記録ID: 1368604
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雪山ハイキング
比良山系
赤坂山
2018年01月27日(土) [日帰り]
福井県
滋賀県
chemist
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:22
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 708m
- 下り
- 706m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:30
距離 9.3km
登り 708m
下り 724m
9:10
15分
マキノ高原温泉さらさ
11:00
11:20
85分
砂防堰堤手前
13:50
10分
砂防堰堤手前
14:40
マキノ高原温泉さらさ
砂防堰堤手前での20分の休憩はなんとか上に登ろうと無理した悪あがきです😜
下山では粟柄越を通らず、鉄塔を目指しました🚶
下山では粟柄越を通らず、鉄塔を目指しました🚶
| 天候 | 雪⛄(断続的) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
��JR京都線・湖西線🚃 ⌚05:00 大阪駅→05:45京都駅 ⌚05:53 京都駅→07:03 マキノ駅 💴片道1940円 ��近江鉄道バス・湖国バス🚌 ⌚08:20 マキノ駅→08:33 マキノ高原民宿村 💴片道220円 http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_Rosen.asp?kaiKbn=NOW&rosenCd=12101029 http://time.khobho.co.jp/ohmibus.asp 09:15 マキノ高原 【帰り⤵️】 �ゞ畊湘監札丱后Ω亶颯丱�🚌 ⌚16:18マキノ高原さらさ→16:40マキノ駅 💴片道220円 http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_Rosen.asp?kaiKbn=NOW&rosenCd=12101029 http://time.khobho.co.jp/ohmibus.asp ��湖西線・北陸線🚃 ⌚16:51マキノ駅→17:21敦賀駅 💴片道500円 �Ｋ摸�線・琵琶湖線・京都線🚃 ⌚18:49敦賀駅→21:17大阪駅 💴片道2270円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【コース状況🚶】 ○マキノ高原〜武奈の木平 時々急な坂のある夏道ルートです✋ ○武奈の木平〜砂防堰堤手前 沢沿いの尾根を通り、砂防堰堤手前から冬道である尾根の取りつきを通りました🚶 ○砂防堰堤手前〜鉄塔 冬道である尾根の取りつきと鉄塔手前以外は概ね夏道ルートです👣 ○鉄塔〜赤坂山 遮るものがなく、暴風雪でトレースが消えやすいほどです✋ 【危険箇所⚠️】 赤坂山頂上(琵琶湖側)は雪庇があるので奥まで行かないように⚠️ 【登山ポスト📪】 高島トレイルクラブ🏠横(温泉・トイレ近く)に登山ポストがありますが、コンパス(インターネット)で提出しました✋ |
| その他周辺情報 | 【日帰り入浴♨️】 ♨️マキノ高原温泉さらさ 💴お風呂のみ大人700円 💻http://www.makinokougen.co.jp/smarts/index/9/ ⚠️露天風呂部分は工事中のため、使用出来ませんでした✋ 【夕御飯🍴】…敦賀へ移動🚃 🏠敦賀ヨーロッパ軒 駅前店 💻http://468.tenponyan.com |
写真
始発の電車🚃に乗りましたが、大雪の影響でマキノ駅に定時に到着できず、接続の始発バス🚌(07:04発)も既に出ていました😱マキノ駅の構内ベンチで1時間近く一人待ちぼうけ⌚
雪宿りのスズメ🐤と戯れてました😁
1/27 8:16
