黒山三滝〜傘杉峠〜関八州見晴台


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 713m
- 下り
- 706m
コースタイム
9:22女滝・男滝
9:57傘杉峠10:02
10:24花立松ノ峠
10:50関八州見晴台11:10
11:44水場
12:02天狗滝
12:13黒山三滝無料P
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は9:05で2台止まってました。 有料Pは更に奥の(滝に近い)旅館や食堂などに400〜500円くらいで止められる。 営業時間は要確認。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
滝周辺は滑るので注意。天狗滝は台風後のせいなのか石段と掛け橋にまで 水が流れ出ていて靴濡れは避けられません。今の時期は女滝・男滝方面から 天狗滝の上へ回り込んで見るようにすれば濡れないでしょう。 黒山三滝駐車場手前と三滝途中にトイレ有り。花立松ノ峠直行ルートなら 水場あり |
写真
感想
6月に適当な普段着で行ったら体力もなくバテて途中で戻ってきた遺恨の残る(笑)
傘杉峠にリベンジしにやってきました。今回は関八州見晴台が最終目標地です。
天狗滝をまず見ようとしましたが川の水が増水していて石段や丸太のかけ橋まで
水が流れ出ていて先へ進めません。無理して丸太橋を渡ろうとしたら靴が水浸し
になってしまいました。これから登ろうって時なのに。
女滝・男滝を見てからぐちゃぐちゃの靴のまま傘杉峠を目指します。
途中3回、小川とクロスしたのですがやはり増水しているせいで足場が上手く
取れず3回とも靴を濡らしてしまいました。といっても既に天狗滝前で靴が
ぐっちゃぐちゃになっているので気にもならないのは怪我の功名といったところ
でしょうか。
傘杉峠まではひたすら登りが続きます。駐車場から約50分で傘杉峠に到着です。
傘杉峠は林道と合流した所で道の向かい側に花立松ノ峠への山道があります。
花立松ノ峠まではしばらくは緩やかで傘杉峠までの道のりより楽に進めます。
花立松ノ峠はまた林道との合流地点でここから黒山三滝への直行ルートと分岐点に
なっておりひとまず林道を関八州見晴台方面へ向かいます。
林道の途中で手書き風の道標がありどうやらそこから山道に入れるようでしたが
矢印が林道の方向を指し示していたのでそのまま林道をひた歩いていきました。
結局高山不動尊入口まで林道を歩きそこから関八州見晴台への山道標を見つけまた
山歩きに戻ります。
途中で再び林道と交差したところに「関八州見晴台入口 高山不動尊 奥の院」
という石碑が立っています。そこからひと登りで関八州見晴台に到着しました。
眺望はイマイチですが、まあ山水画のような雰囲気の山々と、
トンボが秋のおとずれを感じさせそれなりに趣きを感じ、おにぎりをほおばった後
下山します。
帰りは山道を通り花立松ノ峠まで戻り黒山三滝直行ルートで戻ります。
こちらの道もひたすら下る、膝に嬉しくない道です。ただ途中で水場があるのは
嬉しいポイントですが。水場からはまた林道をひたすら下り残り200mのところで
脇道から滝方面に下りられます。
わかっていながらやっぱり天狗滝の写真を撮りたくて増水した丸太橋を慎重に渡り
なんとか濡れずに滝の撮影に成功、戻るときに一瞬の隙をみせ結局左足を水浸しに。
最後にミステイク&水テイクアウトしてしまいましたとさ。
bo-tyu-zaiさん、こちらでもこんばんは(^^)
関八州は、見晴らしがあまりよくなくて残念ですね。でも、冬の晴れた日なら、本当に関八州見渡せるくらい、素晴らしい眺望ですので、ぜひ季節を変えてみて下さい。
靴が濡れてしまったのは残念でしたが、やっぱり滝を見るなら水量豊富な日が一番。その意味では、今日のこのルートは良かったのではないでしょうか(^^)/
hirohisaさん、毎度ありがとうございます!
やっぱり冬じゃないと景色はよくないみたいですね。
自分の行ける範囲は限られてるのできっとまた関八州は
行くと思います。
そういえばこの黒山三滝周辺は来月ハイキング大会?の
コースみたいですね。
僕は仕事が休めないので参加しませんが毎年多くの人が
参加するようでちょっとうらやましいです。
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