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Yamareco

記録ID: 1380273
全員に公開
雪山ハイキング
支笏・洞爺

様茶平

2018年02月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
9.0km
登り
497m
下り
485m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:14
合計
6:48
距離 9.0km 登り 497m 下り 497m
6:47
236
スタート地点
10:43
10:57
158
13:35
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 漁川本流林道入口除雪スペース(建設工事現場の方が除雪されているもの)を利用させていただきました(感謝します)。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所なし(尾根にあがってからは目標となるものが見つけづらいので注意が必要のようです)。
スタート地点,トレースはありません。
2018年02月13日 06:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/13 6:48
スタート地点,トレースはありません。
脛中央から膝下ほどの深さでラッセル。ゲートも雪に埋もれそうです。
2018年02月13日 07:00撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 7:00
脛中央から膝下ほどの深さでラッセル。ゲートも雪に埋もれそうです。
日差しが差し込んできましたが,太陽は薄雲の中でした。
2018年02月13日 07:04撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 7:04
日差しが差し込んできましたが,太陽は薄雲の中でした。
ラルマナイ林道との分岐を通過。
2018年02月13日 07:15撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 7:15
ラルマナイ林道との分岐を通過。
ゲート潜りです。
2018年02月13日 07:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 7:22
ゲート潜りです。
左手にピンクテープを見てすぐに,右手の尾根方向に進みます。たぶん作業道のようですが,古いピンクテープがありました。
2018年02月13日 07:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/13 7:59
左手にピンクテープを見てすぐに,右手の尾根方向に進みます。たぶん作業道のようですが,古いピンクテープがありました。
笹の葉先に氷の結晶が延びていました。
2018年02月13日 08:07撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/13 8:07
笹の葉先に氷の結晶が延びていました。
作業道(?)も終わって,林の中を進みます。
2018年02月13日 08:39撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 8:39
作業道(?)も終わって,林の中を進みます。
尾根にあがって平坦になってきましたが,地吹雪の影響もあって,進行方向の確認に苦労します。
2018年02月13日 10:08撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 10:08
尾根にあがって平坦になってきましたが,地吹雪の影響もあって,進行方向の確認に苦労します。
いくつかのコブを通過して,少し先が見通せる場所へ。
2018年02月13日 10:21撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 10:21
いくつかのコブを通過して,少し先が見通せる場所へ。
表示が消えている看板の地点を通過。
2018年02月13日 10:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/13 10:35
表示が消えている看板の地点を通過。
様茶平に到着。見晴らしはありません。
2018年02月13日 10:46撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/13 10:46
様茶平に到着。見晴らしはありません。
下山を開始しましたが,30分ほど前に通過した地点の自分のトレースが風に吹かれて消えかかっていました。
2018年02月13日 11:06撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/13 11:06
下山を開始しましたが,30分ほど前に通過した地点の自分のトレースが風に吹かれて消えかかっていました。
上空の薄雲の中に太陽が見えますが,眺望はありません。
2018年02月13日 11:34撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 11:34
上空の薄雲の中に太陽が見えますが,眺望はありません。
大きな雪庇です。
2018年02月13日 11:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/13 11:35
大きな雪庇です。
林の中まで下って,やっと風を避けることができたので小休止。
2018年02月13日 12:13撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 12:13
林の中まで下って,やっと風を避けることができたので小休止。
コゲラのようです。
2018年02月13日 12:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/13 12:25
コゲラのようです。
これは?
2018年02月13日 12:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 12:22
これは?
林道を戻るころには上空に青空も。
2018年02月13日 13:18撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/13 13:18
林道を戻るころには上空に青空も。
駐車地点が見えてきました。
2018年02月13日 13:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/13 13:35
駐車地点が見えてきました。

感想

 以前にある方のホームページに紹介されていた様茶平へのルート上からの眺望を拝見したときに行ってみたいと思っていました。それからずいぶん経ちましたが,ヤマレコのいくつかの記事も拝見して,行ってみることにしました。
 林道歩きでは膝下から脛中央までの深さ,風の吹き抜ける尾根に上がってからは,雪が締まっていて踝の上から脛中央程度までの深さの歩行でしたが,後者ではスノーシューにかかる雪の抵抗が大きく,ちょっと苦戦。気温も低く,それ以上に風の強さにも苦戦。上空には薄雲の中に太陽が見えているものの,身体は地吹雪のように吹き付けてくる雪に包まれながらの歩行となる場所も多く,体力的な不安から途中撤退も頭をよぎりました。それでも歩いたことのない場所への興味が勝り,カメの歩みで何とか標識に到着。ザックのサイドポケットに入れておいたペットボトルの水はキャップのところで凍り付いて飲めなくなり,常用しているゼリー飲料もシャーベット状になって,冷たさで飲むのを断念。スマホは取り出して操作しているうちにいきなり電源オフに(自宅出発時にはフル充電常態)。他の携行品を使うことで,山行に問題が生じるわけではありませんが,ここまで寒さの影響を受けたのは久しぶり(というか山歩き再開後としては初めてかもしれません。)。いい経験でした。

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