金山谷-ジンキノ沢-蛭ヶ岳-袖平山-風巻ノ頭


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,616m
- 下り
- 1,616m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:55
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で *7月2日北丹沢トレイルが予定されているようです。 |
写真
感想
神ノ川方面もいろいろ行きたい!神奈川の端から端への移動は大変!膝の不調長引き気味。でも歩きたいのです。なんで?
毎度会うパトロールのおじさんと会話した後出発。まずまずの天気+さわやかな朝の空気の中広河原へ向かいます。途中振り返って大室山の右に黒岩?がよく見えた。岩水沢出合で大休止&靴履き替え。この先未踏の地へ踏み入ります。目指すはジンキノ沢出合いにある”待ち伏せ岩”。昨年MK御一行様を待ち伏せした場所だ。
@MKさんの記録
http://www.geocities.jp/mk20030130/552-2016-05-22-kaneyamadani-usugatake.html
魚止め滝はなかなかの音と迫力の水量。腿上までつかって左凹に取りつく。すぐ上の斜瀑はイガイガさんの情報通り再度埋まっていた。右岸の岩壁が崩壊した模様。
@イガイガさんの記録
http://igaiga-50arashi.at.webry.info/201706/article_2.html
ところどころ水遊びをしながらゴーロに飽きてきた頃小滝連続、岩壁、奥の魚止め滝。右の小尾根に取りつき巻く。滝上からはさらにゴーロで目的の出合いに到着。大休止&しばし1年前の光景を思い出して感傷にひたる。さてここからはジンキノ沢を歩いていく。ゴーロ歩き。時折復活する流れで洗顔を繰り返す。最後まで詰めるか尾根に取りつくか逡巡するがまだ300近く登らなくちゃならんので尾根選択。左膝に力が入らず苦戦する。大汗かいてミカゲ沢の頭西側稜線登山道へ。蛭ヶ岳までソロ3人ほどすれ違い。
山頂はソロ5〜6人か。バターロールひとつ補給で姫次〜風巻尾根へ。
やはりソロ5人ほど、ペア1組すれ違い。姫次で休憩。さらに袖平山で大休止。姫次〜風巻尾根のすれ違い十数人ほぼトレランの人たち。7月2日に耐久レースが予定されている看板あり。登山道ではあるがザレてる場所、浮石も多い場所は慎重に降りてきた。風巻の頭を過ぎてまだ登ってくるトレランソロに声をかける(2時頃)。初コースらしい。お節介かもしれないが、さらに同じ位標高、距離(姫次まで)が残ってること、日が長い時期とはいえ曇天、北側斜面(青根方面)考慮ご検討くださいと伝えた。しばらく下っていくとソロが戻ってきた。考え直されたようだ。橋を渡って林道に合流後Pスペースで本日終了。世話焼きついでに途中で先ほどのソロ拾って駐車されている青根方面へお送りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する