記録ID: 1332735
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アイスクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 峰ノ松目沢
2017年12月10日(日) [日帰り]
長野県
tanukigo
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:48
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,127m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 8:47
距離 11.6km
登り 1,139m
下り 1,142m
| 天候 | 快晴のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
F1より氷質は良好 |
写真
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F2を抜けるとゴリュジュ帯の雰囲気になってゆきます
此処からはフリーで抜けます
此処からはフリーで抜けます
撮影機器：
感想
天候不順より本来予定していた南アの山行を中止し、急遽計画を変更し八ヶ岳 峰ノ松目沢へ今シーズン2本目となるアイスを楽しみに行ってきました。
平日とは違い日曜となると多くのクライマー、登山者で賑わう美濃戸より日の出とともにアプローチ開始。 数日前に訪れた時よりも冷え込み、肌を刺すような空気の中峰ノ松目沢を目指します。 空には雲一つ無く快適な登攀を約束された雰囲気の中、一般道を外れ出合より沢を詰めF1到着。
準備を整え登攀開始。 F1上部に差し掛かると一気に日差しを浴び快適に進み続くF2、快適な登攀が続きます。
ここから先は小粒、ナメと一つ一つの氷瀑が独立し連瀑する為フリーで抜けます。
F2を過ぎると沢もゴリュジュの雰囲気をかもし出し、背後を振り返ると阿弥陀岳が綺麗に聳え快適な登攀です。順調に高度を上げF8 ルートの核心部。 短いながらもバーチカル。ラインは複数取れる中、正面より突破し後続パーティーが来るまで個々4本ずつF8遊んだ後上部へ。
予報では正午より下り坂だった天候は持ちそうな雰囲気の為稜線まで抜け一般道より下山。
シーズン2本目にして、ようやく感覚を取り戻した感のアイスでした。
今シーズンは飛躍したい。課題の多い年の幕開けです。
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この日は、天気良くて最高でしたね！
ichigomirukuさんと、裏同心ルンゼで遊んでいました。
tanukigoさん御夫妻がすぐ近くにいらっしゃったのなら、一目お会いしたかったです(；゜∀゜)
赤岳鉱泉で、お見掛けしてたかなぁ…？
アイスクライミング、教えて欲しいです〜(*^^*)
北沢を歩きながら、峰ノ松目沢への取り付きへ向かうトレースを確認したり、大同心稜から、峰ノ松目沢を眺めたりしていました。
裏同心ルンゼよりも大きい滝があって難しそうですね〜！
いつか、バーティカルが登れるようになりたいなぁ…と思います(^^;
レコ、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
偶然ですね〜
もしかしたら鉱泉でお互い目視していたかもしれませんね
アイス、岩と共まだま自分たちの登りで精一杯ですよ
是非行って来てみてください。仮に上部まで抜けなくても各氷瀑に立木、支点が有るので安心です
これからもレコ楽しみにしています
F8で会ってますね
俺らも赤岩の頭抜けましたが、駐車場に着いた頃には真っ暗でした😅
お疲れ様でした。
初めて稜線へ抜けましたが、稜線から赤岩の頭までが思いのほか長かったですね〜
天候も良く良い氷が楽しめましたね
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