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Yamareco

記録ID: 1191353
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

秘境カンマンボロンから瑞垣山〜瑞垣山東尾根〜金峰山で初めての五丈石

2017年07月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
17.3km
登り
1,953m
下り
1,945m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:31
合計
9:09
距離 17.3km 登り 1,955m 下り 1,955m
5:47
5:48
60
6:48
6:59
12
7:11
7:24
78
8:42
17
瑞牆山東尾根分岐
9:29
9:51
83
11:14
11:16
18
11:34
11:40
9
11:49
12:23
8
12:31
12:33
3
12:36
5
12:41
33
13:14
7
13:21
16
13:37
38
05:06 みずがき山自然公園−−− [ 0:40 〈1:03〉 63%]-
05:46 カマンボロン 10分休憩−- [ 1:16 〈1:41〉 75%]-
07:12 瑞牆山 13分休憩−−−−- [ 0:43 〈0:43〉 100%]-
08:08 P2213m手前岩場 13分休憩- [ 0:21 〈0:23〉 91%]-
08:42 東尾根分岐−−−−−−− [ 0:20 〈0:24〉 83%]-
09:02 八丁平−−−−−−−−− [ 0:08 (0:19) 42%]-
09:10 途中の左岸広場 6分休憩− [ 0:12 (0:31) 39%]-
09:28 中ノ沢出合 23分休憩−−- [ 1:13 (1:50) 66%]-
11:04 金峰山小屋 3分休憩−−− [ 0:14 (0:20) 70%]-
11:21 金峰山 61分休憩−−−−- [ 0:39 (1:20) 49%]-
13:01 大日岩−−−−−−−−− [ 0:37 (1:05) 57%]-
13:38 富士見平小屋−−−−−− [ 0:38 (1:10) 54%]-
14:16 みずがき山自然公園
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 7:01 +休憩時間 2:09 =全行程 9:10
標準コースタイム 10:49 、短縮率 84.7% (休憩込み)、 64.9% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 17.7 km
累積標高差(高度計):+ 1,740 m、- 1,750 m
ルート定数: 43 、体力度: 5 、難易度: C
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園に駐車。管理棟のトイレは網戸が有って虫が入らないお勧めです。上のトイレは夜は虫がいっぱい入ってきます。
コース状況/
危険箇所等
<みずがき山自然公園 〜 カンマンボロン 〜 瑞牆山>
管理錬の直ぐ手前に右に行く車道(駐車場の標識)がありますが、これ沿いに登ります。芝生広場を過ぎてハイキング道に入ります(電気柵のワイヤーを外して通る様にという看板有り)。細い道が何度か交差しますが、基本的には太い道を進みます。天鳥川へ下る手前で、左に登る細い道に進みます。後はテープや赤ペンキに従って進みます。岩登り用の踏み跡が何度も交差するのですが、基本的には岩場は右に巻いています。カンマンボロンだけは巻くと見られないので、写真の岩の所では登山道をそれて岩に向かっている踏み跡を登ります。カンマンボロンからは分岐まで戻って、それまでの道を進むと瑞牆山への登山道に合流します。合流地点にはロープが張っており、それをまたぎます。踏み跡は明瞭で破線の登山道並みですが、岩登りの踏み跡に迷い込まない事だけ注意が必要です。

<瑞牆山 〜 瑞牆山東尾根 〜 小川山との登山道分岐>
山頂直下の道を少し戻ります(20m位かな)。登山道が左に行くところで、真っすぐ下る踏み跡が有り、そこを下ります。GPSのログを参考にして下さい。瑞牆山の山頂から見える、東尾根の岩々は全て巻いています。踏み跡や赤テープが多く、シャクナゲの藪漕ぎは殆どありません(10mも藪漕ぎが続くなら道から逸れています)。石楠花が多いので、花の季節には綺麗だと思います。花は1輪だけ残っていましたが見頃は6月の中〜末くらいでしょうか。樹林帯で展望が無いので、登れる岩を探して試したりしているので時間がかかっています。想定CTに対する短縮率がここだけ低いのはその為で、特に難しかったわけではありません(GPSにルート登録していないと迷う可能性は有ります)。

<小川山との登山道分岐 〜 川端下林道終点 〜 金峰山小屋経由で金峰山>
登山道は明瞭で、土や苔なので膝の負担は少なく歩き易いです。林道に出るまで樹林帯で涼しいです。八丁平の先から東に下り始めて暫くすると沢沿いになるので水には困りません。林道から金峰山に登り始めも暫くは沢沿いで、最後の水場の札が立っている所までには水を補給しましょう。金峰山小屋の直前まで樹林帯で日陰なので、夏にはこちらからの方が涼しくてお勧めです。

