山伏・大谷嶺・八紘嶺
山梨県
静岡県
kaji12
体力度について
- GPS
- 11:35
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,810m
- 下り
- 1,802m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 10:35
ヤナギランは、一部咲き始め
稜線歩きは、気持ちがいい。
鹿さん見れました。
梅ヶ島温泉から、2時間程の車道歩き
| 天候 | 曇り 霧一時小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
安倍川上流にある梅ヶ島温泉方面へ進む。 (現在工事中のため、新田左折出来ません。) バス停 赤水 先を左折します。 5分程で分岐を左折 (道しるべあり) 此処から未舗装路5分程揺られながら進む。 西日影沢の駐車場になります。 駐車場に水場あります。 以前からある駐車場は、 車の腹を擦りますので、車高低い車は、NG 登山ポスト有り。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険箇所は、ありません。 尾根は、踏み抜きに注意です。一歩一歩確実に、 ロープ・梯子は、助かります。 |
| その他周辺情報 | 梅ヶ島温泉 湯元屋 で、日帰り温泉できます。 |
写真
新設された水場？
助かります。
手洗い、うがい程度
煮沸で使用
7:30 登山道今日も靴の調子を試し履き
の山行
ここで、残念ながら濡れた岩
の上で滑り ビビった。
スリッピーと判明。
何時になく慎重に進みます。
今日も靴の調子を試し履き
の山行
ここで、残念ながら濡れた岩
の上で滑り ビビった。
スリッピーと判明。
何時になく慎重に進みます。
階段は傷んでいるので注意
昨日の雨で水量は豊富
あと少しで山伏
百畳峠に駐車すれば、あっ
という間に山伏へ行けま
す。
山伏のヤナギランは、保護
柵の中(鹿の食害対策)
リニューアルされていまし
た。
昨年2月には、無かった。
9:56 富士山でーす！今日は霧が立ち込め展望なし
と諦めていましたが、
ラッキー
登って来た甲斐があると言
うものだ。
モチベーション揚がる
2
今日は霧が立ち込め展望なし
と諦めていましたが、
ラッキー
登って来た甲斐があると言
うものだ。
モチベーション揚がる
(しんくぼのっこし)
大谷へは、ここを下りるよ
うだが、 先に進みます。
毛糸の帽子かぶり右の方を
見ているようです。
踏まないように
2度目の使用の靴も一緒に
何処を歩くのだろう！
気になる！
凄い景色だ。
��+�△鳩劼欧童�てくださ
い。上下
大が読み取れない。
1999.7m
三角点は？
見られる所
今日は残念。またの機会
見たい。秋にまた来よう
慎重に！ロープあり
勿論下落ちている。
1918m
休憩場所に丁度いい。
1917.9m
今日二つ目 あれー。
大谷嶺 撮り忘れ
13:53 鹿の死骸跡病死だったのかなぁ？
此処で、鹿出没 驚いて
ピョンピョン跳ねて
行っってしまった。
鹿くんを驚かせてしまっ
た。ゴメン
病死だったのかなぁ？
此処で、鹿出没 驚いて
ピョンピョン跳ねて
行っってしまった。
鹿くんを驚かせてしまっ
た。ゴメン
すり鉢状になっている。
白く見えるのは霧で、霧
の方へ吸い込まれそう。
マークは沢山ありました
本当に助かります。
ホントに本当に助かります
ありがとう。
穴を覗いてしまった。
内部は、抉れていました。
踏み抜いたら大変
道しるべの案内
下山道
登山届ポストあり
15:12 地図を見るとぐるっと廻っ て来たんだ。 よくやったと
自分に褒美
大好きな、カツ丼でも食べ
たい
まだ、歩くよ
暗くなっちゃうよと、激
を入れる
て来たんだ。 よくやったと
自分に褒美
大好きな、カツ丼でも食べ
たい
まだ、歩くよ
暗くなっちゃうよと、激
を入れる
登山届ポストあり
此処から駐車場まで車道
歩き、
通ります。
工事中ですが歩行者は、
通れます。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
帽子
ソフトシェル
靴下2枚履き
地図（地形図）
コンパス
熊鈴
笛
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
応急セット
ストック
水2.5L
コーラ0.5L
アミノバリュー8000 1L用2袋
おにぎり1
ようかん1
揚げパン1
梅たね！とっちゃったね1袋
ヘッドライト
ザック12L
ツエルト
|
|---|
感想
ヤマレコ参考させてもらい何処へ行こうかなぁ
そうだ！ トレーニングになればと、山伏に！
山伏と
大谷嶺、八紘嶺の稜線歩きに挑戦する事に！
車に乗り1時間程で、コンヤ梅園トイレに到着装備チェックして30分いたかなぁ。
