山行記録: 西表島テドウ山

記録ID: 1181452

全員に公開

ハイキング

九州・沖縄

西表島テドウ山

2004年05月02日(日) ～ 2004年05月03日(月)

沖縄県

Bushmaster Ⅱ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:13
距離: 15.0km
登り: 663m
下り: 408m

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歩くペース

ゆっくり

1.9～2.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 4:09
休憩: 0:00
合計: 4:09

距離 6.1km 登り 278m 下り 142m

6:55

249分

スタート地点

11:04

ピナイサーラの滝

2日目

山行: 5:48
休憩: 0:00
合計: 5:48

距離 8.8km 登り 430m 下り 285m

6:57

348分

ピナイサーラの滝

12:45

ゴール地点

古すぎて役に立たないデーターかもしれませんが、テドウ山の記録は無さそうだったのでUPしました。初代のe-trexは感度が低く、鬱蒼とした西表のジャングルでは、まともにログがとれませんでした。断片的なポイントデーターをつないでいるので、精度はかなり悪いです。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2004年05月の天気図
アクセス	宿から登山口まで徒歩アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	古いデーターなのであまり参考にはならないかもしれませんが、危険な場所は特にありません。島全体のジャングルの中は、ヒルと巨大なムカデ類(有毒)がそこらじゅうにいます。ハブもいますが見たことはありません。山中で野営(今は禁止だと思う)しているとイノシシ(といっても成獣で中型犬くらい)の襲撃にあいます。

写真

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マーレ川のポンプ小屋。ここが道路の終点で、ピナイサーラー滝とテドウ山の登山口

2004年05月02日 07:38撮影 by u10D,S300D,u300D, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

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5/2 7:38

マーレ川のポンプ小屋。ここが道路の終点で、ピナイサーラー滝とテドウ山の登山口

テドウ山とピナイサーラ滝上分岐。ここまでは一般観光客も普通にくる。この先は昆虫採集の人かもの好きな人しかいかない。

2004年05月02日 09:02撮影 by u10D,S300D,u300D, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

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5/2 9:02

テドウ山とピナイサーラ滝上分岐。ここまでは一般観光客も普通にくる。この先は昆虫採集の人かもの好きな人しかいかない。

幕営装備を背負ったせいか、途中で体が動かなくなり挫折。今にしてみれば熱中症だったんだと思う。戻ってピイナイサーラ滝上でのんびりキャンプした。(※今は禁止だと思う)滝の上から滝壺を見下ろす。

2004年05月02日 12:31撮影 by u10D,S300D,u300D, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

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5/2 12:31

滝上でグダグダ

2004年05月02日 15:08撮影 by u10D,S300D,u300D, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

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5/2 15:08

滝上でグダグダ

暗くなって人気がなくなると、色々な生き物が集まってくる。毎度おなじみのイノシシもやって来て、ブモブモ言いながらテントの周りをうろつきまわり眠らせてくれない。

2004年05月02日 19:56撮影 by u10D,S300D,u300D, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

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5/2 19:56

翌日、重い装備を置いて、テドウ山にリベンジ。道中は全て薄暗いジャングルで全く眺望が無い。ルートははっきししていて。標識もある。迷うことはないだろう(2004年当時)写真は山頂直下の唯一の眺望ポイントから。

2004年05月03日 08:21撮影 by u10D,S300D,u300D, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

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5/3 8:21

テドウ山頂は一応上空は開けているが、背の高い笹が生えていて眺望が全くない。この写真はカメラを三脚に付けて、セルフタイマーで撮影。実際には見ていない。船浦・鳩間島方向

2004年05月03日 09:07撮影 by u10D,S300D,u300D, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

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5/3 9:07

テドウ山頂。今よりかなりスリムな自分。スパッツはヒル対策。

2004年05月03日 09:13撮影 by u10D,S300D,u300D, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

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5/3 9:13

テドウ山頂。今よりかなりスリムな自分。スパッツはヒル対策。

撮影機器：

u10D,S300D,u300D OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

感想

Bushmaster Ⅱ

90年代は毎年ダイビングに西表島に行っていました。ダイビングの合間に島の探検によくいきました。島の縦断も何度かしましたし、古見岳も登りました。鹿川や崎山の廃村にも歩いて行ってみました。2004年を最後に西表には行っていませんが、今はどうなんでしょう。冬場でない限り、とにかく暑さと湿気、ヒルに悩まされます。単独だと背中のヒルに気が狂いそうになります。眺望も無く自分がどこにいるのか全くわからなくなります。突然急な断崖になる場所が多く、やみくもに方角だけで進もうとするのは危険です。地図をよく見てルートを判断しましょう。

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