6:16 おはようございます。
ここは小袖乗越の丹波山村村営駐車場です。
本日のお目当ては雲取山。
広い駐車場ですが、深夜の時間帯ですでに満車。
早朝組の方は停めることができなかったようです。
私は例によって車中泊組。
2
11/25 6:14
6:16 おはようございます。
ここは小袖乗越の丹波山村村営駐車場です。
本日のお目当ては雲取山。
広い駐車場ですが、深夜の時間帯ですでに満車。
早朝組の方は停めることができなかったようです。
私は例によって車中泊組。
丹波山村村営駐車場には綺麗なトイレがあります。
夜間でも人感センサーで明るく、臭いも無く快適。
1
11/25 6:14
丹波山村村営駐車場には綺麗なトイレがあります。
夜間でも人感センサーで明るく、臭いも無く快適。
登山口までは少しだけ林道を行きます。
駐車場に停めることができなかった方が路駐していますが、結構厳重に制限されているようで、可能な場所はごくわずか。
0
11/25 6:16
登山口までは少しだけ林道を行きます。
駐車場に停めることができなかった方が路駐していますが、結構厳重に制限されているようで、可能な場所はごくわずか。
色々な方のレコでみた登山口の看板。
もうあと1ヶ月強でお役御免なのかな?
4
11/25 6:20
色々な方のレコでみた登山口の看板。
もうあと1ヶ月強でお役御免なのかな?
日の出が進み、里山にモルゲンロートが。
まだ登り始めてすぐなので、あの辺は赤指尾根の山々かな?
2
11/25 6:32
日の出が進み、里山にモルゲンロートが。
まだ登り始めてすぐなので、あの辺は赤指尾根の山々かな?
山の紅葉は残りわずか。
帰り道の運転で見えたのですが、奥多摩湖周辺や多摩川沿いの紅葉は綺麗でした。
7
11/25 6:39
山の紅葉は残りわずか。
帰り道の運転で見えたのですが、奥多摩湖周辺や多摩川沿いの紅葉は綺麗でした。
雲取山鴨沢ルートと言えばなだらかだけど長い道。
緩やかな登りが延々と続きますが、斜度が弱いためズンズン行ける。
1
11/25 7:10
雲取山鴨沢ルートと言えばなだらかだけど長い道。
緩やかな登りが延々と続きますが、斜度が弱いためズンズン行ける。
快調に進んでいます。
いつもの登山よりだいぶ早い気がする。
写真は平将門の風呂岩。
0
11/25 7:12
快調に進んでいます。
いつもの登山よりだいぶ早い気がする。
写真は平将門の風呂岩。
およそ1時間で堂所通過。
本当の堂所はもうちょい先ですが、この指導標にも堂所と書いてありますね。
0
11/25 7:20
およそ1時間で堂所通過。
本当の堂所はもうちょい先ですが、この指導標にも堂所と書いてありますね。
樹林帯ですが、歩きやすく美しい道。
夏は地獄のように暑いと思うので、晩秋ならでわの快適さです。
1
11/25 7:22
樹林帯ですが、歩きやすく美しい道。
夏は地獄のように暑いと思うので、晩秋ならでわの快適さです。
堂所とは平将門があまりの景観の良さに休憩した場所だそうです。
その際、兜だけでなく甲冑の胴まで外した事から胴所→堂所になったとか。
確かにこの景観は休憩したくもなります。
5
11/25 7:32
堂所とは平将門があまりの景観の良さに休憩した場所だそうです。
その際、兜だけでなく甲冑の胴まで外した事から胴所→堂所になったとか。
確かにこの景観は休憩したくもなります。
堂所から少し歩くと七ツ石山への分岐へ。
今回は登りで七ツ石山に寄って行こうと思います。
0
11/25 7:49
堂所から少し歩くと七ツ石山への分岐へ。
今回は登りで七ツ石山に寄って行こうと思います。
分岐からはいくらか斜度がキツくなります。
