記録ID: 130308
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無雪期ピークハント／縦走
妙高・戸隠・雨飾
山頂は晴れててくれた妙高山
2011年08月28日(日) [日帰り]
新潟県
idetti
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:56
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,611m
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燕温泉駐車場(05:45)⇒赤倉温泉源湯(06:22)⇒麻平コース分岐(06:49)⇒天狗堂(07:38)⇒光善寺池(07:57)⇒風穴(08:11)⇒9合目鎖場(08:39)⇒妙高山南峰(09:14)⇒妙高山北峰着(09:30)⇒大休憩(10:16)⇒長助分岐(10:57)⇒長助池(11:19)⇒大倉分岐(11:54)⇒黄金清水(12:04)⇒麻平分岐(13:09)⇒燕温泉駐車場(13:37)
Totalコースタイム:7時間52分
Totalコースタイム:7時間52分
| 天候 | 晴れのち曇り(胸突き八丁辺りからガスの中に・・でも山頂は晴れてました。) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場:燕温泉の温泉街から少し下った所にある日帰り客用の駐車場(約30台) を利用 午前5時半くらいで7割くらい埋まってました。 立派なトイレもあるので安心して登山開始できます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト:温泉街を抜けた先の登山口に設置されてました。 作成してきた登山届を提出しましたが、用紙とペンもありました。 登山道の状況:のぼりから下りすべての工程でぬかるみドロドロが随所にありました。登山靴に足元も、結構泥がつくのでゲイターがあるといいかも。 |
写真
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5時半過ぎに燕温泉の駐車場に到着です。
予想以上に天気が良さそうです。
予想以上に天気が良さそうです。
しばらく舗装路ですが、なかなか急なとこもあって登りはじめには応えます。
妙高山がよく見えます。
妙高山がよく見えます。
途中からは、舗装はされてますが道幅がひとがすれ違える位に狭くなります。
赤倉温泉の源湯と水場です。
子供連れの親子のグループか幼稚園の行事?の団体さんに追い付きました。
子供連れの親子のグループか幼稚園の行事?の団体さんに追い付きました。
どんどん近づいてきます。
ガスガスになるのも時間の問題のようです。
ガスガスになるのも時間の問題のようです。
約2時間で天狗堂に到着
樹林に囲まれた開けた空間です。
赤倉のスカイライナーからのルートとの合流点
樹林に囲まれた開けた空間です。
赤倉のスカイライナーからのルートとの合流点
風穴って書かれた立て札の右側の小穴に手をかざすと冷たい風が流れているのがわかります。
鎖はあるけど足元は、階段状に岩が彫り込んであるからあまり緊張感なく登れました。
最後の鎖場
晴れてれば高度感があるんだろうけどガスガスでよくわかりません。でも下からの吹きあげの風が気持ちよかったです。
晴れてれば高度感があるんだろうけどガスガスでよくわかりません。でも下からの吹きあげの風が気持ちよかったです。
山頂方向は、青空が見えます。
もしかして山頂は晴れてる?
期待が膨らみます。
もしかして山頂は晴れてる?
期待が膨らみます。
山頂まであと少しというとこで、まえを歩いてたおかあさんがこれブルーベリーだから食べられるんだよって教えてくれました。酸っぱかったけどなかなかでした。8/28 8:53
山頂まであと少しというとこで、まえを歩いてたおかあさんがこれブルーベリーだから食べられるんだよって教えてくれました。酸っぱかったけどなかなかでした。
約3時間半で南峰に到着です。
展望はありまへんでしたが、思ってた以上に山頂は晴れててくれたので大満足でした。
展望はありまへんでしたが、思ってた以上に山頂は晴れててくれたので大満足でした。
南峰には妙高山山頂の標識は無く将軍地蔵が祀られてました。
目指す山頂は北峰にあるようです。
標高は、南峰の方が高いらしいけど・・・
目指す山頂は北峰にあるようです。
標高は、南峰の方が高いらしいけど・・・
北峰へは南峰から5分ほどで到着です。
人が少ないうちに記念撮影を済ませて落ち着ける場所を見つけて休憩にINです。
人が少ないうちに記念撮影を済ませて落ち着ける場所を見つけて休憩にINです。
火打山方向が、ちょっと見えたり見えなかったり、結局みえなかったけど
下りは、燕新道を行きます。
山頂直下にこんな祠があったのにはちょっと驚きつつ、長い急な下りを地道に下ります。
山頂直下にこんな祠があったのにはちょっと驚きつつ、長い急な下りを地道に下ります。
山頂から40分ほどで長助分岐に到着。
火打山からの合流点です。
ベンチがあったので一息いれて出発しました。
火打山からの合流点です。
ベンチがあったので一息いれて出発しました。
緩やかな下りを10分ほど歩いて霧の立ち込める長助池に到着しました。
他に人がいなかったので幻想的な景色を堪能できました。
他に人がいなかったので幻想的な景色を堪能できました。
黄金清水は流量豊富でひんやり下りで疲れ切った体にしみわたります。
急な下りの後は、流れの早い沢を渡ります。橋とか足を乗せられそうな岩場が見当たらないので一番狭いとこをジャンプして渡りました。
増水時は、ほんと渡る事が厳しそうな場所です。
8/28 13:01
急な下りの後は、流れの早い沢を渡ります。
橋とか足を乗せられそうな岩場が見当たらないので一番狭いとこをジャンプして渡りました。
増水時は、ほんと渡る事が厳しそうな場所です。
橋とか足を乗せられそうな岩場が見当たらないので一番狭いとこをジャンプして渡りました。
増水時は、ほんと渡る事が厳しそうな場所です。
落石防止工事の為に最後の下りは迂回路をまわります。このあと2人してひやりとする出来事が起きます。
ステップの狭い急な階段に2人して足を滑らして下まで滑り落ちるとこでした。この登山で一番ヒヤリした瞬間でした。
橋から奥へ、本来であれば登山道と惣滝遊歩道が続いてますが、落石防止工事で滝にもいかれず残念な感じでした。
沢沿いに奥に進むと、無料で入れる混浴野天風呂があります。橋からは、お風呂の様子は見れませんでした。
惣滝は見られなかったけど途中に流れはほそーいけど落差はなかなかの滝をながめながら本日の登山は終了です。
撮影機器：
感想
8月は週末の天気もイマイチで前回海の日の南八ッから早いもので1カ月以上、いいかげん山に行きたい病がピークに達してきてたので今週は、少々天気が悪くても山に行く覚悟でとお天気とにらめっこ。
南よりは北、新潟方面の方がお天気は良さそうなので妙高に日帰りで行く事にしました。妙高は火打とセットでテン泊登山用にとっておいたのですが、そんなことも言ってられないやという事で、燕温泉からの周回ルートを選択。
登山口5時半目標に、夜中の3時半に自宅を出発です。
自宅のある諏訪は、あいにくの小雨模様でしたがネットで妙高方面に雨雲がない事を確認して出発したので安心して現地へ、思ってた以上に現地が晴れてたので登る前からテンションが上がりました。
登ってる途中からガスがあがってきたけど、山頂は思ってた以上に晴れててくれたのでゆっくり満喫できました。
下山路に選択した燕新道は、結構滑りやすい箇所が多くて気が抜けない状況が長く続いたせいか翌日からの筋肉痛が応えてます。
でも久しぶりに、登り応えのあるルートでした。
次回は火打山とセットでテン泊でくるかは??ですが天気がよければかな〜。
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