記録ID: 1203737
								
								全員に公開
																
								ハイキング
								奥秩父
						二子山
								2017年07月22日(土)																		[日帰り]
																	
								
								
								
- GPS
 - --:--
 - 距離
 - 3.3km
 - 登り
 - 524m
 - 下り
 - 521m
 
コースタイム
| 天候 | 晴れ、兎に角暑い。 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					・東岳へのルートは鎖やステップが取り付けられ、比較的安全に登れる。ホールドも豊富。しかし土が露出している部分はかなり滑るが、今年は雨が少なく例年よりは遥かに滑らない。 ・西岳への上級ルートは相変わらずほぼ垂直だが、石灰岩のためホールドが超豊富のため3点支持を守れば確実に登れる。しかしかなりの高度感あり。 ・西岳からの下りに使用した一般ルートは鎖場があるものの容易に下れるが、土の部分はかなり滑る。  | 
			
写真
										岩下には遭難のプレートが設置されていた。(名前が見えない距離で撮影)実はこの方の遭難した日、私も二子山を登っていました。駐車場で見かけた人かな? 東京の会社経営者だったような。
合掌。
						合掌。
感想
					・ウチョウランは時期が遅かったのかあまりなかった。というより今年は不作が?
・ニッコウキスゲはしっかりと咲いていました。
・東岳コースはかなり危険性が減った感じ。
・西岳の上級ルートはいつもの如く絶壁登りながらホールドが多くなかなか楽しめるルート
・兎に角暑くて滝汗で、時々汗まみれの手ぬぐいを絞ることが出来ました。
・3年前に二子山に登った日に、ロッククライマーが墜死しましたが、その遭難の日が設置されていました。
今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合  ーーー2 (明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度   ーーー4 (容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気   ーーー1 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望    ーーー1 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー15%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇  ーーーなし
人間との遭遇    ーーー6人
お勧めの季節    ーーー全シーズン  
					
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					拍手した人
					
							拍手
					
					
			訪問者数:1118人
	
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
							
										
										
										
										
										
										
										
										
										








					
					
		
yamadanukiさん、暑い中お疲れさまです。
写真を見ているだけで、足の裏がスースーしています。
高度感満点ですね。
高いところが苦手なのですよ。
大阪の記録にコメントいただき、ありがとうございます。
追って、返信しますね。
足の裏がスースー、木のない稜線も体がスースーの筈なのですが、岩稜の岩が厚くなっていて、石焼き狸状態でした。暑さでフラッとしたら落ちて死にそうです。私には毎年の「修行」になっています。
お邪魔いたします。
3年前に亡くなった者の友人です。
どこで事故が起きたのかわからず、昨年、一昨年と股峠で合掌しておりました。
こちらに伺ったらプレートと設置の情報があったため、yamadanukiさんの記事
と写真を手掛かりに、本日無事に(探すのに1時間以上かかりながら)
、どうにかプレート前で手を合わせることができました。
本当にありがとうございました。
コメントありがとうございます。
あの事故は大変残念な事故でした。今回、偶然遭難碑を見つけました。事故当日、本人とお目にかかったかもしれませんし、kiyoさんの慰霊に関しても、今回の発見は何かのお導きだったのかもしれません。画像も、ドラム缶が目印になるように撮影しましたが、何とか見つけていただいて、私の記録がお役に立ててよかったです。お互い事故には気をつけましょう。それでは、どうかこれからもお元気でお過ごしください。
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