僅か1km程度で七ツ石小屋を経由して石尾根まで標高差200m程を上がるのですから、それなりの登りではあります。
0
11/25 7:49
分岐からはいくらか斜度がキツくなります。
僅か1km程度で七ツ石小屋を経由して石尾根まで標高差200m程を上がるのですから、それなりの登りではあります。
七ツ石小屋到着。
登山口からここまで1時間39分。
なんか今日はやたらと体が軽いです。
トレランの人にはぶち抜かれていますが、歩きとしてはかなり良い感じ。
1
11/25 7:57
七ツ石小屋到着。
登山口からここまで1時間39分。
なんか今日はやたらと体が軽いです。
トレランの人にはぶち抜かれていますが、歩きとしてはかなり良い感じ。
七ツ石小屋のテント場からはこの景観。
晴れていれば富士山がバッチリ見えます。
このテント場、使ってみたいなぁ。
2
11/25 7:58
七ツ石小屋のテント場からはこの景観。
晴れていれば富士山がバッチリ見えます。
このテント場、使ってみたいなぁ。
富士山をアップで。
透明感の高い空気で、物凄く美しい。
4
11/25 7:58
富士山をアップで。
透明感の高い空気で、物凄く美しい。
七ツ石小屋を後にしひと登りすると石尾根縦走路に到達。
この先に本日のメインターゲット、雲取山があります。
0
11/25 8:10
七ツ石小屋を後にしひと登りすると石尾根縦走路に到達。
この先に本日のメインターゲット、雲取山があります。
反対を向いて鷹ノ巣山方面。
最初のピークは高丸山かな?
ひたすら歩くと奥多摩駅までつながる縦走路。
いつか歩きたい。
1
11/25 8:10
反対を向いて鷹ノ巣山方面。
最初のピークは高丸山かな?
ひたすら歩くと奥多摩駅までつながる縦走路。
いつか歩きたい。
そしてこちらが目的地である雲取山。
まだまだ遠いですが、ここからでもすでに山頂の避難小屋が見えています。
今日は最高の天気!
4
11/25 8:17
そしてこちらが目的地である雲取山。
まだまだ遠いですが、ここからでもすでに山頂の避難小屋が見えています。
今日は最高の天気!
8:17 七ツ石山(1757.3m) 登頂。
この主張の強い頂標も生で見てみたかったひとつです。
思ったよりデカイ。
4
11/25 8:17
8:17 七ツ石山(1757.3m) 登頂。
この主張の強い頂標も生で見てみたかったひとつです。
思ったよりデカイ。
七ツ石山から丹沢・富士山方面。
ここですでにウットリしてしまうレベルですが、まだ先は長いので進まなければ。
2
11/25 8:18
七ツ石山から丹沢・富士山方面。
ここですでにウットリしてしまうレベルですが、まだ先は長いので進まなければ。
七ツ石山から雲取山へつながる縦走路。
中央の樹木が無い場所は防火帯です。
あそここそ、雲取山への道を代表する場所というイメージ。
2
11/25 8:18
七ツ石山から雲取山へつながる縦走路。
中央の樹木が無い場所は防火帯です。
あそここそ、雲取山への道を代表する場所というイメージ。
最高に気持ちが良い道です。
噂のダンシングツリーは葉を落として冬モードに。
5
11/25 8:32
最高に気持ちが良い道です。
噂のダンシングツリーは葉を落として冬モードに。
防火帯は開けているため、ずっとこういう景色が見えています。
南アルプスは若干雲がかかっている。
3
11/25 8:35
防火帯は開けているため、ずっとこういう景色が見えています。
南アルプスは若干雲がかかっている。
緩やかに登り、振り返って七ツ石山。
だいたい同じ高さにいるのかな?
2
11/25 8:44
緩やかに登り、振り返って七ツ石山。
だいたい同じ高さにいるのかな?