<金峰山 〜 富士見平小屋 〜 みずがき山自然公園>
こちらのルートは、大日岩に向かってかなり下らないと樹林帯に入らないのと、下が岩や石の区間が長いです。みずがき山自然公園への分岐は、富士見小屋を過ぎて瑞垣山荘に向かって少し下った所です。標識が有るので見失わない様に。直ぐに林道に合流しますが、途中からまた登山道になるので、林道を走る場合は登山道入り口の標識を見失わない様に。
その他周辺情報 増冨の湯:複数の温度が違う浴槽があり長湯ができます。
みずがき山自然公園の管理棟に割引券があります(1枚で何名でも一人当たり50円引き)。
みずがき山自然公園の無料駐車場スタート (m)
2017年07月09日 04:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 4:44
みずがき山自然公園の無料駐車場スタート (m)
1660m圏。あと+100mくらいでカンマンボロン (m)
2017年07月09日 05:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 5:38
1660m圏。あと+100mくらいでカンマンボロン (m)
この岩が見えたらカンマンボロンなので、ルートから逸れて岩山の方へ登ります (F)。
2017年07月09日 05:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 5:51
この岩が見えたらカンマンボロンなので、ルートから逸れて岩山の方へ登ります (F)。
カンマンボロン取り付き。左上の岩の割れ目をくぐると好展望 (m)
2017年07月09日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 5:49
カンマンボロン取り付き。左上の岩の割れ目をくぐると好展望 (m)
カンマンボロンからの展望です (F)。
2017年07月09日 05:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 5:51
カンマンボロンからの展望です (F)。
これが梵字に見えるのが、カンマンボロンの言われだそうです (F)。
2017年07月09日 05:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 5:52
これが梵字に見えるのが、カンマンボロンの言われだそうです (F)。
見上げると凄いですね (F)。
ツバメがたくさん飛んでました (m)
2017年07月09日 05:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 5:52
見上げると凄いですね (F)。
ツバメがたくさん飛んでました (m)
二つ目の金属プレート通過地点。平坦なので休憩適地です (m)
2017年07月09日 06:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 6:29
二つ目の金属プレート通過地点。平坦なので休憩適地です (m)
同じアングルで露出を変えて (F)。
2017年07月09日 06:35撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 6:35
同じアングルで露出を変えて (F)。
2017年07月09日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 6:52
これが一番見た目に近いですね (F)。
2017年07月09日 06:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 6:52
これが一番見た目に近いですね (F)。
先ほどの写真の近くの岩をズームで (F)。
2017年07月09日 06:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 6:52
先ほどの写真の近くの岩をズームで (F)。
梅雨なのに晴れて良かったです (F)。
2017年07月09日 06:54撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 6:54
梅雨なのに晴れて良かったです (F)。
樹間越に見える巨岩が、アンコールワットの様な (F)。
2017年07月09日 06:58撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 6:58
樹間越に見える巨岩が、アンコールワットの様な (F)。
瑞牆山山頂到着。この時間、がら空きです (m)
2017年07月09日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 7:11
瑞牆山山頂到着。この時間、がら空きです (m)
瑞牆山の山頂から金峰山を望んで。五丈岩も見えています (F)。
2017年07月09日 07:13撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 7:13
瑞牆山の山頂から金峰山を望んで。五丈岩も見えています (F)。
瑞牆山頂で記念写真 (m)
2017年07月09日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 7:13
瑞牆山頂で記念写真 (m)
山頂からちょいと下って東尾根へ (m)
2017年07月09日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 7:26
山頂からちょいと下って東尾根へ (m)
このハシゴの取り付きの所から入っていきます
2017年07月09日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 7:26
このハシゴの取り付きの所から入っていきます
概ね良好な踏み跡。Futaroさんの右側に赤テープあります。
ちょっとセンスのない間隔でしたね (m)
2017年07月09日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 7:35
概ね良好な踏み跡。Futaroさんの右側に赤テープあります。
ちょっとセンスのない間隔でしたね (m)
偵察で登った岩から。
東方面。
50mくらい先に眺めの良さそうな岩塔発見 (m)
2017年07月09日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 7:51
偵察で登った岩から。
東方面。
50mくらい先に眺めの良さそうな岩塔発見 (m)
西方面。
結局行きすぎてしまって拝めず (m)
2017年07月09日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 7:51
西方面。
結局行きすぎてしまって拝めず (m)
P2213m手前で、眺めの良さそうなポイント発見 (m)
2017年07月09日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 8:04
P2213m手前で、眺めの良さそうなポイント発見 (m)
瑞牆山東尾根の途中の岩峰から (F)。
2017年07月09日 08:14撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 8:14
瑞牆山東尾根の途中の岩峰から (F)。
そのピークにて記念写真 (m)
2017年07月09日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 8:13
そのピークにて記念写真 (m)
Futaroさん、このころはまだスネがきれいです (m)
2017年07月09日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 8:14
Futaroさん、このころはまだスネがきれいです (m)
マイケルさんとトトリさんのツーショット。後ろは金峰山です。山頂の少し右下の岩峰が五丈石ですね (F)。
2017年07月09日 08:15撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 8:15
マイケルさんとトトリさんのツーショット。後ろは金峰山です。山頂の少し右下の岩峰が五丈石ですね (F)。
totoriさんが何を指さしているのか不明ですが。。。 (F)。
2017年07月09日 08:15撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 8:15
totoriさんが何を指さしているのか不明ですが。。。 (F)。
先ほどの岩峰に登る際、こういう所をくぐり抜けて来ました。
2017年07月09日 08:21撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 8:21
先ほどの岩峰に登る際、こういう所をくぐり抜けて来ました。
トンネルの様で面白かったです (F)。
2017年07月09日 08:21撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 8:21
トンネルの様で面白かったです (F)。
もうすぐ一般ルートに合流です (m)
2017年07月09日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 8:41
もうすぐ一般ルートに合流です (m)
出ました (m)
2017年07月09日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 8:42