始発の電車🚃に乗りましたが、大雪の影響でマキノ駅に定時に到着できず、接続の始発バス🚌(07:04発)も既に出ていました😱
マキノ駅の構内ベンチで1時間近く一人待ちぼうけ⌚
雪宿りのスズメ🐤と戯れてました😁
マキノ駅の構内ベンチで1時間近く一人待ちぼうけ⌚
雪宿りのスズメ🐤と戯れてました😁
次のバス🚌(08:20発)に乗り、マキノ高原民宿村🚏で下車、そこからマキノ高原まで数百メートル歩きます🚶バス🚌の運転手さんから「今日はスノーパークでイベントがあるから温泉♨️まで乗り入れないよ」と教えてもらいました👂
1/27 8:44
次のバス🚌(08:20発)に乗り、マキノ高原民宿村🚏で下車、そこからマキノ高原まで数百メートル歩きます🚶
バス🚌の運転手さんから「今日はスノーパークでイベントがあるから温泉♨️まで乗り入れないよ」と教えてもらいました👂
バス🚌の運転手さんから「今日はスノーパークでイベントがあるから温泉♨️まで乗り入れないよ」と教えてもらいました👂
マキノ高原に着きました🚶ここでトイレ🚻と着替え👕を済ませていよいよ赤坂山🗻を目指します❗
登山者らしき方が他に居ないので不安になります😅
1/27 8:48
マキノ高原に着きました🚶
ここでトイレ🚻と着替え👕を済ませていよいよ赤坂山🗻を目指します❗
登山者らしき方が他に居ないので不安になります😅
ここでトイレ🚻と着替え👕を済ませていよいよ赤坂山🗻を目指します❗
登山者らしき方が他に居ないので不安になります😅
スノーパークを横切り、上部を目指します🚶
まだ踏み固められていないところもあるため、いろいろ回り道😅
まだ踏み固められていないところもあるため、いろいろ回り道😅
スノーパーク上端(登山口)に着きました🚶
ここから本格的な登山道です👣
ここから本格的な登山道です👣
良かった❗ツボ足ですが、先行者がいました😆
登山者らしき3人がスノーパークを歩いているのもわかり、安心しました👀
登山者らしき3人がスノーパークを歩いているのもわかり、安心しました👀
最初はやや斜面で疲れます😣
スノーシューのヒールリフターを使って傾斜を進みます🚶
スノーシューのヒールリフターを使って傾斜を進みます🚶
踏み固められたところに更に雪⛄…昨日までも雪が結構積もっているようです👀
ここで休んでいると、スノーパークで見えていた登山者3名が追いついてきました👣
先週も来てたらしく、雪の量が全然違うらしい⛄
先週も来てたらしく、雪の量が全然違うらしい⛄
左に沢を見下ろしながら、尾根道を進みます👣
ここら辺から雪深くなってきたなと思っていたら…
ここら辺から雪深くなってきたなと思っていたら…
先行者二人を発見❗😲このお二人のトレースのおかげでここまで楽に来れました👣
始発のバス🚌に乗っていたらここまで自分一人でラッセルしなければならなかったと思うと…本当にありがとうございました❗😌
堰堤を越え、沢沿いの夏道で進めないか試みますが…
1
1/27 11:01
先行者二人を発見❗😲
このお二人のトレースのおかげでここまで楽に来れました👣
始発のバス🚌に乗っていたらここまで自分一人でラッセルしなければならなかったと思うと…本当にありがとうございました❗😌
堰堤を越え、沢沿いの夏道で進めないか試みますが…
このお二人のトレースのおかげでここまで楽に来れました👣
始発のバス🚌に乗っていたらここまで自分一人でラッセルしなければならなかったと思うと…本当にありがとうございました❗😌
堰堤を越え、沢沿いの夏道で進めないか試みますが…
どこも雪深くて登れません😱この上に夏道があるのはわかっているのに…悪あがきしましたが雪深さと斜面で難しい😭
諦めて下山しようと思っていたら、続々と登山者(20名前後)が登ってきました❗😆
1/27 11:10
どこも雪深くて登れません😱
この上に夏道があるのはわかっているのに…悪あがきしましたが雪深さと斜面で難しい😭
諦めて下山しようと思っていたら、続々と登山者(20名前後)が登ってきました❗😆
