【栃木百名山】温泉ヶ岳、根名草山


- GPS
- 06:23
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 912m
- 下り
- 905m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場に登山ポストあり 概ね歩きやすい登山道 笹が刈り払いされているとことは笹が散乱していて濡れいていると滑りやすいかも 湯元温泉に日帰り出来るところはたくさんあるけど ほとんどがホテル旅館等で入浴できる時間も決まっているので観光案内所で調べるとよい 今回は「温泉寺」で入浴。500円/1時間。石鹸のみ。入浴後御茶と御煎餅が付いてきます(御茶は各自で) |
写真
感想
久しぶりの山です
当初は先週行けなかった緑沢を詰めて前白根へって思っていたのだが
色々と面倒なことがあって赤沼駐車場にたどり着いたのが6時過ぎ
ほぼ満車状態っというのもあったんだけど
今の時間からじゃいくらなんでも厳しいジャン。。。
ってなわけで、緑沢は諦める
まぁ、そこに行けなくてもまだ未踏の奥日光の山はけっこうあるし。。。(汗)
金精峠から北側のエリアにはまだ足を踏み入れていない
金精トンネルの駐車場はけっこういっぱい。なんとか停めることが出来た
先週はこの時間でも薄着でもちょっと涼しいかなって感じでしたが
今日は「う、寒い!」って震えがするくらい。。。
ウインドブレーカーじゃ寒いのでモンベルのライトシェルを上に着た
だが、金精峠までの急登は辛い。。。半分くらい登ったところで体が温まった
金精峠に出て右方向へ進む
ここから温泉ヶ岳までも結構な急登。。。
暫く歩くと眺めの良いところに出る
目の前には青空にそびえる白根山が・・・あっちの方が良かったかなぁ。。。
温泉ヶ岳の分岐から10分程度で山頂に到着
山頂から南方向は木が遮っているため白根山は見えないが
これから向かう根名草山から、男体山から北側の山々は良く見える
来た道を戻ろうか、この踏み跡をたどろうか・・・踏み跡をたどってみる
しかし、踏み跡は途中で無くなり激笹の急斜面に出てしまった
戻るのも厳しいし、トラバース道はすぐ下なので急斜面(ってかほぼ崖)を笹を掴んでゆっくり下りる。。。なんとかトラバース道に復帰。。。下から見ても踏み跡なんて見当たらない。。。少々面倒でも登ってきた道を下りる方をお勧めします
いくつかUP DOWN を繰り返す
途中に念仏平避難小屋跡地があり、更に10分くらい進むと新しい避難小屋に到着
小屋の中身を拝見。。。中二階の結構綺麗な避難小屋でした
小屋から山頂まで立ち枯れが目立つ
左側に奥白根をチラチラ眺め、尾根道を登っている途中で白根山や菅沼や上州武尊山(かな?)国境の方は雲がかかっているのかな?
山頂に到着。先客が食事をしていました
山頂からの展望は立木がぐんぐん成長したおかげで南東方向はは全く見えません。。。
かろうじて燧ケ岳、奥鬼怒の山々は見ることが出来た
眺めは先ほどの開けている場所の方がよいな。。。
暫く山頂でブラブラしていたのだが
こんなことなら白根山に行けばよかったかも・・・?
下山は来た道を戻るだけ
途中避難小屋の庭(?)で食事をとる
白根山から縦走してきた女性とちょっと話す
これから日光沢温泉まで行くのだとか。。。
そういえば、すれ違う人に「奥鬼怒からですか?」ってよく訊かれたけど
奥鬼怒から縦走する人多いのかな?
帰りは温泉ヶ岳には登りませんw
トラバース道は笹が刈られて道に散乱していて、滑りやすいので朝露や雨天は注意が必要かな?
男体山は山頂が雲に隠れてしまっている
そいや、小田代ヶ原ってここから見えるのかな…ダメだね(汗)
駐車場に戻ってきた。朝も多かったけど、道路の反対側にも車が駐車されている
ほとんどの人は奥白根に行ったのだろうな。。。
でも人が多い時に登りたくないなぁ。。。
天気は良く静かな山歩きを堪能できたので根名草を選んで正解・・・だよな?
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