アドベンチャー御在所岳 中道→裏道→中道へのワープ道


- GPS
- 06:50
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 839m
- 下り
- 845m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:40
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | アクアイグニス片岡温泉 https://aquaignis.jp/spa.php 日帰り入浴600円 |
写真
感想
かねてより憧れの御在所岳に行ってきました。
大陸の高気圧の張り出しのおかげで、晴天で爽やかな平日に山に行ける喜び♪
遠く御嶽山や恵那山ははっきり見えるのはこの時期では珍しいらしく、北の方向にどちらの山なのか雪山がはっきりと見えました。
手も使って登るところが多く、距離は短いのに高度感があり、満足感はとても高く来てよかったと思いました。
適度に木陰もあり湿度も低かったので、そんなに汗をかくことなく快適な山行となりました。
下山中の裏道で出会った救助隊は、先遣隊の山屋さん2人がどんどん断崖絶壁の急斜面を登られ、後からレスキュー隊4〜5名、その後から山岳警察(青いツナギを着た方々)5名ほどで上中下段に分かれて作業されていました。
ヘリは遭難者の場所を特定し、救助ルートの確認と捜索隊が現地に到着したのを見届けて一旦引き揚げられたみたいで、その後50分後にヘリの音がしたので救助されたものと思われます。
初めて現場を目の当たりにして、救助隊の方々のご苦労と遭難された方のご無事を祈りつつ、山の怖さを久しぶりに感じました。
そして、裏道からの中道へのワープですが…
なかなかの急登です。裏道と途中から積もっている種類の落ち葉ですが、落ち葉なのに光沢があり、足を乗せるととても滑りやすく、登りも下りも苦労しました。
今回はワープ道を登りきったところから中道合流する手前のルートで下山しましたが、最後の20mほど滑り落ちる急坂は、ナンジャコリャ?な感じで、トラロープなければ、完全に落ち葉と共に転げ落ちて 完。だったと思います。
帰りは、アクアイグニスで立ち寄り湯をいただき、いろんな事があり過ぎて、頭の中の整理が追っつかない刺激的な一日となりました。
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