この上に夏道があるのはわかっているのに…悪あがきしましたが雪深さと斜面で難しい😭
諦めて下山しようと思っていたら、続々と登山者(20名前後)が登ってきました❗😆
隊列を組んで、ゆっくり進んで行きます🚶
途中から直登コースと夏道コースに二分されますが、自分は夏道コースに続きます👣
途中から直登コースと夏道コースに二分されますが、自分は夏道コースに続きます👣
雪の積もった夏道を進んでいきます🚶
ラッセルはベテランらしき5人組と夫婦に任せっきりで…なんかすいません🙏
ラッセルはベテランらしき5人組と夫婦に任せっきりで…なんかすいません🙏
目印の鉄塔ももうすぐ❗峠手前の鉄塔のに着いて、皆さん窪地で少しお休みされたので先に進むことに🚶
ここから自分が未踏の地にトレースをつけます👣
1/27 12:44
目印の鉄塔ももうすぐ❗
峠手前の鉄塔のに着いて、皆さん窪地で少しお休みされたので先に進むことに🚶
ここから自分が未踏の地にトレースをつけます👣
峠手前の鉄塔のに着いて、皆さん窪地で少しお休みされたので先に進むことに🚶
ここから自分が未踏の地にトレースをつけます👣
粟柄越に着きました🚶
強風で氷のつぶてが顔に当たり、痛い痛い😵💥
強風で氷のつぶてが顔に当たり、痛い痛い😵💥
粟柄越から高島トレイルの縦走コースをたどります…といってもこの時期に道はありませんが😅
三角点を📷
風が強くて雪が全然積もらない厳しい環境ということがわかります🐧
風が強くて雪が全然積もらない厳しい環境ということがわかります🐧
仲間が続々と登ってきます😆厳しい環境の中、共に歩を進めてきたので登頂の喜びもひとしおで喜び合いました✨
途中別れた直登コースのグループ7〜8人は結局登って来なかったです😅
1/27 13:17
仲間が続々と登ってきます😆
厳しい環境の中、共に歩を進めてきたので登頂の喜びもひとしおで喜び合いました✨
途中別れた直登コースのグループ7〜8人は結局登って来なかったです😅
厳しい環境の中、共に歩を進めてきたので登頂の喜びもひとしおで喜び合いました✨
途中別れた直登コースのグループ7〜8人は結局登って来なかったです😅
計画✏️では寒風まで行こうと思っていたけど、もちろん下山決定😜ベテラン5人組さんと同時期に下山します🚶
聞いてみると泉州勤労者山岳会に所属しているとのこと💡
帰りは粟柄越に寄らず、鉄塔まで短縮👣
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1/27 13:25
計画✏️では寒風まで行こうと思っていたけど、もちろん下山決定😜
ベテラン5人組さんと同時期に下山します🚶
聞いてみると泉州勤労者山岳会に所属しているとのこと💡
帰りは粟柄越に寄らず、鉄塔まで短縮👣
ベテラン5人組さんと同時期に下山します🚶
聞いてみると泉州勤労者山岳会に所属しているとのこと💡
帰りは粟柄越に寄らず、鉄塔まで短縮👣
尾根を下り、時々近道して下山します🚶
スノーシュー歩きを楽しみました🎶😆
スノーシュー歩きを楽しみました🎶😆
スノーパークを下りきって、振り返ります👀
朝より人が多く、家族連れで賑わっていました😉
朝より人が多く、家族連れで賑わっていました😉
マキノ高原温泉さらさ♨️に到着🚶冷えきった身体を温めました😌
イベント中止で帰りのバス🚌は温泉♨️まで乗り入れていました✋
バス🚌の運転手さん(行き帰り一緒)も知らなかったようで詫びてました…しょうがない😉
1/27 16:02
マキノ高原温泉さらさ♨️に到着🚶
冷えきった身体を温めました😌
イベント中止で帰りのバス🚌は温泉♨️まで乗り入れていました✋
バス🚌の運転手さん(行き帰り一緒)も知らなかったようで詫びてました…しょうがない😉
冷えきった身体を温めました😌
イベント中止で帰りのバス🚌は温泉♨️まで乗り入れていました✋
バス🚌の運転手さん(行き帰り一緒)も知らなかったようで詫びてました…しょうがない😉
ソースカツ丼❗😆福井の名物グルメ🍴です✋
これが食べたかった😋
3週間前の燕岳、先週の木曽駒ヶ岳の下山後もソースカツ丼でした😜