赤水の滝を左手に見ながら進み、新田のひとつ前を左折。10分で 西日影沢の駐車場へ
既に3台停まっています。山を見上げると霧がかかり、展望は、臨めそうもないが、
やったるぜー！意気込み一杯でスタート
子供かー
西日影の駐車場 に水場あり助かります。
顔を洗い目を覚まします。
冷たくて気持ちいいー！
苦味あり。飲み水にするなら煮沸で使用です。
山伏登山口から、早速滑る。なんだーぁ。濡れて、ツルツルした岩の上で突然滑りました。フィット感は抜群に優れているのに、少しガッリ😖⤵。今日は、特に慎重に！と、自分に言い聞かせる。靴の試し履きを兼ねてます。
今回で山伏は、5回目となります。登山道を歩くと何とか思い出します。年だねー。
水場が3箇所あったかな。涼も求めて来たので、ついつい休んでしまう。大変嬉しい。
途中4名の登山者いました。
兎に角、前日に降った雨で、蒸し風呂に浸かっているようで、汗だくになりながら、蓬峠
一気に進み山頂を目指します。
あくまでもトレーニング忍耐力が、問われるところ
休んでいる方が、3名いました。
西日影分岐に着き、あと少しだと、山頂めざします。1名降りてきました。
ヤナギランは、鹿対策で柵の中、まだ咲き始めと思われます。
久しぶりの山伏です。南アルプスは、曇、霧で隠れています。
登山口から山伏まで2時間30分です。
次回は、この時間を縮められるよう目指します。
ここまで、コーラ0.5L飲み干しました。
軽装のトレラン2名がかけ上がって、来ました。どちらへ行かれるのかと伺うと、梅ヶ島へと言う。自分の行き先と同じで、エーって感じ。
ふと、見上げると霧が流れ、うっすら富士山を見ることができ、モチベーションUP
ほぼ休みは、無しで先に進みました。
此処から初めてのルートで、周りを見ながら熊鈴鳴らし、県境づたいに何処まで行けるか。
(途中場合により、大谷へ下山もありかも)
腐葉土でふっかふかのブナ林の樹林帯で、膝に優しく快適な山歩き、
苔の付いた倒木が、至るところにありました。
雲と霧で景色は今一ですが、木立のの合間から、南アルプスが見えました。
笊ヶ岳か、この山は、いつになれば行けるかな
7名の方とすれ違いました。
大谷から来られたのだろう。
新窪乗越まで来ました。ここで景色が一変する。目の前に大谷崩れが現れた。
何処を歩くのか楽しみです。
此処は、大谷への分岐です。
南側は、大谷崩れなんだと思いながら登山道を歩きます。ペース上げたいのですが、ロープあったり、やせ尾根あったり、大谷嶺すぎ、八紘嶺で小休憩
広くてくつろげる場所で天気よければ、展望いいだろうなぁ。今一度、秋に来たい所です。
八紘嶺まで6時間20分かかった。
此処からは、高度を下げます。(1917,9m)
もう少しゆっくりしたいのですが、雨が降り始めたので退散です。
少し遅めの昼に、手製のわさび茶漬けおむすびを放り込みます。
これが抜群に美味しい！
前回の山行では、水分不足がたたり大変だったので、3L(コーラ0.5L,水2.5L)持参しました。
暑さ対策バッチリです。
ここまで、1Lの消費です。
稜線歩きは、本当に気持ちいいんですね！
下から程よい風が吹いてきて、癒されます。立ち止まり涼みます。
リフレッシュ出来る時間。
途中、鹿の死骸や、鹿さんにあったり、野鳥を近くで見たり、熊蜂がブンブン刺激しないよう注意し、大自然を肌で感じる事が出来、
ロープ、ほそ尾根、岩のキレットあったりで、
楽しみながら歩くことが出来ました。
八紘嶺からは、特に滑らないように慎重に降ります。途中踏み抜き跡あり、注意です。
安倍峠分岐から八紘嶺・安倍峠登山口までは、
幅2m位のザレ道を下ります。
滑らないように！
おおっとぉー
と言いながらもあと少しという安堵感からか、不注意で2度転けました。情けないなぁ。
梅ヶ島温泉からは、アスファルトの車道
黄金の湯で、休憩 飲料水を作りイッキ飲み
1時間50分程車道歩きました。
到着17:53・出発07:18なので、10時間は歩きトレーニングになり、よくここまで来たかと
自分にお疲れさんです。これで今日の山行終了
帰りにバス停 新田の店で、おでんを食べました。田舎こんにゃく美味しかった。
今日の山行の反省で次回に活かしたい、
・今日を振り返り反省
道迷い 今日は無かった。
靴 フィット感は、抜群
難点 湿った岩の上は、滑る
靴下 2枚履き 良好 足蒸れ少ない
水分 3L(コーラ含む) 残り 1L
塩分 種無し梅干し
タオル ポリエステル 首に掛ける
忘れ物 お金(車中) 温泉に浸かれない
精神力 ビビりは、直らない(何時も熊鈴)
今日一日安全に登山出来、山神様に感謝感謝
ありがとうございました。
作文に付き合っていただきまして、ありがとうございます。やっとUP出来ました。7／27朝
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