記録ID: 129085
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
高山〜上高地(焼岳)
2011年08月19日(金) 〜
2011年08月20日(土)

- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,068m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
19日:高山観光〜上高地の小梨平キャンプ場の事務室2Fで泊
20日:
上高地バスターミナル 0830
上高地川の焼岳登山口 0840
焼岳小屋 1020(15分ほどのんびり)
焼岳展望台 1045(焼岳小屋に一度戻って帰ったので15分ほどロスかな)
焼岳山頂 1205
中の湯側の焼岳登山口 1450くらい
中の湯バス停(卜伝の湯)1545
20日:
上高地バスターミナル 0830
上高地川の焼岳登山口 0840
焼岳小屋 1020(15分ほどのんびり)
焼岳展望台 1045(焼岳小屋に一度戻って帰ったので15分ほどロスかな)
焼岳山頂 1205
中の湯側の焼岳登山口 1450くらい
中の湯バス停(卜伝の湯)1545
| 天候 | 19日:曇ときどき雨 20日:雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:(アルピコバス)中の湯バス停1615-松本バスターミナル1730頃----(アルピコバス)松本バスターミナル1900-新宿2215----(JR)新宿-品川1102-川崎1112 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
中の湯側の焼岳登山口から中の湯バス停まで舗装道路を歩きますが、その間に 安房峠10〜1までのカーブを歩くのでバス亭までは1時間ほど歩きます。 11号カーブまであるようですが、私が目で見たのは10〜2まででした。(ほかは見落としたのかな) 中の湯バス停の向かいに秘湯卜伝(ぼくでん)の湯がありますが、予約でいっぱいで 入浴できませんでした。中の湯温泉宿泊のお客さんが事前に予約しているようなので土日など混雑期にスポットで入浴するのは難しそう。 |
写真
高山駅につきました
今日は富山〜高山までどんこー電車できましたが、この日は結局ここまでが電車の旅で、1700円ほどの区間しか乗らなかったので18切符は少し損でした。
(いつも行きあたりバッタリで移動しています)
今日は富山〜高山までどんこー電車できましたが、この日は結局ここまでが電車の旅で、1700円ほどの区間しか乗らなかったので18切符は少し損でした。
(いつも行きあたりバッタリで移動しています)
上高地についたのは18時頃。
もう人気もなくなっていた。
バスの切符窓口の方に、このへんの一番安い宿を聞いてみる。
小梨平キャンプ場の事務所2Fを紹介される、4000円なり。(写真)従業員ようの部屋?みたい。空調なし、水場なし、布団はシーツを自分で付けて寝ます。この辺は高級で素敵な観光用の旅館(一泊15000以上)と、登山客用の山小屋風(安くて粗末)なところが混在している。私は値段が安い後者が希望だったから紹介してもらって助かった。
もう人気もなくなっていた。
バスの切符窓口の方に、このへんの一番安い宿を聞いてみる。
小梨平キャンプ場の事務所2Fを紹介される、4000円なり。(写真)従業員ようの部屋?みたい。空調なし、水場なし、布団はシーツを自分で付けて寝ます。この辺は高級で素敵な観光用の旅館(一泊15000以上)と、登山客用の山小屋風(安くて粗末)なところが混在している。私は値段が安い後者が希望だったから紹介してもらって助かった。
ランプの宿と言われている焼岳小屋。
そう言われてみると何となく落ち着いた雰囲気。
雨にぬれて寒いので暖かいコーヒーをいただいた。450円。ペットボトルの冷たい飲み物も450円、、、少し高い?
そう言われてみると何となく落ち着いた雰囲気。
雨にぬれて寒いので暖かいコーヒーをいただいた。450円。ペットボトルの冷たい飲み物も450円、、、少し高い?
写真は中の湯登山口へ下山したあとの舗装道路、
安房峠8号カーブと7合カーブの間あたり。
頂上からここまでは雨で写真が撮れなかった。
全身びしょ濡れでかなり衰弱。
寒い。ぶるぶる。100均のカッパは破けて役に立たず。。。。いいカッパ買おう、、と考えながら歩いていると、山から道路へ黒い犬がぴょーんと飛んで降りてきた。
安房峠8号カーブと7合カーブの間あたり。
頂上からここまでは雨で写真が撮れなかった。
全身びしょ濡れでかなり衰弱。
寒い。ぶるぶる。100均のカッパは破けて役に立たず。。。。いいカッパ買おう、、と考えながら歩いていると、山から道路へ黒い犬がぴょーんと飛んで降りてきた。
犬が山から降ってこないよなー、山猫かな、、、にしては動きがずんぐりしているし、アライグマかなぁ。にしては真っ黒いな。。。2メートル近くまで歩いて近づいても逃げる様子もない。相手がクルッと振り返ったら、、顔は小熊だった。
@@;ひえーーーー。
お母さん熊がこっちを見ているに違いない。
一目散に走って後戻り。
10メートルほど走って離れてからこの写真。
(もう少しこぐまに近寄っていたらお母さん熊が意を決して襲ってきたかも、、)
くるっと振り返った時の小熊はぬいぐるみのようだった^^。
@@;ひえーーーー。
お母さん熊がこっちを見ているに違いない。
一目散に走って後戻り。
10メートルほど走って離れてからこの写真。
(もう少しこぐまに近寄っていたらお母さん熊が意を決して襲ってきたかも、、)
くるっと振り返った時の小熊はぬいぐるみのようだった^^。
感想
・雨でも登るならレインウエアはまとものものを買わなければいけない
(100均のカッパはないよりはましレベル)
・ずっと雨で山の景色は残念ながら見れなかった。
朝から松本駅までお風呂にもはいれず全身濡れていたので寒かった。。。修行のような山登りだった。
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