石狩岳

130chn
その他1人 - GPS
- 08:16
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,737m
- 下り
- 1,735m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 8:14
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
写真
感想
ユニ石狩岳登山口までの林道が開通してると聞き石狩岳に登ってきました。
夜中に林道を走り駐車場に着いた時には満天の星空でした。
登り始めは5時半過ぎ、時間によっては音更山経由のピストンにするか?
シュナイダーコースを選択するかの計画で登り始めました。
十石峠の手前で、時々顔を出すニペソツ山に見とれているうちに
いつの間にか登山道を外れてしまい。
藪漕ぎで登山道を探すこと30分以上、1kmほどの道のりを1時間半も使って
ようやく十石峠に到着しました。
予定を大幅に遅れているため、ユニ石狩岳をあきらめ石狩岳に向かいました、
ブヨ沼までは天気も比較的よく時々晴れ間が見えました。
ちいさなピークを越えて音更山を目指す頃には、一面雲の中で視界が悪く
どれが山頂なのか全く見えず、ただひたすら歩き続け音更山に到着!
強風と雲で視界が悪くモチベーションも上がらず、どうしよう?
天候も回復しそうにないので、引き返そうか迷いましたが、
戻るにも、ピークの登り返しもあるので結局石狩岳まで行き、
帰りはシュナイダーコースを使用しても距離的にはさほど変わらないので
石狩岳に向かうことにしました。
音更山から石狩岳へは、稜線歩きのイメージはあったのですが、
ガスがきつくて稜線を目視出来ないので、携帯電話のログ見ながらさまよいました。
山頂で会った方にお聞きしたのですが、
音更山の分岐は案内標識はないのですが、ケルンを目印に向かうとよいようです。
シュナイダー分岐から石狩岳へは、ガスも晴れることもなく近づくたびに、
次から次に山頂が現れまったくテンション上がらず。
山頂に着いた時にはあらここが山頂なのね・・・でした。
最高峰まで行き、ケルンを5cmほど高くして、下山開始です。
シュナイダーコースは、たくさんの方の投稿で事前に確認していたので
迷うことなく歩けました。
渡渉ポイントが一番の問題ですが、川原の中ほどにピンクテープがあり、そのまま進むと、えぐられた川原の3m程のかなり高い位置にテープがあります。
それを目印に2m程よじ登ると登山道がありました。
登山道を発見できなくても、そのまま沢沿いを歩けば戻れますが
時間的にはかなり短縮できると思います。
シュナイダーコース登山口からユニ石狩岳登山口までの2kmほどの林道は
ほぼ修復も終わっているようで、そのうち開通しそうな気がしました。
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