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Yamareco

記録ID: 1279215
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ハイキング
奥多摩・高尾

2日目:雲取山荘〜一ノ瀬高原

2017年10月05日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
5.5km
登り
323m
下り
340m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:09
合計
2:32
距離 5.5km 登り 331m 下り 343m
6:34
32
7:06
7:11
1
7:12
7:13
13
7:26
7:28
11
7:39
7:40
29
8:09
45
8:54
12
9:06
ゴール地点
途中で携帯電話の電池が切れたので、GPS履歴が途絶える。
この後、将監小屋から一ノ瀬高原まで降りて、民宿「みはらし」に宿泊。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
ところどころ倒木あり。
前日の雨のせいで、滑りやすい箇所も。
朝ご飯はもちろんラーメン。それと赤飯。
2017年10月05日 05:06撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 5:06
朝ご飯はもちろんラーメン。それと赤飯。
曇り空の朝。雨が降らないことを祈る。
2017年10月05日 06:47撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 6:47
曇り空の朝。雨が降らないことを祈る。
30分ほどで山頂に到着。
かなたに富士山。
先にいらした年配夫婦とお互いに撮影会。
2017年10月05日 06:51撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 6:51
30分ほどで山頂に到着。
かなたに富士山。
先にいらした年配夫婦とお互いに撮影会。
2017.1mということは、2017年1月に来るべきだったのかしら?
2017年10月05日 06:52撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 6:52
2017.1mということは、2017年1月に来るべきだったのかしら?
立派な雲取山避難小屋。ここまで材料を運んで、建てるのは大変だったろうなあと思う。
2017年10月05日 07:01撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 7:01
立派な雲取山避難小屋。ここまで材料を運んで、建てるのは大変だったろうなあと思う。
峠の山道がキレイ。
そのキレイさにつられて思わず下って行ってしまうが、20分後、自分の進むべき道ではないことに気付く。
ヒーヒー言いながら戻ってくる。
2017年10月05日 07:01撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 7:01
峠の山道がキレイ。
そのキレイさにつられて思わず下って行ってしまうが、20分後、自分の進むべき道ではないことに気付く。
ヒーヒー言いながら戻ってくる。
雲海と富士山。
2017年10月05日 07:55撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 7:55
雲海と富士山。
クマザサが生い茂って、足元がよく見えない。木の根っこによくつまづく。
2017年10月05日 08:33撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 8:33
クマザサが生い茂って、足元がよく見えない。木の根っこによくつまづく。
シカの親子3頭と遭遇。しばらくメンチを切り合うも、やがて仔鹿が飽き始めたようで、キョロキョロしたり、食べ物を探し出す。
あとで親鹿に「お前は緊張感がなさすぎる!」とか怒られたハズだ。
2017年10月05日 10:53撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 10:53
シカの親子3頭と遭遇。しばらくメンチを切り合うも、やがて仔鹿が飽き始めたようで、キョロキョロしたり、食べ物を探し出す。
あとで親鹿に「お前は緊張感がなさすぎる!」とか怒られたハズだ。
禿岩から。
2017年10月05日 11:20撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 11:20
禿岩から。
結構頻繁に倒木が道を塞いでいる。越えるときには、少しづつ体力がけずられる。
2017年10月05日 12:22撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 12:22
結構頻繁に倒木が道を塞いでいる。越えるときには、少しづつ体力がけずられる。
時々日が差す。ちょっと嬉しい。
2017年10月05日 13:06撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 13:06
時々日が差す。ちょっと嬉しい。
ようやっと到着した将監小屋は閑散としていた。
2017年10月05日 14:10撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 14:10
ようやっと到着した将監小屋は閑散としていた。
水は文字通り潤沢。
2017年10月05日 14:10撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 14:10
水は文字通り潤沢。
トイレは清潔。
2017年10月05日 14:10撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 14:10
トイレは清潔。
もはや、峠を越えるHPが残存せず。
山を降りることにする。
2017年10月05日 14:10撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 14:10
もはや、峠を越えるHPが残存せず。
山を降りることにする。
車の轍が残る道をテクテク下っていく。
2017年10月05日 14:50撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 14:50
車の轍が残る道をテクテク下っていく。
道路上の木から垂れ下がる何かの幼虫。
どういう生存戦略なのだろう。
2017年10月05日 15:02撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 15:02
道路上の木から垂れ下がる何かの幼虫。
どういう生存戦略なのだろう。
久し振りに舗装道路を踏む。
当たり前だけど、歩きやすい!
2017年10月05日 15:34撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
10/5 15:34
久し振りに舗装道路を踏む。
当たり前だけど、歩きやすい!
撮影機器:

感想

2日間全体を通して「荷物重い!」という思いがずーっと脳内を占めていた。かなり昔に奥さんの実家から荷物を運搬する際に使ったリュック(韓国産)が家にあり、なんとなく大きいのでこれでいいや、と深く考えずに採用。結果として一足ごとに重力を肩で実感し、足腰よりもまず肩が悲鳴をあげた。
トレイルランであれば、重くてもハイドレーションパック2キロ前後にしかならないが、今回のような15キロの荷物を長時間背負う経験がこれまで皆無だった。ちょっと無謀だった。
民宿「みはらし」さんは、予約なしにも関わらず突然の宿泊(電話10分後に到着)を受け入れていただき、ありがたかった。温かいお風呂とご飯とお布団で、ようやく生き還った。もし次回に利用する場合は、前もって予約していきたいと思う。
こちらに車を預けて(500円/日)山に入られているベテランさんと偶然一緒になり、いろいろと教えを授かった。何事にも先達はあらまほしきことなり。
翌朝、ここからのめこい湯まで、ごくごく普通の車道を3時間歩く。これが地味にきつかった。
のめこい湯の露天風呂は工事中だった(来年3月まで)が、そのおかげで利用料が300円と半額になっていた。ラッキーなのかな?2000年のオープンとのことだが施設はキレイだし、湯質、湯温、天ぷらソバ&ビール、すべてに満足。温泉の手前にあった村営の釣り場も気になる。また行ってみたい。

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