ヘリポート通過。
ヘリポートの先にはテント場もあります。
ここも非常に良いロケーション。
0
11/25 8:45
ヘリポート通過。
ヘリポートの先にはテント場もあります。
ここも非常に良いロケーション。
テント場を過ぎるとすぐに奥多摩小屋があります。
下山時ここでバッジを買おうと思ったのですが、売り切れでした。
往路の七ツ石小屋で買っておけば良かった…。
0
11/25 8:49
テント場を過ぎるとすぐに奥多摩小屋があります。
下山時ここでバッジを買おうと思ったのですが、売り切れでした。
往路の七ツ石小屋で買っておけば良かった…。
富田新道と合流を通過。
富田新道は日原方面からのルートとなりますが、あまりこちらを使った記録は多く無いような気も。
雲取山と言えば鴨沢か三峰っていうイメージですね。
0
11/25 9:00
富田新道と合流を通過。
富田新道は日原方面からのルートとなりますが、あまりこちらを使った記録は多く無いような気も。
雲取山と言えば鴨沢か三峰っていうイメージですね。
小雲取山への登りは、本ルートで最も斜度があるところです。
短いのですが、終盤で出てくるので疲労度も高いと思います。
もう少しなので頑張りましょう。
0
11/25 9:11
小雲取山への登りは、本ルートで最も斜度があるところです。
短いのですが、終盤で出てくるので疲労度も高いと思います。
もう少しなので頑張りましょう。
登り切るとこちらの指導標が。
小雲取山の頂標はこの後ろの笹藪を登った所にあります。
踏み跡があるので、見つけるのは簡単だと思います。
0
11/25 9:17
登り切るとこちらの指導標が。
小雲取山の頂標はこの後ろの笹藪を登った所にあります。
踏み跡があるので、見つけるのは簡単だと思います。
こちらがこじんまりとした頂標。
9:19 小雲取山(1937m) 登頂です。
2
11/25 9:18
こちらがこじんまりとした頂標。
9:19 小雲取山(1937m) 登頂です。
山頂は藪の中なのですが、指導標のある所からの景観は一級品。
雲取山まで後僅かなので、ここで息を整えて行くのも良さそうですね。
2
11/25 9:17
山頂は藪の中なのですが、指導標のある所からの景観は一級品。
雲取山まで後僅かなので、ここで息を整えて行くのも良さそうですね。
富士山の端正な形、何も無い平野の独立峰というその位置、日本一というその高さはミラクルと言うしか無いと思います。
そりゃ信仰の対象になるってもんですよね。
7
11/25 9:17
富士山の端正な形、何も無い平野の独立峰というその位置、日本一というその高さはミラクルと言うしか無いと思います。
そりゃ信仰の対象になるってもんですよね。
小雲取山から歩き始めれば、すぐにゴールが視界に入ります。
残すは最後の登りのみ!
2
11/25 9:20
小雲取山から歩き始めれば、すぐにゴールが視界に入ります。
残すは最後の登りのみ!
雲取山頂避難小屋通過。
本来は緊急時用ですが、ここで寝泊まりすれば山頂でのご来光も楽勝です。
雲取山はテント場も避難小屋も、もちろん山小屋も魅力的。
この先何度も登る事になりそうです。
3
11/25 9:33
雲取山頂避難小屋通過。
本来は緊急時用ですが、ここで寝泊まりすれば山頂でのご来光も楽勝です。
雲取山はテント場も避難小屋も、もちろん山小屋も魅力的。
この先何度も登る事になりそうです。
避難小屋内部。
とても綺麗な避難小屋。
マットとシュラフを持って来れば寝床としては文句無しです。
3
11/25 9:34
避難小屋内部。
とても綺麗な避難小屋。
マットとシュラフを持って来れば寝床としては文句無しです。
山頂避難小屋にはトイレもちゃんとあります。
至れり尽くせりですね!