出ました (m)
これが目印 (m)
2017年07月09日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 8:42
これが目印 (m)
ここで稜線から東へ下っていきます
2017年07月09日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 9:01
ここで稜線から東へ下っていきます
小川山をパスして八丁平の先から東に下っている途中です。ここで水を補給しました (F)。
2017年07月09日 09:11撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 9:11
小川山をパスして八丁平の先から東に下っている途中です。ここで水を補給しました (F)。
くつろぐマイケルさん (F)。
2017年07月09日 09:11撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 9:11
くつろぐマイケルさん (F)。
水が冷たくって美味しかったです。
2017年07月09日 09:11撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 9:11
水が冷たくって美味しかったです。
多少傾いてますが、下りやすかった。実線並みです (m)
2017年07月09日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 9:26
多少傾いてますが、下りやすかった。実線並みです (m)
中ノ沢出合到着。中ノ沢方面に林道が延びていて、登山道が一部消失してます (m)
2017年07月09日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 9:28
中ノ沢出合到着。中ノ沢方面に林道が延びていて、登山道が一部消失してます (m)
各自マイペースで山頂へ。
千代ノ吹上方面との分岐 (m)
2017年07月09日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:07
各自マイペースで山頂へ。
千代ノ吹上方面との分岐 (m)
振り返って金峰山小屋
2017年07月09日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:08
振り返って金峰山小屋
金峰山小屋です。樹林帯を抜けると小屋の前に直ぐ飛び出ます (F)。
2017年07月09日 11:16撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 11:16
金峰山小屋です。樹林帯を抜けると小屋の前に直ぐ飛び出ます (F)。
前を行く人は二人では有りません。二人はこの時すでに山頂近くまで登っていました (F)。
2017年07月09日 11:16撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 11:16
前を行く人は二人では有りません。二人はこの時すでに山頂近くまで登っていました (F)。
千代ノ吹上方面の稜線。下山はあちらへ向かいます (m)
2017年07月09日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:18
千代ノ吹上方面の稜線。下山はあちらへ向かいます (m)
山小屋方面。Futaroさんもペースを上げて登ってるかなぁ (m)
2017年07月09日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:18
山小屋方面。Futaroさんもペースを上げて登ってるかなぁ (m)
マイケル着。totoriさんは、すでに山頂標の方に居たようです (m)
2017年07月09日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:21
マイケル着。totoriさんは、すでに山頂標の方に居たようです (m)
totoriさんは、骨折した場所の現場検証をしてました (m)
2017年07月09日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:24
totoriさんは、骨折した場所の現場検証をしてました (m)
五丈岩登頂記念 (m)
2017年07月09日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:33
五丈岩登頂記念 (m)
山頂に向かうFutaroさんの姿が確認できました (m)
2017年07月09日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:35
山頂に向かうFutaroさんの姿が確認できました (m)
やっと金峰山の山頂に到着! (F)。
2017年07月09日 11:36撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 11:36
やっと金峰山の山頂に到着! (F)。
五丈石を見ると頂上で二人が手を振っていました (F)。
2017年07月09日 11:36撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 11:36
五丈石を見ると頂上で二人が手を振っていました (F)。
そのズームです (F)。
わーいつの間に(笑)(t)
2017年07月09日 11:37撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 11:37
そのズームです (F)。
わーいつの間に(笑)(t)
こちらもズームでFutaroさん (m)
2017年07月09日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:38
こちらもズームでFutaroさん (m)
良い眺めです (m)
2017年07月09日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:38
良い眺めです (m)
こちらは国師ヶ岳方面に向かう縦走路です。梅雨の晴れ間なので登山者が大勢います (F)。
2017年07月09日 11:39撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 11:39
こちらは国師ヶ岳方面に向かう縦走路です。梅雨の晴れ間なので登山者が大勢います (F)。
Futaroさんも登りはじめました
2017年07月09日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:44
Futaroさんも登りはじめました
青シャツの人の右向こうで苦戦中
2017年07月09日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:45
青シャツの人の右向こうで苦戦中
ここは高度感があって怖いです (m)
2017年07月09日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:49
ここは高度感があって怖いです (m)
最後はマントルで頂へ (m)
2017年07月09日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:50
最後はマントルで頂へ (m)
2017年07月09日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 11:51
で五丈石に登りました。お二人さん、お待ち同様 (F)。
2017年07月09日 11:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 11:52
で五丈石に登りました。お二人さん、お待ち同様 (F)。
大日岩分岐通過 (m)
2017年07月09日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 13:00
大日岩分岐通過 (m)
大日岩まで下って来ました。この山行も後は下るだけ (F)。
2017年07月09日 13:04撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 13:04
大日岩まで下って来ました。この山行も後は下るだけ (F)。
大日小屋 (m)
2017年07月09日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 13:13
大日小屋 (m)
これは瑞牆山方面か (F)。
2017年07月09日 13:47撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/9 13:47
これは瑞牆山方面か (F)。
この辺で動画を撮ったのかな (m)
2017年07月09日 13:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 13:49
この辺で動画を撮ったのかな (m)
芝生広場方面の分岐 (m)
2017年07月09日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 13:57
芝生広場方面の分岐 (m)
スタート地点に戻ってきました (m)
2017年07月09日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/9 14:15
スタート地点に戻ってきました (m)

