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Yamareco

記録ID: 1366213
全員に公開
沢登り
中国山地東部

三滝渓 白糸の滝、不動滝、千丈滝 ほか (鳥取県)

2015年10月25日(日) [日帰り]
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Bluesboy その他1人
GPS
--:--
距離
3.7km
登り
449m
下り
450m

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:37
合計
8:52
9:10
48
三滝渓 駐車場
9:58
10:02
55
吊橋(千丈滝観瀑)
10:57
10:15
187
東屋
13:22
14:45
97
白糸の滝
16:22
16:25
14
東屋
16:39
16:46
34
吊橋(千丈滝観瀑)
17:20
三滝渓 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三滝渓キャンプ場の駐車場に車を停めてスタート。
千丈滝へは遊歩道を吊橋まで歩く。不動滝、白糸の滝は吊橋を越えて行かなくてはならないが、現在は立ち入り禁止。
コース状況/
危険箇所等
※ ルートログは手書き(滝の位置はほぼ正確)

千丈滝までは遊歩道が整備されていて、高さ40mの峡谷にかかる赤い吊橋の上から眺めることができる。
吊橋より先は立入り禁止の警告がなされている。かつては遊歩道が整備されていたが、現在では荒れ果てている上に、地震の影響も否めないので、あらゆる危険が想定されます。安易に侵入されないほうがよいです。
三滝渓の案内図です、拡大できます。
三滝渓の案内図です、拡大できます。
キャンプ場への入り口。
2015年10月25日 09:19撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 9:19
キャンプ場への入り口。
千丈滝への登山口。
2015年10月25日 09:21撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 9:21
千丈滝への登山口。
ここまではもう何度もきた、有名な吊橋。高さ40m、長さ41.5m。揺れるので写真は撮りにくい。
2015年10月25日 09:58撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 9:58
ここまではもう何度もきた、有名な吊橋。高さ40m、長さ41.5m。揺れるので写真は撮りにくい。
千丈滝、落差80m。ここまで40分くらい。
2015年10月25日 10:01撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 10:01
千丈滝、落差80m。ここまで40分くらい。
左上の横谷から横谷の滝、右の本谷から千丈滝、落下中に二本の滝が合流している。拡大できます。
左上の横谷から横谷の滝、右の本谷から千丈滝、落下中に二本の滝が合流している。拡大できます。
上部にズーム、拡大できます。横谷滝と千丈滝の落ち口を見る事ができました。
上部にズーム、拡大できます。横谷滝と千丈滝の落ち口を見る事ができました。
橋を渡って、崩れかけた階段を登ります。かなり急ですが、完成当時はファミリーコースだったようです。
2015年10月25日 10:02撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 10:02
橋を渡って、崩れかけた階段を登ります。かなり急ですが、完成当時はファミリーコースだったようです。
途中で、横谷の滝を見る。
2015年10月25日 10:11撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 10:11
途中で、横谷の滝を見る。
蛇淵、落差不明、五段くらいの滝。不動滝の下流、千丈滝の上流に位置している。拡大できます。
蛇淵、落差不明、五段くらいの滝。不動滝の下流、千丈滝の上流に位置している。拡大できます。
古い東屋(休憩舎)が見えてきました。
2015年10月25日 10:56撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 10:56
古い東屋(休憩舎)が見えてきました。
遊歩道だった頃の痕跡がある。
2015年10月25日 10:56撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 10:56
遊歩道だった頃の痕跡がある。
横谷の滝、千丈滝、不動滝、白糸の滝、そして吊橋の真下の門滝が記載されている。中津まで歩けるとも書いてある。
2015年10月25日 10:57撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 10:57
横谷の滝、千丈滝、不動滝、白糸の滝、そして吊橋の真下の門滝が記載されている。中津まで歩けるとも書いてある。
荷物を下ろして休憩。
2015年10月25日 10:59撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 10:59
荷物を下ろして休憩。
横谷沿いに進む。
2015年10月25日 11:18撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 11:18
横谷沿いに進む。
これも横谷。
2015年10月25日 11:20撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 11:20
これも横谷。
苦労して白糸の滝へ。
2015年10月25日 13:22撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 13:22
苦労して白糸の滝へ。
落差約70mを見上げる。
2015年10月25日 14:04撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 14:04
落差約70mを見上げる。
白糸の滝、落差約70m、すごい、拡大できます。
白糸の滝、落差約70m、すごい、拡大できます。
白糸の滝、スケール感は左下に写っている人間と比べてください。
2015年10月28日 12:19撮影
10/28 12:19
白糸の滝、スケール感は左下に写っている人間と比べてください。
白糸の滝、拡大できます。
白糸の滝、拡大できます。
白糸の滝、拡大できます。
白糸の滝、拡大できます。
白糸の滝、目の前に不動滝の落ち口がある。拡大できます。
白糸の滝、目の前に不動滝の落ち口がある。拡大できます。
恐る恐る不動滝の落ち口へ。
2015年10月25日 14:16撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 14:16
恐る恐る不動滝の落ち口へ。
不動滝、落差20mを覗くとチョックストーンは見えた。拡大できます。残念ながら、正面にはまわれず。拡大できます。
不動滝、落差20mを覗くとチョックストーンは見えた。拡大できます。残念ながら、正面にはまわれず。拡大できます。
帰途について東屋まで戻ってきた。
2015年10月25日 16:22撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 16:22
帰途について東屋まで戻ってきた。
横谷の滝の滝壺が見えないかと覗いてみても、ムリだった。
2015年10月25日 16:35撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 16:35
横谷の滝の滝壺が見えないかと覗いてみても、ムリだった。
吊橋を上から見るのはなかなか難しい。
2015年10月25日 16:38撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 16:38
吊橋を上から見るのはなかなか難しい。
ここまで来たら安心、疲れた。
2015年10月25日 16:39撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 16:39
ここまで来たら安心、疲れた。
一休み。
2015年10月25日 16:40撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 16:40
一休み。
これだもんね。
2015年10月25日 16:40撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 16:40
これだもんね。
見納め。この下の峡谷は幽門峡って言うらしい。案内板に書いていた。
2015年10月25日 16:42撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 16:42
見納め。この下の峡谷は幽門峡って言うらしい。案内板に書いていた。
見納め。
2015年10月25日 16:43撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 16:43
見納め。
しっかりした階段。駐車場まではもうすぐ。
2015年10月25日 16:56撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/25 16:56
しっかりした階段。駐車場まではもうすぐ。
撮影機器:

装備

個人装備
懸垂下降具 ヘルメット スパイク長靴 一眼レフカメラ 三脚
共同装備
ロープ30m ロープ50m

感想

総じておなかいっぱいの一日だった。
白糸の滝は聞きしに優る名瀑で、なぜこれが百選になっていないのか非常に不可解だ。

不動滝を正面から見ることができなかったのは心残りだったので、後日、門滝と不動滝の撮影にやってきた。


2018年 再訪
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1639147.html

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