男坂にチャレンジ♪(正丸駅〜伊豆ヶ岳〜高畑山〜子ノ権現〜吾野駅)

- GPS
- 07:40
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 962m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:35
正丸駅〜五輪山〜男坂〜伊豆ヶ岳〜高畑山〜中ノ沢ノ頭〜天目指峠〜子ノ権現〜吾野駅
| 天候 | 晴れのちくもり〜(時々雨パラパラ) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り : 吾野駅(15:10発) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
[正丸駅〜五輪山] ○前半は谷すじ、後半は尾根すじルートで五輪山に至ります。 (本当は長谷峠方面へ抜けたかったのですが、分岐がわかりませんでした(>_<)) [五輪山〜男坂ルート〜伊豆ヶ岳] ○男坂は、岩場(鎖あり)の50mの急登を直登しますので、三点支持で慎重に登ってください。 ○登りきっても、伊豆ヶ岳まで岩場が出てきますので、気を抜かないように。 [伊豆ヶ岳〜高畑山〜中ノ沢ノ頭〜天目指峠〜子ノ権現] ○アップダウンを繰り返しながらの尾根みち歩きです。 ○中ノ沢ノ頭へは、巻き道とピークを目指す道があり、ピークからは南尾根(バリルート?)への分岐もありますので、ルートは慎重に判断して下さい。 ○天目指峠からひとつ目の小ピークで北側にのびる枝尾根に入らないように注意してください。 (そちらにも赤テープがありましたが、もしかしたらバリルートのマークかもです) [子ノ権現〜吾野駅] ○樹林を抜けるとほとんど舗装道歩きとなりますので、心を折らないようにw |
写真
この先のルート選びで迷いtsuyoponさんにロープで確保され手足をかける場所を教えて貰いながら敢えて急な箇所を登ってみたり。
岩好きーなtsuyoponさんは勿論鎖使わず嬉しそうにサクサク登りますc
るんるんヽ(*´∀`)ノ♪
なんて楽しいとこなんだろ〜〜w t
岩場超初心者な僕は又しても手足の位置で迷い一旦下がりましてtsuyoponさんに交代。
体重移動や手足の位置を説明しながらtsuyoponさんはあっという間にクリア!
あ、横に鎖で行ける場所あるじゃない♪( ´▽`)
折角説明してくれたのに何ですが僕はそちらから合流!c
ここの直登も楽しかったな♪ t
普通にラーメンライス等有り得ないなんて思っているのに山ではやってしまう謎!c
山では何故か美味しいね♪
私。。。箸忘れました(^_^;))) t
僕のヤマノススメカップは気にしないで下さい(^ ^)c
これを飲まないとね♪
飲んだら縦走開始です〜 t
高所恐怖症克服したかな(笑)
私と山行けば普通のとこは怖くなくなるよ。。。
だってもっとすごいとこ歩かせてるもんww t
やめてくださいww c
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト
コンロ
コッヘル
|
感想
今回はcaranoriさんとの久々の山行です〜。
どうやらcaranoriさん、岩岩なとこが好きになってしまったようで(笑)
ということで、伊豆ヶ岳にある男坂にチャレンジ山行、そして吾野駅まで縦走しちゃおうという計画です〜
なんでも男坂は、高低差が50mある鎖のある岩場の急登を直登するというのをcaranoriさんに教えていただき。。。
聞くだけでとても楽しそうなところ(^q^)ww
正丸駅から出発し、本当は長谷峠方面の尾根に乗ろうと思ったのだけど、分岐を見逃してしまい、五輪山へ向かうルートで登ることにorz
(↑里山はバカにできないww)
で、五輪山からは。。。見えましたよ〜、男坂の看板が〜♪♪
近くまで行くと。。。見上げるようなチャートの岩場!
さぁチャレンジです〜♪
いざ登ってみますと。。。まぁ、なんて楽しいとこなんでしょう(笑)
2日前に登山靴での岩場の講習会参加したので、とても楽しく登れました♪
caranoriさんも、私なりにアドバイスして、慎重に登って無事にクリア〜〜ヽ(*´∀`)ノ♪(←おめでとう♪)
こーゆーとこ今まで怖い〜〜!って言ってたけど、聞いたら前より大丈夫になってきたらしい(笑)
そして岩場が今まで以上に好きになったとか(笑)
私と山行くとみんな岩好きになるのかな?(笑)
で、これは今回の縦走の楽しみのひとつであって(笑)、このあとは伊豆ヶ岳からの縦走が待ってます(^-^;
幾度も続くアップダウンにめげもせず、尾根みち歩きをしてと。。。
意外にも?w、ルーファイを要求されるとこがあったりして、何度か私を悩ませることとなりました(^_^;)))(←枝尾根に外れた( ̄▽ ̄;))
やっぱり読図は奥が深いです〜〜ww
行動も予定より時間が少しかかっており、天気も思わしくなく、本当は難路歩きして吾野駅までの下山を考えてましたが、それはリスクがあると考えて、エスケープして舗装路経由で吾野駅を目指すことに〜〜(^-^;。
そして。。。地味〜〜な舗装路歩きをしばらくして。。。吾野駅に無事にとうちゃこ〜〜ヽ(*´∀`)ノ♪
夕方。。。反省会という名の飲み会にて(笑)、本日の感想をcaranoriさんに聞いたところ。。。大変だったけど今までの私との山行で一番楽しかった〜って(笑)
男坂を完遂できたことが、自信につながったようで♪
(笑)
caranoriさん、次は何処で岩トレしましょうかねww
久々に tsuyoponさんと山歩きしました。
僕が飯能アルプス縦走しようと話を持ちかけ、伊豆ヶ岳には50M位の岩崖あるよ〜と言ったら tsuyoponさん案の定食いつきましたね(^ ^)
行きたい山に tsuyoponさんを誘う時は岩場が重要なのです!