装備

個人装備
ヘッドランプ 地図 GPS 水筒 雨具 熊鈴 タオル 着替え ザックカバー

感想

horikoさんのレコで瑞垣山東尾根を知り、まだ未踏のカンマンボロンを絡めて瑞垣山〜金峰山の周回を歩く事にしました。とっても面白そうなルートなので、丹沢24Hのグループメンバーにも声をかけると、totoriさんとmichael3さんも参加する事になり、3人で歩いてきました。

二人はトレランもやっているので、このメンバーだと僕が登りで足を引っ張るのは目に見えていたのですが、やっぱりそうなりました。当初の予定は小川山にも登る予定でしたが、僕が遅くて途中で断念。八丁平の先から東に下ったので、金峰山には予定よりかなり早く着きそうだったので、3人ともまだ未踏だという五丈石に登る事にしました。
金峰山への登りは二人と僕とのペースの差は歴然で、会話をしていても僕は息が上がっていましたが、二人は全く休んでいるかの様に普通に喋っていました。そこで途中から先に行ってもらう事にしました。僕がやっと金峰山の山頂に着いた時、ちょうど二人が五丈石に登るのが見えました。やっぱり二人は速いです。

五丈石は登りを少し苦戦したので下りが心配だったのですが(先に登った人が、大変そうに下っていたし。。。)、意外な事に下りは非常に簡単でした。下りの方が登りより全然簡単というのは稀有なことです。多分下りは渋滞待ちが無ければ2分もかからないでしょう。

小川山をパスしたおかげで増冨温泉でゆっくりできたのですが、中央線はいつもの日曜日の様に大渋滞。こういう時にトトリさんが助手席だと助かります。僕の車のナビは地図が古いし、10年前の機種で渋滞情報のアップデートも遅いですが、隣りでトトリさんがスマホでナビをしてくれるからです。いつもだと帰りの運転は大変なのですが、おかげで随分楽をする事ができました。

この日は暑くて、カンマンボロンも瑞垣山東尾根も良かったのですが、やっぱり夏は沢が涼しいねという事になりました。マイケルさんも沢靴を買ったということなので、次回は沢登りという事で。。。

futaroさんに瑞牆山の面白いルートがあると誘われて参加しました。
東尾根分岐まで途中先頭に立っていい感じに進んでいたらあきらかに踏み跡がない稜線に出て落とし穴に見事にはまり腕と足を負傷T_T
ルート読みはまだまだだと痛感しました。。

