山頂は遠く丸山で撤退〜冬の唐松岳
長野県
ship18
- GPS
- 12:47
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,044m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:30
| 天候 | 1日目：雪のち晴 暴風 2日目：晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ゴンドラ駅までのシャトルバスもありました。 12/16（土）より全日運行。 八方池山荘宿泊。1泊夕食付9200円 宿泊人数が少なくスタッフの方の気遣いもあって1人部屋で快適でした。 食堂に漫画多数。悪天等で外に出れない時は助かります。 三月のライオン最新刊まで読み尽しました。 風呂は20時迄。 往路：自宅〜国道21号〜国道19号〜白馬 復路：白馬〜長野道安曇野IC〜中央道〜名神大垣IC〜自宅 道路上には積雪なく日中の移動だった為ノーマルタイヤで往復できました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ゴンドラリフト「アダム」売り場に登山用紙とポストあり。 |
| その他周辺情報 | スキー場周辺に八方温泉あります。 |
写真
まずはリフト券売り場の横に置いてある測りで手荷物の重さを確認。別途料金がかからない15kg以内でしたが、窓口では手荷物の事に関しては聞かれず。
八方池山荘のお風呂。順番交代で入ります。この日の宿泊者は全員で7〜8人でしたのでスムーズに入れました。山の上で風呂に入れるのは嬉しいです。スッキリしました。
2
夕食。お腹一杯になりました。この後、食堂の本棚にあった沢山の漫画の中から三月のライオンを部屋に持ち込んで夜遅くまで読んでしまいました・・・。マッタリし過ぎた―。
2
昨日の暴風でトレースが消えてしまってラッセル地獄。今日下から上がってきたスキーヤーにも軽く抜かれしまったー。スキーヤーの浮力さすがだ。あと平坦な雪道が多かったのでワカンよりスノーシューの方が使えそう。（丸山までの所感ですが・・）
1
感想
今年最後の遠征はリフトで標高が稼げる唐松へ。前日午前中に大垣を出発。中津川を越え塩尻に抜けるまでの山間部の道路上・道路脇にも積雪は全くない。陽射しもあり暖かく景色を楽しみながら運転する。松本を過ぎ大町に着く頃には陽も落ち始め辺りは暗くなってきた。気温も下がり道路の凍結が心配になってくる時間帯だ。そして白馬に近付くにつれて雪が降り始め車のフロントガラスに当たる。道路脇には除雪された雪があった。白馬村との境は標高もあり、坂道となってるのでスピードに充分注意しながら運転する。八方に到着する頃には17時を回っていた。雪はしんしんと降り続いてるが今のところ積るまでの量ではない。車をスキー場近くの八方の湯の駐車場内に止め温泉に入ることにした。2回目の利用だ。施設は新しいがコスパが良くないので2回目はないと決めていたが。週末の金曜日。定時なら会社も終わってる時間だが、館内はガランとしている。事前に調べていた100円割引のクーポンの携帯画面を店員に見せる。800円⇒700円。正直700円でも高いかなとは思うが値引きは嬉しいサービスだ。男湯には先客で1名入っていた。ほぼ貸切状態だ。1時間ぐらい浴室にいたが、多い時で4名だったので、こじんまりした内風呂・露天風呂・洗い場でもストレスなく楽しめた。湯は確かにヌルヌルで良い。が、白馬と言う立地で露天風呂が壁に囲まれて景観を楽しめないのは大きな減点だ・・・。入浴を終え外に出る。雪は依然としてしんしんと降り続いていた。目の前にコンビニがあるのでとことこと歩いて夕食と朝食を買う。白馬に来たら洋食屋グリンデルに行きたかったが、夜の雪道でなるべく車を走らせたくない。そして車に戻ってすぐ近くの第3駐車場に車を移動して眠りに着いた。夜間目を覚まして駐車場内のトイレに行った。朝方まで降り続いてた雪もゴンドラが動き始める8時頃にようやく止んだ。第3駐車場にはゴンドラへの巡回シャトルバスが来るのでトイレ同様、便利だ。シャトルバスに乗りゴンドラアダムの乗り場に向かった。
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shipさん、こんばんは〜。
厳冬期挑戦お疲れ様でした。
撤退が正解ですよね、無事でよかった。
いい景色見させてくれてありがとう。
shigeさん〜こんばんわ
レコでも沢山上がっていた冬の唐松の暴風を体験してきました
晴れていても景色を楽しむ余裕が全くなかったですね。。
2日目は快晴無風で絶好のコンディションでも時間がかかって登頂できず。
冬のアルプスは厳しいですね。
何より一番大事なことは怪我なく無事であることですよね。
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