1
1/27 17:48
ソースカツ丼❗😆
福井の名物グルメ🍴です✋
これが食べたかった😋
3週間前の燕岳、先週の木曽駒ヶ岳の下山後もソースカツ丼でした😜
福井の名物グルメ🍴です✋
これが食べたかった😋
3週間前の燕岳、先週の木曽駒ヶ岳の下山後もソースカツ丼でした😜
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | 【反省点✏️】 砂防堰堤手前にある冬道の尾根の取りつきに気づけなかったことは調査不足でした😞 ラッセルに積極的に関われば良かったです😭 |
感想
秋に行ったことのある赤坂山🗻、冬もきっと素敵だろうから行こう行こうと思っていましたが、「いつでも行ける…」とずっと寝坊で行けない状態が続き、今回なんとか奮い立たせて行きました🚶
【前回の赤坂山・三国山🗻山行記録✏️】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-977466.html
電車🚃の運行遅延もあり、バス🚌に乗り遅れるというトラブルもありましたが、それがなければ、一時間早く先陣をきって一人ラッセルで体力を消耗して赤坂山登頂🗻は出来なかったと思います🍀
武奈の木平までの孤独と砂防堰堤でも自分の無力さで何度も引き返そうと思いましたが、なんとか登頂できたのは、登山口から砂防堰堤までのお二人とその後のグループさん、山岳会とご夫婦のラッセル、その他一緒に行動した精神的仲間のおかげです、ありがとうございました❗
敦賀まで寄り道も楽しみ、じんわり達成感が得られた山行でした😉
今度は好コンディションの中、寒風まで行けたらと思います✋
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Ossan4649 さん
こんばんはchemistさん。
昨日はお世話になりました。
おかげさまで大変なのに楽しく登れました。
詳細なレポもありがとうございます。
メンバーが減っていった箇所とタイミングがわかって納得しました。
前と下ばかり見ていたので(笑)あとからhigegiiとあの人はどこいった、あの人も上で見なかった、とあーだこーだ言ってたのです。
無雪期とトレースさえあれば優しい山なのに、大雪でノートレースになったとたん難易度が爆上がりする不思議な山ですよね。
そこが面白いのでしょうけれど(^_^;)
敦賀への寄り道も楽しそうですね。
今度乗り継ぎが悪いときは私たちもトライしてみます。
また、どこかのお山でお会いしましょう(^_^)ﾉ
norunさん、コメントありがとうございます☆
帰りの会話、とても楽しそうですね♪
登頂できたのは後から登って来られた方も含めて20名弱でしょうか。
登りはついていくのに、下りは温泉に必死だったので正確な人数はわかりません(笑)
お二人も貴重な公共交通機関ユーザーだったんですね！
是非ソースカツ丼を食べに敦賀に寄られてみてください！カニでもいいと思います(笑)
赤坂山周辺は大阪から少し不便ですが、それを上回るくらいにオールシーズンで魅力的な山ですね♪
まだまだ冬山を楽しみましょう☆
chemistさん こんばんは
敦賀まで、足をのばされたのですね。
野坂岳の寄り道でいただいた、ソースカツ丼は、ミニサイズで十分でした。
churaも年だなぁ。
すき焼きは、お肉2枚で、「まぁ、腹8分目だなぁ」って。
次回、赤坂山は、お花の時期をお勧めします。
ＧＷ辺りかなぁ。フラワートレッキングでカタクリにであえますよ。
churabanaさん、コメントありがとうございます♪
自分もソースカツ丼の最後のカツをなんとか押し込んで食べました(笑)
カニの方があっさりしてていいかもです♪
赤坂山はホントいい山ですね☆
今度はオススメのシーズンにも行ってみたいと思います♪
そしてやっぱり下山後は麓の温泉(さらさ)ですね！
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