記録ID: 1227552
全員に公開
ハイキング
東海
金華山【東坂-山頂-鼻高】
2010年01月27日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 348m
- 下り
- 333m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
東坂コース登山客も多く、きちんとした遊歩道が整備されている。 鼻高コースはゴツゴツした尾根道。 |
写真
妙見峠。
達目洞から坂を上った先に岩戸からの東坂コースとの合流部になる。「妙見」というのは仏教用語で北極星のことを指すそうだが、この場所がにぜ妙見の名が付けられているのかはわからない。
達目洞から坂を上った先に岩戸からの東坂コースとの合流部になる。「妙見」というのは仏教用語で北極星のことを指すそうだが、この場所がにぜ妙見の名が付けられているのかはわからない。
唐釜コースより七曲りコースに合流する。
七曲りコースは戦国期の岐阜城があったころ大手道として整備された岐阜城へ向う本通り。現在も一番多くの登山客が歩くお思われる。写真にあるように道にはコンクリート製の階段が設けられている。恐らく道の劣化を防ぐためと思われるが、歩数が合わず大変に歩きにくい。
七曲りコースは戦国期の岐阜城があったころ大手道として整備された岐阜城へ向う本通り。現在も一番多くの登山客が歩くお思われる。写真にあるように道にはコンクリート製の階段が設けられている。恐らく道の劣化を防ぐためと思われるが、歩数が合わず大変に歩きにくい。
金華山ロープウェイ頂上駅。
七曲りコースを登った先にある。「頂上駅」というので多くの観光客の人たちは、すぐそこに岐阜城資料館があると思っていると思われるが、実際はここから10分から15分ほど登山道を登らなければいけない。
七曲りコースを登った先にある。「頂上駅」というので多くの観光客の人たちは、すぐそこに岐阜城資料館があると思っていると思われるが、実際はここから10分から15分ほど登山道を登らなければいけない。
岐阜城資料館。
戦国期に建てられた岐阜城は関ケ原の戦いの前哨戦で落城。江戸期には再建されず、柱などは加納城の建材などに再利用された。明治末期になって天守閣風展望台が建てられ金華山のシンボルとなるも、昭和18年に放火により焼失。現在の建物は昭和33年に完成した。
戦国期に建てられた岐阜城は関ケ原の戦いの前哨戦で落城。江戸期には再建されず、柱などは加納城の建材などに再利用された。明治末期になって天守閣風展望台が建てられ金華山のシンボルとなるも、昭和18年に放火により焼失。現在の建物は昭和33年に完成した。
感想
今まで金華山には岐阜公園と岩戸からは登ったことがあったが、日野からは登ったことがなかったので今回は日野の達目洞からスタートすることにした。達目洞はヒメコウホネの繁殖地として整備されており、その近くには自動車が置けるスペースもある。
達目洞コースは気持ちの良い林道歩きという感じで、その先の少しの坂を上れば岩戸方面からの東坂コースと合流する。東坂コースの途中で唐釜コースへ分岐があったのでそこを寄り道。こちらも静かな山歩きを楽しめる。
頂上からは長良川を望む尾根道である鼻高コースを歩く。川から吹き上げる風と滑りやすい岩場に少し足もすくむが、眺望はすばらしく長良川と百々ヶ峰方面が手に取るように楽しめた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:106人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する