km 登り 1,028m 下り 1,032m
9:10
38
スタート地点
9:48
9:56
29
10:25
10:31
44
11:15
11:36
36
12:12
12:16
24
12:40
70
13:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居の広場は車が入るスペースが無い。全員初めての武甲山、とにかく少し上まで進み。そこからスタート。
その他周辺情報 下山後は横瀬駅近くの武甲温泉へ。来週は300円(通常800円)キャンペーが予定されている
全員初めての武甲山、さあスタートだ。
2017年06月10日 09:28撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
6/10 9:28
全員初めての武甲山、さあスタートだ。
十八丁目の石柱。我々は林道側から入り、八丁目から登山道に合流した。山頂の御嶽神社は五十二丁目にある。一丁は109m。寄贈した人の名前があるが、昔の近江国(滋賀)住人寄贈もあった。
2017年06月10日 09:52撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 9:52
十八丁目の石柱。我々は林道側から入り、八丁目から登山道に合流した。山頂の御嶽神社は五十二丁目にある。一丁は109m。寄贈した人の名前があるが、昔の近江国(滋賀)住人寄贈もあった。
立派な御嶽神社の石柱の横を進む
2017年06月10日 09:53撮影 by  T01, Acer
6/10 9:53
立派な御嶽神社の石柱の横を進む
この表参道コースは、行けども行けども杉だらけ。杉しか無い、しかも展望が開けず。でも、この参道は歩きやすい。ゆったり登れる。
2017年06月10日 10:29撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 10:29
この表参道コースは、行けども行けども杉だらけ。杉しか無い、しかも展望が開けず。でも、この参道は歩きやすい。ゆったり登れる。
三十一丁目には、落雷で崩れたような杉にしめ縄が。「あと○丁だよ」「余り言わないで」と言いながら、花もないので、話題は何丁目の話。
2017年06月10日 10:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 10:30
三十一丁目には、落雷で崩れたような杉にしめ縄が。「あと○丁だよ」「余り言わないで」と言いながら、花もないので、話題は何丁目の話。
途中の休憩所近くの案内板
2017年06月10日 10:32撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 10:32
途中の休憩所近くの案内板
杉の木にこんな仏像が、信仰の道であることを知らされる
2017年06月10日 10:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 10:36
杉の木にこんな仏像が、信仰の道であることを知らされる
この当たりから、古木の杉の木があらわれる。老いて、味わいのある表情で、単調な山歩きにアクセント。
2017年06月10日 10:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 10:36
この当たりから、古木の杉の木があらわれる。老いて、味わいのある表情で、単調な山歩きにアクセント。
この手づくり仏像?はおもしろい。こんな表現があるのだと感心する。
2017年06月10日 10:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 10:39
この手づくり仏像?はおもしろい。こんな表現があるのだと感心する。
頂上に近づくと大、中の岩が出現。中くらいの、おもしろい表情の岩が地面に、ゆるキャラの石顔なのか。
2017年06月10日 11:00撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 11:00
頂上に近づくと大、中の岩が出現。中くらいの、おもしろい表情の岩が地面に、ゆるキャラの石顔なのか。
これもミット、よくみると手にも似ている
2017年06月10日 11:00撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 11:00
これもミット、よくみると手にも似ている
石ころだらけの道を進むメンバー
2017年06月10日 11:00撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 11:00
石ころだらけの道を進むメンバー
もうすぐだと、足が重いが、気は軽く進む
2017年06月10日 11:15撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 11:15
もうすぐだと、足が重いが、気は軽く進む
山頂はスグだ
2017年06月10日 11:19撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 11:19
山頂はスグだ
五十二丁目にある御嶽神社の鳥居4、りっぱな神社だ
2017年06月10日 11:21撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 11:21
五十二丁目にある御嶽神社の鳥居4、りっぱな神社だ
武甲山の説明。1304mの独立峰で、山の北半分は2億年前の石灰岩で出来ている
2017年06月10日 11:21撮影 by  T01, Acer
6/10 11:21
武甲山の説明。1304mの独立峰で、山の北半分は2億年前の石灰岩で出来ている
御嶽神社の裏手が展望台だ
2017年06月10日 11:22撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 11:22
御嶽神社の裏手が展望台だ
採掘場が少し見える
2017年06月10日 11:27撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 11:27
採掘場が少し見える
展望台
2017年06月10日 11:34撮影 by  T01, Acer
2
6/10 11:34
展望台
小鹿野の方向
2017年06月10日 11:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
3
6/10 11:36
小鹿野の方向
皆野町の方向。先日和同黒谷駅から西武秩父駅まで札所めぐりしたが、その道筋を探してみる
2017年06月10日 11:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2
6/10 11:36
皆野町の方向。先日和同黒谷駅から西武秩父駅まで札所めぐりしたが、その道筋を探してみる
下りは大持山方向に下って、途中から「生川」(うぶがわ)を目指す
2017年06月10日 12:15撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 12:15
下りは大持山方向に下って、途中から「生川」(うぶがわ)を目指す
ここから大持山周回コースへ。まっすぐ行くと浦山口駅に向かう。
2017年06月10日 12:15撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 12:15
ここから大持山周回コースへ。まっすぐ行くと浦山口駅に向かう。
このコースは左側が檜林、そして右側にはカラマツと、目で楽しめる。上りが単調な杉林なので、この下りはウキウキ気分。
2017年06月10日 12:26撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
6/10 12:26
このコースは左側が檜林、そして右側にはカラマツと、目で楽しめる。上りが単調な杉林なので、この下りはウキウキ気分。
ここで大持山コースを離れ、持山寺跡の細い道に。ここからはジグザグで下る。途中水を大量に運ぶ人が、明日はトレイルランがあり、その準備とか。ご苦労さん
2017年06月10日 12:40撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/10 12:40
ここで大持山コースを離れ、持山寺跡の細い道に。ここからはジグザグで下る。途中水を大量に運ぶ人が、明日はトレイルランがあり、その準備とか。ご苦労さん
この橋を渡ると、午前に上った参道、十二丁目に出た
2017年06月10日 13:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
6/10 13:39
この橋を渡ると、午前に上った参道、十二丁目に出た
撮影機器:

感想

今月下旬が山の会立ち上げを予定している。1泊2日の山行きを前に、武甲山で希望者でトレーニング。行けど行けど杉で、歩きやすい山道。下りは一転して、檜・カラマツ、そしてコアジサイやヤマアジサイも見れたが厳しい下りが。それでも、楽しみながら、途中おいしいケーキも食べれた。
帰りに武甲山を見上げたが、この異様な姿の山に登ったという感慨は少ない。違った山に登った気分だ。でも、いいトレーニングだった。

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