1
11/25 10:08
山頂避難小屋にはトイレもちゃんとあります。
至れり尽くせりですね!
9:37 雲取山(2017m) 登頂です。
なんとか2017年のうちに来ることができました!
今日が晴れなかったら無理だったかもしれないので、本当に良かった!
6
11/25 9:36
9:37 雲取山(2017m) 登頂です。
なんとか2017年のうちに来ることができました!
今日が晴れなかったら無理だったかもしれないので、本当に良かった!
2017年記念のオブジェクト。
バックには富士山。
今年一番の青空です。
3
11/25 9:37
2017年記念のオブジェクト。
バックには富士山。
今年一番の青空です。
南アルプスにかかっていた雲も殆ど晴れて、甲斐駒ヶ岳・北岳といった名だたる山々の大展望!
3
11/25 9:38
南アルプスにかかっていた雲も殆ど晴れて、甲斐駒ヶ岳・北岳といった名だたる山々の大展望!
反対を向けば広大な関東平野が。
スカイツリーもバッチリ見えましたが、写真だとわからないですね。
3
11/25 9:38
反対を向けば広大な関東平野が。
スカイツリーもバッチリ見えましたが、写真だとわからないですね。
木立の間から見えるのは浅間山かな?
この季節ならではの隙間景観。
3
11/25 10:05
木立の間から見えるのは浅間山かな?
この季節ならではの隙間景観。
山頂から少し戻り、避難小屋脇にある岩に登ると、こちらもかなりの大展望。
遠くに見えるのは筑波山か?
2
11/25 9:45
山頂から少し戻り、避難小屋脇にある岩に登ると、こちらもかなりの大展望。
遠くに見えるのは筑波山か?
今日はずっと元気をくれていた富士山も、ガスらずにクッキリ。
3
11/25 9:46
今日はずっと元気をくれていた富士山も、ガスらずにクッキリ。
歩いてきた道と、奥多摩の山々。
まだまだ見てわかるほど歩けていませんが、多分石尾根の方面。
1
11/25 9:47
歩いてきた道と、奥多摩の山々。
まだまだ見てわかるほど歩けていませんが、多分石尾根の方面。
中央手前が七ツ石山、その後ろが大岳山と御前山かな?
2
11/25 9:52
中央手前が七ツ石山、その後ろが大岳山と御前山かな?
手前は三頭山と思うのですがいかがでしょうか。
奥には先々週歩いた丹沢主稜の山々。
3
11/25 9:53
手前は三頭山と思うのですがいかがでしょうか。
奥には先々週歩いた丹沢主稜の山々。
下山はピストン。
かなり早く登れたので、ちょっと下山も安全に行ける範囲で飛ばしてみる事に。
しかしこの泥沼が行く手を阻みます。
朝は気持ちよかった道も気温が上がり溶けるとこの有様。
0
11/25 10:45
下山はピストン。
かなり早く登れたので、ちょっと下山も安全に行ける範囲で飛ばしてみる事に。
しかしこの泥沼が行く手を阻みます。
朝は気持ちよかった道も気温が上がり溶けるとこの有様。
七ツ石山への分岐まできました。
七ツ石山を経由しない下山は、巻道の方へ行きます。
1
11/25 10:51
七ツ石山への分岐まできました。
七ツ石山を経由しない下山は、巻道の方へ行きます。
登りで通らなかったので写真を撮って見ましたが、樹林帯の登山道はどこも似たような景色なので見分けがつかない。
強いて言うなら、日が高くなっているので明るい分、朝より開放感があると言うくらい。
2
11/25 11:08
登りで通らなかったので写真を撮って見ましたが、樹林帯の登山道はどこも似たような景色なので見分けがつかない。
強いて言うなら、日が高くなっているので明るい分、朝より開放感があると言うくらい。
巻道には地味に楽しそうな橋なんかもありました。
2
11/25 11:12
巻道には地味に楽しそうな橋なんかもありました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する