山の辺の道

- GPS
- 10:47
- 距離
- 45.0km
- 登り
- 604m
- 下り
- 557m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:13
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
とうとう山の辺の道を完歩できました。初日に南コースを大急ぎで歩きました。翌日は北コースで奈良駅まで歩きました。天理駅にある観光案内所でパンフをゲットしよう思ったのですが、建物がなかなか見つかりませんでした。ようやく駅前のビルの中に見つけましたが、看板は全くありませんでした。
南コースは石上神宮から桜井市までのよいコースでした。南コースは観光案内所で詳細な地図をゲットしましたが、北コースは地図がないということでした。そのため北コースで一部ルートを勘違いしてしまいました。迷ったときは地元の人に尋ねるのが一番で、こちらが期待した以上に丁寧に教えてくれました。要所要所に東海自然歩道の木柱と地図があるのでそれを目安に歩くと間違いがありません。
奈良駅の近くの白毫寺まで来たところで、おなかがすいてしまった。食事するところもコンビニもも見つけ出すことができませんでした。水しかもって来なかったため、少しばててしまいました。地図によると最寄りの駅名が京終(きょうばて)であり、暑さも相まって名実ともに少しばててしまいました。地元の人に尋ねると2週間前にファミマができ、イートインコーナーがある言われやっと食事にありつけました。近鉄奈良駅まではあともう少しでした。新薬師寺では、1250年前に作られた12体の修羅というのか、仁王像のようなものがあり、ものすごく保存状態が良かった。作った職人もすごいが、1250年もの間保存した人もすごい。別棟で現代技術を駆使し1250年前のわずかに残った色を鮮やかにパソコン上に立体的に復元しビデオ映像を公開していました。すばらしい色合いでした。小生にとっては高校時代の修学旅行以来の約50年ぶりの奈良だったと思います。
時のたつのは早いものです。人間は何かつまらないことを考え、それに振り回され、人生に残された貴重な時間を無駄に過ごしている気がします。
自分の信念を通して生きていきたいものです。
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