ところで金峰山は人生初の骨折(尾骨)をした場所だったのでリベンジ登山?として約4年ぶりでした。
五畳岩も登れて楽しかったです♪
futaroさんを金峰の山頂で認識したのになかなかこちらに来ないなぁと思っていたら私たちを撮影していたんですね、ありがとうございます♪
マイケルさんに動画を撮られていたのは全く気付きませんでした(笑)

あと、マイケルさんも仰っていますがfutaroさんの登りは絶対手抜きしてます(笑)

Futaroさんが瑞牆東尾根を絡めた計画をしてくれたので便乗させてもらいました。
とにかく赤テープが多く、バリエーションというよりは、山と高原地図の破線並みでした。雰囲気は良く奥秩父特有の林相が良い感じでした。
八丁平〜小川山間の稜線に到着した時間が、計画よりだいぶ遅れていたため、八丁平から中ノ沢へ下り、金峰山へ登り返すコースに変更となりましたが、ここも歩いた事がないのでとても新鮮でした。沢沿いは空気が冷えていてこの時期良いですね。
しかし沢水はとても冷たかった〜。沢靴買ったけど、こんな冷たい水10秒が限界です。沢やれるかどうかちょっと不安。
登ったことの無い金峰山五丈岩(石)も登れて大満足の山行でした。

Futaroさんの登るスピードに比べて下りの早さが尋常じゃない。totoriさんと別人だとか、登りは手を抜いてるとか言いたいこと、いわせていただきました。

totoriさんは相変わらずおきれいで、登りは早いし、下りも安定していて勉強になりました。

以下ブレてますが、下りの動画です。
●富士見平小屋〜みずがき山自然公園 その1




●富士見平小屋〜みずがき山自然公園 その2




●富士見平小屋〜みずがき山自然公園 その3


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コメント

カンマンボロンと五丈石
Futaroさん、マイケルさん、ととりさん、こんにちは。

とても楽しそうで、参加できないのが何とも残念です
今の私は西日本の低山の藪山を一人で汗まみれ泥まみれ、虫まみれで
歩くのが多くて、まるで修行のようです
コラボうらやましい…東沢のメンバーから私だけが取り残されたようで
なんだかちょっと寂しいです

いつの日かまたご一緒できるのを楽しみにしています。

カンマンボロン、あまり写真がないので良くわかりませんが、
行ってみたいところです。

五丈石は学生時代に登ったことがありますが、こんなに眺めが良かった
かどうか、記憶にありません。
今後行ったら(いつのことが判りませんが)また登ってみたいと
思います
山頂と五丈石とでアップで撮りあうのは面白いですね
2017/7/14 13:22
Re: カンマンボロンと五丈石
shigetoshiさん、こんにちは。

本当にshigetoshiさんがいれば、去年の釜ノ沢東㑨のメンバーでしたね。
西日本の低山、この時期だと暑いでしょう。沢にすれば良いのでは。
utaotoさんとか、娘たちを連れて沢に行っているレコを見ると面白そうな沢がありますよ。

カンマンボロン、僕たちは出だしから見ただけですが、岩屋さんは登るんだろうと思います。
途中まではロープ無しでも登れそうなので、ソロで行って少し登ってみようかと思いました。
石を落とさずに登れるか心配なので、グループで登ってみるようなところでは無いです。

山頂と五丈石とでアップで撮りあったのは偶然です。視認できたのでアップで撮れば面白いと思ったのですが、三脚が無いとブレブレでした。
2017/7/14 15:51
Re: カンマンボロンと五丈石(shigetoshiさん)
関西は低山ばかりで夏は地獄ですね。
私のほうは、これからの時期標高2500m以上が中心になると思います。
あと沢もぼちぼち始めようと思ってますので、機会があればshigeさんとも行ってみたいです。
2017/7/14 22:14
Re: カンマンボロンと五丈石
shigetoshiさんお久しぶりです。
そちらの山々でもバリルートに行かれてることは推測していましたけどそんな状態になっちゃうんですね^^;
たまには戻ってきてご一緒しませんか?
ここ最近暑くてかなわないので私も週末は北へor標高の高い場所へ逃避予定です。
沢もまたご一緒できたらいいですね。
今月末に帰省がてら北海道のクワウンナイ川へ沢登りに行く予定ですが増水したらアウトなのでお天気次第です。。
2017/7/15 0:44
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