しかし僕はそんな場所行った事ありませんから誘ったは良い物のいざ実際に男坂目の前にした時はかなり緊張しました。
坂道には鎖ある物の滑り易いので慎重に登ります。
簡易ハーネス使い tsuyoponさんにビレイして頂き敢えて急な場所登ったりもしましたが、丁寧なアドバイスもあり無事クリア出来ました!!
ここ楽しいぞっ!!
岩スキーな tsuyoponさんに毒されつつあるわたくし(^ ^)
縦走はアップダウンがかなりあり膝の様子を見ながらゆっくり進んだのと分かり辛い枝尾根が幾つもあり道迷いをしたりと計画時間超えそうだったので当初の予定を変更して子の権現から吾野駅に降りました。
経験者の tsuyoponさんがGPSや地形図にコンパス駆使して山読みしても尚迷う位難しいのだなあと感じた低山歩き。
今迄歩いた中で1番難易度高いものでしたが男坂クリアも出来た嬉しさもあり1番楽しい登山にもなりました。
下山後居酒屋で反省会という飲み会をしましたがそこでも tsuyoponさんに色々アドバイス貰いました。
男坂は tsuyoponさんも楽しめた様なので良かったですね(^ ^)
ビール美味しかったー!
caranori









こんばんは、tsuyoponさん、caranoriさん♪
これは・・・また楽しそうな岩場ですね♪
50mもあるなんて♪
それにしてもまさかの展開・・・caranoriさんは実はイワスキー族だったのですね♪
眠っていた血が呼び起こされたようで・・・(笑)
これは・・・遠征してイワスキー族3人で岩場のあるところへ行かないとですかね♪
おはようございます〜、earielさん♪
はい(笑)caranoriさんに教えてもらった場所で、鎖なしで登るとめっちゃ楽しかったですよ〜〜♪
earielさんも満足できるw岩岩ですよ(笑)
あとで調べてましたら、なんでもここの岩場を登って巻き道から下って、そしてまた登ってを繰り返して、何回も楽しんでるレコもあるくらいですから(笑)
(↑これを今度やってみたいとちょうど思ってた病気なひとww)
そうそう、caranoriさんどうやらイワスキー族だったみたいで(笑)
彼の完全覚醒を目論んでいる私です(笑)
はい(笑)是非遠征しに来ていただき、イワスキー族で岩岩登らないとですね(笑)
そしてふたりでcaranoriさんをスパルタに岩トレしなきゃ(  ̄▽ ̄)ww
おはようございます、earielさん。
tsuyoponさんも鎖使わず楽しみながら登られていたのでイワスキー族なearielさんにもきっと満足して頂けると思います!
繰り返し登るのをやりたくなる岩場でした。
いやあ何だか登れると楽しくなる物ですね!
tsuyoponさんに岩場連れまわされている内に毒されたかも知れません(笑
お出での際には是非男坂登りましょう(^^)
あ、でもスパルタは勘弁して下さい( ´ ▽ ` )ノ
tsuyoponさん、caranoriさん
caranoriさんにはキノコの印象が強かったので、まさか岩好きとは!意外!
伊豆ヶ岳は地元に近く、家族でも行きました。小学校3〜4年あたりで当時は男坂も禁止されてなく、みなで登ったような記憶が、、、
それにしても飯能アルプスって地味〜にキツい箇所、ありますよね笑
words
words-is-mineさん、はじめまして、こんばんは
caranoriさん。。。高いところ苦手ということで、克服のため岩場連れ回しているうちに、岩場が好きになったようです(笑)
こちらの山域は家から遠くて来る回数が少ないのですが、地味にきつい!っていうところありましたね(^_^;)
男坂はまた登りたいですね〜(^.^)
words-is-mineさんこんにちは。
勿論キノコ探しは登山の目的でもあるので必ず探してはおりますがイワスキー族のtsuyoponさんに連れられて岩登る内に楽しくなって来てしまいました(^^)
伊豆ヶ岳お近くだったのですね。
行った時も小学生位の女の子がお父さんに教えられながらスタスタ登って居ましたが子供の頃からそういう場所行くと色々鍛えられそうですよね。
急登が多く地味に足にきましたよ。
天覧山、多峯主山、日和田山等の奥武蔵の低山イメージしていたら駄目と改めて勉強になりました!
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