記録ID: 120569
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トレイルラン
伊豆・愛鷹
富士山(富士宮口発): 梅雨空忘れて雲の上196分トレラン
2011年07月09日(土) [日帰り]


- GPS
- 03:24
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,556m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
行動時間:196分
7:33 富士宮口新五合目出発 → 8:00 新七合目(御来光山荘) → 8:31 八合目 → 8:46 九合目
→ 8:57 九合五尺(胸突山荘) → 9:10 浅間神社(富士宮口お鉢終点) → 9:17 剣ヶ峰 → 9:39 吉田口・須走口お鉢終点
→ 9:49 御殿場口お鉢終点 → 10:10 砂走り館 → 10:23 宝永山 → 10:49 富士宮口新五合目帰着
備考:剣ヶ峰直下旧水場で5分休憩、御殿場口お鉢終点にて5分休憩
7:33 富士宮口新五合目出発 → 8:00 新七合目(御来光山荘) → 8:31 八合目 → 8:46 九合目
→ 8:57 九合五尺(胸突山荘) → 9:10 浅間神社(富士宮口お鉢終点) → 9:17 剣ヶ峰 → 9:39 吉田口・須走口お鉢終点
→ 9:49 御殿場口お鉢終点 → 10:10 砂走り館 → 10:23 宝永山 → 10:49 富士宮口新五合目帰着
備考:剣ヶ峰直下旧水場で5分休憩、御殿場口お鉢終点にて5分休憩
天候 | 晴れのち曇り 空気(気温)は平地の秋頃に近い感じでした。 山頂は涼しさに少し冷え冷え感があるくらいでしたが、絶えず動き続けていたので個人的には半袖半ズボンで問題ありませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし。 今週末は、マイカー規制前最後の新五合目開放となる週末につき登山者もまばらに歩いてました。渋滞はなし。 御殿場口コース側は相変わらず人は少なめでしたが、富士登山競争を7/22に控えたランナーが練習の場として活用してました。 富士登山競争歴代トップのレコードを持つ宮原選手も走ってました。 あれだけ急な斜面を息を切らせながら駆け上がってしまう体力に度肝を抜かれました。 (やはり、本気で気合入れて富士山に登るなら御殿場口からですね) 旧測候所の遺物ですが、相変わらず剣ヶ峰直下の水場からは水が流れ出してました。 手が痛くなるほど冷たかったです。 基本的には、上りは早歩き、下りを山ジョギングとして行動してます。 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
|
写真
感想
梅雨の季節は、天気がころころ変わります。
金曜日に、本日土曜日の天気は良くなると天気予報が変わり、南アルプスあたりに足を運ぼうか、どうしようかなど思いをめぐらせてました。
今朝も南アルプスに出かけるまでの早起きはできず、早朝のはっきりしない空模様をみながら、まだ考え込んでいました。
天気予報は晴れなのに、どうして晴れていないんだろう。
色々考えた結果、上空は晴れているのではないかと考えました。
中途半端な高度よりもとにかく近場で高い山を目指そう、ということで富士山に決まりました。
車を走らせてからは、それでも不安でした。御殿場市街に入るとガスはひどくなり霧雨すら降ってます。
しかし、それも水ヶ塚駐車場に到着する頃には、一面青空が広がり始めてました。
運良く、本日がマイカー規制直前最後の週末です。
少しばかり混み始めてましたが、いつもの富士山最短コースをマイペースでトレランしてきました。
低めの気温と心地よい風をうけながら気持ちよく下りの走りを楽しんできました。
追記:6月に発見された高校生が滑落したとされる伊豆ヶ岳と成就ヶ岳の間で合掌してきました。
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記録をアップして、山行記録を見て、あっ!
同じ日に同じような山歩き?、走り?
をされている方がいらしたとは驚きました。
残念ながら時間がずれていてお会い出来ませんでした。
山の上は快晴で気持ち良かったですね。
富士山に行かれたのですね。
僕は南アルプス?の櫛形山へ行ってました。
さすがに富士山は涼しそうですね。
櫛形山は虫が多すぎてたいへんでした。
甲府は死にそうな暑さです。
パソコン触っているだけで、汗がでてきます
ainuさん、こんにちは。
このコースタイムにびっくりです
宮原選手の記録は、2時間32分40秒だと判りましたが、ainuさんのは5合目からだからちょっと比較ができませんが、ainuさんの1時間30分も相当なものではないですか?
ainuさんはじめまして。
コースタイム早いですね。
私も富士山に行っていましたが、九合五勺〜浅間神社間で抜かされていますね(写真にうつっているかも?)。空気が薄くて、しんどくて、この区間、足がとまってしまいました。
でも、空いている富士山、晴れている富士山、よかったです。
宮原選手は、富士登山競争のコースレコードを持ってますが、おっしゃる通り
この方は2006年大会で富士吉田市役所から山頂まで2時間32分40秒で上がってしまいました。
かつて、この大会で10回優勝して無敵を誇った芹沢選手が2時間36分台で記録を保持してましたが、宮原選手が記録を塗り替えました。
こういう方たちになると、もう人間のレベルではないですよ。
例えば、自分が1時間半で早歩きで上がる行程であれば、こういう人達は1時間掛けずに駆け上がってしまいます。
本当に走って上がってしまいます。
(丹沢の大倉尾根も塔ノ岳まで1時間掛からないです)
天候に恵まれましたね!
私も週明け須走口から登る予定です。
今まで御殿場口往復トレランの経験しかなくて
初めての山小屋泊にわくわくしてます
御殿場口のトレランとは、相変わらずyucchiさん元気ですね。
須走口は前半岩稜帯チックなところがいいですね。
山小屋泊うらやましいぃ〜。
(山泊とはゼイタクですね。いつもこちらは日帰りなのでここ数年ご来光や夕暮れは縁なしです。)
ぜひとも楽しんできてください。
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