記録ID: 1189153
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ハイキング
四国剣山
三嶺
2013年05月05日(日) [日帰り]
徳島県
高知県
anappleaday
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,031m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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ほどなく名頃登山口となり、ここから登山道へ。この先、ダケモミの丘までは尾根伝いの新ルートとなります。
ウラジロモミ林に差し掛かると、鹿避けのネットフェンスが張られ、1517mピークに達します。
緩やかに下った鞍部がダケモミの丘で、ここで三嶺林道から上がってきた旧登山道と合流しますが、過去の台風で登山道が荒れている旨が掲示されています。
5/5 8:17
緩やかに下った鞍部がダケモミの丘で、ここで三嶺林道から上がってきた旧登山道と合流しますが、過去の台風で登山道が荒れている旨が掲示されています。
途中、登山道が90度屈曲するところから、登山道を離れて少し下って三嶺東三角点を訪座します。剣山と次郎笈も見通せます。
登山道に復帰すると、尾根伝いに急登を続け、周囲の木々がウラジロモミから、
ダケカンバが混じるようになり、尾根の南側を巻くように登っていくと、ロープが張られた急斜面に取り付き、
灌木の中を抜けると風景が一変。ミヤコクマザサの草原の中を進みます。巨岩の基部を通過し、急坂を登り切ると、
池のほとりの稜線上の分岐に達します。右手に進むと池越しに三嶺頂上が姿を見せ、
三嶺の頂上に到着します。遮るものない頂上からの大展望は素晴らしく、
西方には、ミヤコクマザサに覆われた稜線が緩やかな起伏を繰り返しながら天狗塚へと続き、その先には綱附森。
東方には剣山と次郎笈。南方にかけては、丸石、高ノ瀬を経て伸びる縦走路や白髪山を見渡します。
頂上を後にすると、ミヤコクマザサの草原の中に青い湖面を浮かべる頂稜部を見渡しながら下り始め、
この後向かう予定の剣山と次郎笈を見定めながら、巨岩の裾を下ります。
下山後、見ノ越に向かう途中立ち寄ったのは奥祖谷二重かずら橋。ゆらりゆらりと揺れる男橋を辿って、
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